キリンファイアのCM。コーヒーFIREのCMまとめ
キリンビバレッジから発売されている缶コーヒーのキリンファイアは、コンビニや自動販売機でも定番の商品ですよね。
缶コーヒーだけでなくペットボトル入りコーヒーも幅広く展開されており、口にしたことがある方も多いと思います。
この記事では、そうしたキリンファイアのCMを一挙に紹介していきますね!
長年CMソングとして使用されてきた『To Feel The Fire』や国内外の名曲など、BGMもすてきなのでそちらにも注目しながらご覧ください。
キリンファイアのCM。コーヒーFIREのCMまとめ(1〜10)
キリンビバレッジ FIRE「マ、イイカ」篇福山雅治

「マ、イイカ」篇のCMには福山雅治さんの『明日の☆SHOW』が起用され、CMには福山さんご自身も出演されました。
2008年にリリースされたシングル『想 -new love new world-』のカップリングとして収録されました。
特徴的なこの曲名は、大人気ボクシングマンガ『あしたのジョー』からのオマージュ。
思っていた人生とは少し違うけれど、なんとか今いる場所で踏ん張って頑張るよとの思いが描かれた、毎日頑張って働く人への応援歌です。
福山雅治さんのこの曲を聴きながらコーヒーブレイクをすれば、頑張る力が湧いてきそうですね!
キリンビバレッジ FIRE 心に火を「ザッケローニの来世」篇アルベルト・ザッケローニ

サッカー日本代表の監督も務めたアルベルト・ザッケローニさんが、もし過去に戻れたらと、今をどのように生きるのかについてを語る内容です。
選手としては後悔があっても、監督としては後悔がないこと、常に監督として全力を出しているのだという主張から、力強さが伝わってきますね。
ファイアを片手に監督のフィールドに向かう、クールなイメージの映像ですよね。
そんな力強さやクールな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、『Seasons of Love』です。
ミュージカル『Rent』の挿入歌としても知られる楽曲で、サビに入った時の景色が晴れるような壮大な展開によって、来への希望のようなポジティブな感情が見えてきますよね。
キリンビバレッジ FIRE「息子へ」篇江口洋介

江口洋介さんがお父さんとして登場し、彼の息子へ向けて自身の仕事に対する誇りを語るのがこちらのCMです。
「父さんはホームランを打たない」と言った上で、縁の下の力持ちとして活躍することに誇りを持っていると話します。
彼のその言葉に多くの方が共感し、勇気をもらったのではないでしょうか?
BGMには、ブロードウェイミュージカル『Rent』の挿入歌である『Seasons of Love』のカバー。
美しいメロディラインが印象的で、合唱による歌唱は壮大な雰囲気を感じさせますね。
キリンファイアのCM。コーヒーFIREのCMまとめ(11〜20)

Gacktさんが出演したCMでは、Gacktさんご本人がスティーヴィー・ワンダーさんの『To Feel The Fire』をカバーしました。
原曲よりもかなりロック感が増したアレンジがされ、Gackt色一色に染まっています。
熱いGacktさんの美声とロックサウンドで、真実の愛を求める様子にドキっとさせられますね。
この曲は、FIREのプレゼント企画として制作されたCD『SOUL of FIRE』や、GacktさんのライブアルバムコレクションCD-BOX『nine*nine』に収録されています。
キリンビバレッジ FIRE NEO「Team neo」篇

岡田准一さんやバナナマン、ナイツなどが出演したCM「Team neo」篇には『There’s No Business Like Show Business』が起用されています。
ブロードウェイミュージカル『アニーよ銃をとれ』で歌われていた曲で、後にマリリン・モンローさんが出演したこの曲名をそのままタイトルにしたミュージカル映画の主題歌にも起用されました。
CMではCM用にオリジナルアレンジされたものが流れています。
まさにブロードウェイミュージカルを目の前で見ているかのような、華やかなメロディーが印象的!
曲を聴くだけでウキウキワクワクしたような気持ちになれますね。
キリンビバレッジ FIRE エクストリームブレンド「登場」篇三浦知良

バンドGREEN MINDのボーカルギターを務めた内山孝洋によるCMオリジナル曲です。
海外のロックバンドの音楽を聴いているような気分にひたれる、かっこよくてドラマチックな曲調がいいですね。
CMに出演しているサッカー選手、三浦知良の渋さとマッチしています。
キリンビバレッジ FIRE「SUGOUMAな2人」篇

「SUGOUMAな2人」篇のCMには、イギリスの二人組みユニット・スキーウィッフの『Miniskirt』が起用されています。
歌詞はとくにないものの、何度も繰り返されるメロディーは中毒性抜群!
ずっと聴いていると頭の中でずっと離れない存在になります。
ラテン系の熱さもありながら、ちょっぴりキュートでコミカルなメロディーがクセになるポイントです。
クラブなどのBGMとして流れていれば、その場の雰囲気もムードも増します!
キリンビバレッジ FIRE「BIG MATSUI」篇

元メジャーリーガーの松井秀喜さんが出演したCM「BIG MATSUI」篇には、日本を代表する怪獣・ゴジラの『ゴジラのテーマ』が起用されました。
作曲家の伊福部昭さんが手がけたこの曲は、公開された数多くのゴジラシリーズで流れています。
映画を見ていなくてもこの曲は知っている、という方も多いのではないでしょうか。
子供の頃に繰り返されるメロディーに歌詞をつけて遊んだ、という方も多いはず!
曲が流れるだけでゴジラが迫ってくる恐怖感が増しますよね。