キリンファイアのCM。コーヒーFIREのCMまとめ
キリンビバレッジから発売されている缶コーヒーのキリンファイアは、コンビニや自動販売機でも定番の商品ですよね。
缶コーヒーだけでなくペットボトル入りコーヒーも幅広く展開されており、口にしたことがある方も多いと思います。
この記事では、そうしたキリンファイアのCMを一挙に紹介していきますね!
長年CMソングとして使用されてきた『To Feel The Fire』や国内外の名曲など、BGMもすてきなのでそちらにも注目しながらご覧ください。
キリンファイアのCM。コーヒーFIREのCMまとめ(11〜20)
キリンビバレッジ FIRE 本音を言おう「会議室」篇/「海辺」篇/「公園」篇有田哲平

くりぃむしちゅーのお二人が出演するCM「本音を言おう会議室」篇と「本音を言おう海辺」篇には、爆風スランプの『Runner』が起用されています。
CMでは数多くのCMや映画、ドラマの曲を手がける内山肇さんによるアレンジが施されたインストバージョンが流れています。
原曲の熱い雰囲気に、さらにクールさと重厚感が上乗せされたかっこいいアレンジがされています。
CMではほんの数秒しか流れませんが、それでも曲の熱さが十分伝わってくるので、このアレンジでフルで聴いてみたくなりますよ!
キリンビバレッジ FIRE ONE DAY「驚きのおいしさ」篇長谷川博己

キリンのファイアからONEDAYのシリーズを紹介、豊かな香りやおいしさが持続することをアピールするCMです。
長谷川博己さんが飲んだ感想を語るという内容で、ペットボトルとは思えないおいしさや香りに感動する様子が表情から伝わってきます。
おどろきではあるものの笑顔というところも重要なポイントで、おいしさの高揚感も強調して描かれていますよね。
キリンビバレッジ FIRE ONEDAY BLACK 「デカいの登場」篇マツコ・デラックス

ファイアのONEDAY BLACKから大きいサイズが登場したことをアピール、おいしさが多く味わいえることを描いたCMです。
ONEDAY BLACKとならべる大きいものとしてマツコ・デラックスさんが登場し、今までこれがなかったことの悲しみと、ここからはこれがあるという喜びを、力強く主張しています。
おいしさを実感する瞬間に真顔になるところもポイントで、味のクオリティへの驚きも表現されていますね。
キリンビバレッジ FIRE ブラック「登場」篇坂本龍一

キリンのファイアからブラックが登場したことをアピール、常識が変わるというフレーズから自信も伝えていくCMです。
坂本龍一さんがこれを飲んで感想を言う流れですが、それが「好き」の一言という部分で、シンプルさゆえの奥深さを感じさせますよね。
飲んだ後には軽く笑顔を浮かべ、また飲むという流れからもクオリティに満足していることが見えてきます。
キリンビバレッジ FIRE 挽きたて微糖「登場」篇柳楽優弥

FIRE挽きたて微糖のCM「登場」篇は、商品のおいしさをシンプルかつストレートに伝えるCMです。
俳優の柳楽優弥さんが登場し、挽きたて微糖を一口飲み「やばい!」と一言。
具体的な味の説明はまったくありませんが、この一言だからこそ伝わってくる魅力がありますよね。
キリンビバレッジ FIRE「FIREな人~働くあなたに火をつける~」篇桐谷健太

商品名にもちなんだCMタイトルが印象的な「FIREな人~働くあなたに火をつける~」篇では、この商品をどんな人に飲んでほしいのかという思いがしっかりと込められています。
CM内では桐谷健太さんがサラリーマンとして登場し、FIREを飲んで気合を入れている様子が映されています。
「働くあなたに火をつける」というフレーズがかっこよくて引きつけられますよね。
BGMにはスティーヴィー・ワンダーさんが手掛けたFIREのCMソングである『To Feel The Fire』を桐谷さんがカバーしたものが流れています。
キリンファイアのCM。コーヒーFIREのCMまとめ(21〜30)
キリンビバレッジ FIRE 心に火を「父へ」篇

仕事に向き合っていく中で、かつては嫌いだった父の姿への理解が芽生える様子を描いた、家族の絆も感じさせるような映像です。
かつての父の年齢に近づくほどに、父の偉大さに気づき、自分もそうなろうと決意を固めるという力強さが描かれていますね。
そこにファイアが登場することで、気持ちを切り替えるキレのある味わいについても忘れずにアピールされています。
そんな映像の力強い雰囲気をさらに強調する楽曲が、『Seasons of Love』です。
ミュージカル『Rent』の挿入歌でもあり、サビに向かって徐々に力を増していく構成が、晴れやかさとポジティブな感情をしっかりと伝えてくれますね。