コーヒーのCM曲。人気のコマーシャルソング
コーヒーのCMってテレビを観ていると日々目にしますよね!
インスタントコーヒーやペットボトルのコーヒーなどコーヒーのCMで使用された楽曲を紹介していきますね。
ホッと一息つける落ち着ける曲や、スタイリッシュな雰囲気がただよう楽曲などさまざまな曲が起用されてきました。
「ダバダ」のスキャットで知られる『目覚め』をはじめ、長年定番のCMソングとして多くの視聴者に親しまれてきた名曲から最新のCMソングまでピックアップしましたのでぜひお聴きください。
コーヒーのCM曲。人気のコマーシャルソング(21〜30)
To Feel The Fire桐谷健太

キリンのファイアを飲んで自分を奮い立たせる桐谷健太さんの姿を描き、味わいのキレも表現したようなCMです。
歌い出す桐谷健太さんというところが強調して描かれていて、全体的に力強さが感じられますよね。
そんな映像の中でパワフルに歌い上げられている楽曲が、シリーズのCMソングとしておなじみの『To Feel The Fire』です。
原曲はスティーヴィー・ワンダーさんの楽曲で、穏やかなメロディにのせて自分に必要な炎についてが歌われています。
桐谷健太さんが歌うからこそ、原曲とは異なる力強さや決意が伝わってくるのがポイントですね。
Seasons of Love


江口洋介さんがお父さんとして登場し、彼の息子へ向けて自身の仕事に対する誇りを語るのがこちらのCMです。
「父さんはホームランを打たない」と言った上で、縁の下の力持ちとして活躍することに誇りを持っていると話します。
彼のその言葉に多くの方が共感し、勇気をもらったのではないでしょうか?
BGMには、ブロードウェイミュージカル『Rent』の挿入歌である『Seasons of Love』のカバー。
美しいメロディラインが印象的で、合唱による歌唱は壮大な雰囲気を感じさせますね。
デイ・ドリーム・ビリーバーTHE TIMERS

セブンイ-レブンのCM、高級キリマンジャロブレンド「コーヒーの深味を愛する人へ」で「お?」と耳を奪われた方も多いはず。
アメリカのグループ、モンキーズが1967年にリリースしたシングルを日本のバンド、タイマーズが日本語訳をしてカバーソングとして歌ったのがこちら『デイ・ドリーム・ビリーバー』。
数々のアーティストがカバーソングを歌っていることでも有名ですよね。
まったりとした気持ちになりそうなメロディにだまされそうになりますがこの曲、忘れられない人を歌った悲しいラブソングなんですよね。
To Feel The FireStevie Wonder

味が落ちてしまうイメージが強い常温の状態でも、ファイアのONEDAY Blackがいつまでもおいしく飲めるのだということをアピールするCMです。
おいしさが続くからこそ、その日を最後までしっかりとサポート、力強く進んでいけるのだというところを、桐谷健太さんの姿をとおして描いています。
そんな頑張りを描いた映像の力強さを強調している楽曲が、シリーズのテーマソングとしてもおなじみの『To Feel The Fire』です。
穏やかなサウンドと徐々に力がこもっていく歌唱との重なりが印象的で、心が徐々に熱くなる、情熱的な思いも伝わってきますね。
Plastic CityI Don’t Like Mondays.

ダイエットコーヒーランキング1位の「C COFFEE」のコマーシャルソングに起用されたのが、I Don’t Like Mondays.の歌う『Plastic City』です。
2020年にリリースされた配信限定シングルで、シティポップ風の都会的なサウンドが特徴の楽曲なんですよね。
出演するモデルのNikiさんのセクシーシーンで話題にもなったコマーシャルにピッタリの、大人向けのほろ苦い恋愛ソングなのでぜひ聴いてみてください!
SunflowerI Don’t Like Mondays.

中国出身のモデルで歌手のロン・モンロウさんが出演する「C COFFEE」のコマーシャルに使用されているのが、I Don’t Like Mondays.が歌う『Sunflower』です。
2020年にリリースされた配信限定シングルで、ニューヨークのアーティスト・Great Good Fine Okとのコラボレーション作品なんですよね。
デジタルを駆使したシンセサイザーのサウンドと、ポップなメロディラインが見事に融合した仕上がりになっています。
オリジナル楽曲audioforce

女優の小松菜奈さんを起用したペットボトル入りコーヒー「ジョージア ラテニスタ カフェラテ」の、コマーシャルに流れている音楽は専用のオリジナル曲です。
楽曲を手掛けたのはベルリンと東京を拠点に持つ制作事務所であるaudioforceで、他にも日産自動車やロッテなどのコマーシャルやテレビ番組のテーマソングなどを担当しているんです。
コマーシャル用の短い楽曲なのですが、もっと長く聴いてみたくなるアップテンポのブルージーな楽曲なんですよね。