全国の銀行のCM一覧。安心や信頼を感じさせるCMを紹介
銀行は私たちの生活に欠かせない存在で、給与の受取や積立、投資など、皆さんさまざまな用途で利用していると思います。
国内にはメガバンクと呼ばれる大手から地域に根ざした地方銀行まで数多くの銀行があり、それぞれがCMを放映していますね。
この記事では、そうした銀行各社のCMと一挙に紹介していきます。
銀行のCMは安心感や信頼感をアピールしたものが多く、そのストーリー性や演出に特徴があります。
それぞれのCMでどんな違いがあるのかを見比べてみるのもおもしろいかもしれませんよ。
全国の銀行のCM一覧。安心や信頼を感じさせるCMを紹介(1〜10)
みずほ銀行 これからのお金の話をしよう「オムニバス」篇NEW!

みずほフィナンシャルグループの思いが伝わるメッセージCMです。
人々が幸せに暮らせる社会を作るために銀行があると語られることで、人々のためになりたいという思いが感じられますよね。
もちろん銀行なのでお金を通じたやり取りにはなりますが、「お金の先にある人々の未来を考えたい」という言葉からは誠実さや安心感が伝わってきます。
みずほ銀行 みずほWallet「みずほWalletの歌」篇NEW!

口座があればすぐに使える、スマホ向けのデジタルウォレットアプリのみずほWalletを紹介するCMです。
みずほWalletの歌として、軽やかな歌を通して使い方や魅力をアピール、どのように使えるのかをしっかりと教えてくれます。
さまざまな場面でスマホをかざすだけで支払いが可能というお手軽さが、アニメーションのやわらかい雰囲気からも感じられますよね。
日々がどのように変わるのかも軽やかに教えてくれる、試してみようという気持ちを高めてくれる内容ですね。
みずほ銀行「そばにある。」篇NEW!玉山鉄二、鈴木亮平、福士蒼汰

みずほ銀行、みずほ証券、みずほ信託銀行と、みずほグループの支店が私たちのすぐそばにあることをアピールするCMです。
このCMの舞台はそば屋さん。
出演者が店内で「やっぱそばだよな〜」とつぶやきます。
何を食べるのかを決めている最中かと思いきや、彼らの視線は窓の外に見えるみずほ銀行を向いていたという展開。
シンプルなダジャレ仕立てになっていて親しみやすさを感じますよね。
みずほ銀行「スマホで口座開設。」篇NEW!福士蒼汰、玉山鉄二、鈴木亮平 、黒島結菜

福士蒼汰さんがスマホで手軽にみずほ銀行の口座を作ったことを、玉山鉄二さんと鈴木亮平さんに伝えるというシーンから始まるこちらのCM。
福士さんの言葉に対し、「たい焼きでも口座開設できるかな?」と冗談をいう玉山さんと「やってみます?」と乗っかる鈴木さんのユーモアに笑いを誘われますね。
CM中盤には黒島結菜さんが会話に加わり、みずほ銀行で口座を作った理由を尋ねます。
CMの締めくくりにはATM台数がとても多いことがアピールされ、冒頭のスマホで口座開設できることも含め、みずほ銀行の利便性がわかりやすくアピールされたCMです。
みずほ銀行カードローン「あたりです。」篇NEW!福士蒼汰、田中哲司、玉山鉄二、鈴木亮平

上司役の田中哲司さんと一緒に食事をしている福士蒼汰さんのほほえましいやり取りが印象的なCMです。
福士さんは「部長のその大人の余裕ってどうやったら身につくんですか?」とうまくおだてるのですが、田中さんは「何かおかわりしたいのか?」とすぐにそのたくらみを見抜いてしまうという展開。
仲のよさが伝わってくるやり取りを通じて、みずほ銀行のカードローンが紹介されるというCMでした。
みずほ銀行カードローン「窓口いろいろ」篇NEW!井上真央

井上真央さんがみずほ銀行のカードローンの利便性の高さをアピールするCMです。
このCMでは、郵送、電話、パソコン、携帯からと、いろいろな手段でカードローンの申し込みができることが紹介されています。
井上さんの明るい笑顔と声色から、その手軽さや利便性がよく伝わってきますね。
みずほ銀行 3013年 CMNEW!井上真央

みずほグループのスローガンである「One MUZUHO」に込められた思いを、井上真央さんが紹介するCMです。
その思いとは、「顧客の1番になる」「グループが1つになる」というものなんだそう。
イメージカラーに合わせた衣装を身にまとい、グループのスローガンやコンセプトがよく伝わるCMに仕上がっていますね。
BGMには、みずほのほかのCMでも使われているエンヤさんの『Only If』を起用。
美しいストリングスと歌声、そして流麗なメロディが上品で、聴いていると心が洗われるようですね。