全国の銀行のCM一覧。安心や信頼を感じさせるCMを紹介
銀行は私たちの生活に欠かせない存在で、給与の受取や積立、投資など、皆さんさまざまな用途で利用していると思います。
国内にはメガバンクと呼ばれる大手から地域に根ざした地方銀行まで数多くの銀行があり、それぞれがCMを放映していますね。
この記事では、そうした銀行各社のCMと一挙に紹介していきます。
銀行のCMは安心感や信頼感をアピールしたものが多く、そのストーリー性や演出に特徴があります。
それぞれのCMでどんな違いがあるのかを見比べてみるのもおもしろいかもしれませんよ。
全国の銀行のCM一覧。安心や信頼を感じさせるCMを紹介(1〜10)
信金中央金庫「相談は、未来への扉」篇NEW!坂口健太郎

「みんなで力を合わせることで実現できることがある」という言葉から始まる、信金中央金庫のCMです。
冒頭ではその例としてスポーツやオーケストラ、お祭りの神輿やCMの撮影など、みんなで力を合わせて取り組むものがたくさん紹介されています。
そしてビジネスもその一つで、信金中央金庫と信用金庫が一体となってサポートすると宣言します。
坂口健太郎さんの落ち着いた語り口調は好印象で、観ていると信頼感や安心感を抱かせてくれますね。
京都銀行 カードローン<ダイレクト> 2024年 CMNEW!松岡茉優



松岡茉優さんが出演しているこちらは、京都銀行のカードローンの紹介CMです。
利用者の力になりたいと語り、審査や返済方法などを紹介し、手軽で便利に利用できることをアピール。
松岡さんの明るい表情が印象的な、親しみやすい雰囲気のCMですね。
京都銀行 カードローン<ダイレクト> 「顔文字」篇/「出た出た」篇NEW!


「おつきあい」をもじった満月の姿をしたキャラクター、おつきあい君が登場するカードローンのCMです。
京都銀行が展開しているカードローンの紹介CMで、シンプルですがその内容がシンプルに伝わりやすいCMに仕上がっていますね。
また「出た出た」篇では『炭坑節』を元にしたような替え歌が歌われているのも印象的です。
京都銀行 川柳劇場 第一話「相合い傘」篇NEW!

この京都銀行川柳劇場シリーズは2014年にスタート、全11話がオンエアされています。
第一話「相合傘」篇では、雨の中で一本の傘をさすカップルが雨に濡れないよう、互いににそっと傘を相手の方に傾ける仕草が。
韻を踏んでいる「濡れてる」「ほれている」の言葉と映像がうまくマッチしていて、何ともいじらしい2人の姿がステキですね。
京都銀行 川柳劇場 第五話「嬉しくて」篇NEW!

子供のころ、親になにか買ってもらったときに、うれしさのあまり使いもしないのに身に着けて喜んでいた経験はきっと誰しもあるんじゃないでしょうか?
このCMにはそんな愛らしい姿が描かれているんです。
野球のグローブを買ってもらった少年は、グローブをはめたまま眠ってしまった様子が川柳に詠まれています。
思わず自分も似たようなことをしたことがあるなぁと懐かしくなってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
京都銀行 川柳劇場 第六話「ちと遊ぶ」篇NEW!

孫が遊びに来るのを待ちわびている男性の姿を描いたとても愛らしいCMです。
孫が来るということで、おもちゃをたくさん用意して待っている男性ですが、なかなか孫が来ない様子。
そして待ちくたびれた男性が孫のおもちゃで遊んでみる様子が映し出され、その姿を観た妻役の女性が優しく微笑むという心が温まる展開のCMです。
京都銀行 川柳劇場 第四話「おばあちゃん」篇NEW!

祖母と孫の会話を描いた川柳に、ハッと気づきを与えられるCMです。
今回の川柳劇場では、孫が祖母に対し「おばあちゃんは何になりたい?」と尋ねてきたというもの。
「何になりたい?」という質問は将来の夢を尋ねるときに使われる文言で、一般的に大人に尋ねる質問ではありませんよね。
しかし、子供の純粋な心で尋ねられていて、私たち大人もふと「何歳からでもなりたい姿を思い描いてもいいじゃん!」と気づかされますよね。
CMの終盤には祖母役の女性がマラソンをしているシーンが映し出されており、その姿を観ているとなんだか新しい挑戦に踏み出したくなりますね。






