JRのCMまとめ。列車が見られるCMを一挙に紹介!
日本中に鉄道網を張り巡らせているJRのCM、テレビや動画サイトを見ているとよく目にすることがありますよね。
お得なキャンペーンの告知やJR線を使って行ける観光キャンペーンの告知など、お出かけをしたくなるものばかりなんですよね。
さらに、JRのCMでは新幹線や人気の特急列車をはじめ、さまざまな列車の映像が使われており、見ているだけで楽しめるのも魅力。
新旧問わずにJRのCMを紹介していきますので、ぜひご覧ください。
JRのCMまとめ。列車が見られるCMを一挙に紹介!(1〜10)
JR東日本 TAKANAWA GATEWAY CITY「不思議なゲートウェイ 2nd GATE OPEN」篇NEW!堤真一、當真あみ

TAKANAWA GATEWAY CITYを楽しむ堤真一さんの姿を通して、よりよい未来が近づいていることを表現したような内容です。
不思議なゲートウェイにやってきた當真あみさんにはAIの堤さんが対応、本人は門の向こうで楽しんでいるという不思議な世界観ですね。
景色が広がる壮大な雰囲気や、本屋さんのリラックスした雰囲気など、さまざまな部分を描くことで、どのような体験が待ち受けているのかというワクワクも伝えていますね。
JR SKISKI「白と熱。 女子」篇/「白と熱。 男子」篇NEW!出口夏希、青木柚

冬の楽しい時間をサポートしてくれる、JR SKISKIを冬のレジャーの様子をとおしてアピールしていくCMです。
雪山でのスポーツの様子が描かれた内容で、仲間たちと声をかけ合い、そこに笑顔が生まれていくというところでも、冬のワクワクが表現されていますね。
そんな楽しい時間のリラックスした空気感をさらに際立たせている楽曲が、Pablo Haikuの『you’re my』です。
このCMのために書き下ろされた楽曲で、おだやかなサウンドと気楽な歌声との重なりで、楽しさをゆるやかに表現していますね。
JR東日本「Enjoy! SixTONES, Enjoy! ShinKANSEN.」篇NEW!SixTONES

JR東日本の東北新幹線が楽しい旅を支えてくれることを、SixTONESの姿を通してアピールしていくCMです。
地下から地上に上がり、光が見えてくるという演出が印象的で、旅に向かう様子をポジティブに表現しています。
広大な景色を新幹線が走り抜ける姿も注目のポイントで、新しい場所に旅立つワクワクも描かれているような内容ですね。
そんな旅のワクワク感をさらに際立たせている楽曲が、SixTONESの『Shine with U』です。
華やかなサウンドと楽しげな歌唱が印象的な楽曲で、景色の広がりや前向きな感情がイメージされますね。
JR東日本 ビューカード「即時発行」篇眞島秀和、山田杏奈

JR東日本のクレジットカードであるビューカードの紹介CMです。
今回のCMではとくにその発行までの時間の短さをアピールしており、なんと最短5分で発行できると紹介されていますね。
さらにポイントが貯まることも紹介されており、その便利さとお得さがよくわかりますね。
JR東日本「今こそ!オフピーク定期券」篇佐野勇斗、マキタスポーツ

「仕事は朝からみんなでそろって始めるからいいんだ」と昔気質のポリシーを語る上司役のマキタスポーツさんに対し佐野勇斗さんが時差通勤の魅力を語り、最終的にJRのオフピーク定期券を紹介しています。
「約50%が時差出勤を希望しており、定時出社だと社員が定着しない」とミュージカル風にアピール。
それを聞いてマキタスポーツさんが「いいじゃん」と納得するところでCMは締めくくられています。
もちろん、CM内ではオフピーク定期券は通常の定期券よりお得に購入できることもしっかり紹介されています。
JR東日本「JR SKI SKI」2019

「JR SKI SKI」2019年~2020年のテーマソングに起用されたEveさんの『白銀』。
耳なじみの良くて、弾むギターリフが楽しいですね!
壮大な銀世界を描いたような世界観やキラキラした感じも、これからの未来を思わせるような予感。
二度とこない瞬間を思っては、「今」そこにある青春と輝かしい希望にあふれているのではないでしょうか。
無我夢中な感情や熱量の大切さを教えてくれて、心が晴れるようなウインターソングです。
JR東海 東海道新幹線・新型車両 N700S

イギリスが生んだ世界的なバンド、クイーンのきらびやかなポップネスが弾ける最高の名曲です!
メロディックかつリズミカルなピアノの音色に導かれ、ドライブするベースとドラムが爽快な疾走感を演出し、短いながらも印象深いギターソロがまさにクイーン節といった趣ですよね。
1978年にリリースされた名盤アルバム『ジャズ』に収録されており、翌年の1979年にはシングルカットされ、バンドの代表曲の1つとなりました。
作詞と作曲を担当しているのは、音楽史にその名を残すフロントマンのフレディ・マーキュリーさん。
フレディさんらしい美しくも性急なメロディもさることながら、ストレートに本能のままの欲望を叫ぶような歌詞もなかなか衝撃的です。
こちらの楽曲は2020年の7月よりフルモデルチェンジ車両としてデビューを果たした、東海道新幹線「N700S」のCM曲として起用されており、静と動のダイナミズムを持った楽曲の構成が、CMの中でうまく使われておりますね。






