JRのCMまとめ。列車が見られるCMを一挙に紹介!
日本中に鉄道網を張り巡らせているJRのCM、テレビや動画サイトを見ているとよく目にすることがありますよね。
お得なキャンペーンの告知やJR線を使って行ける観光キャンペーンの告知など、お出かけをしたくなるものばかりなんですよね。
さらに、JRのCMでは新幹線や人気の特急列車をはじめ、さまざまな列車の映像が使われており、見ているだけで楽しめるのも魅力。
新旧問わずにJRのCMを紹介していきますので、ぜひご覧ください。
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JRのCMまとめ。列車が見られるCMを一挙に紹介!(1〜10)
JR東日本 秋は短し 旅せよ岩手「WANDER IWATE」篇

エイヴェスさんの『Matcha Latte』は、ギターとピアノが美しいメロディーを奏でる穏やかな雰囲気の楽曲です。
全体的に浮遊感のあるサウンドで、心を静かに落ち着けてくれる音が美しく響いてきますね。
タイトルに「抹茶ラテ」と付けられているところも印象的で、その題材でもリラックスをしっかりと伝えていますね。
CMは秋の岩手への旅をテーマにしたもので、秋の岩手にはどのような見どころがあるのかを、旅の笑顔と重ねて表現した内容です。
ご当地のキャラクターも登場し、岩手への旅のワクワクがしっかりと感じられます。
JR東海 いざいざ奈良「法隆寺」篇鈴木亮平

鈴木亮平さんの奈良への旅に密着して、歴史を感じる旅の楽しさを伝えていくようなJR東海のCMです。
情報として知っているだけでなく、実際に建物や仏像を見て、歴史を感じることが重要、よりおもしろく思えるのだということをアピールしています。
旅の中で穏やかな笑顔を見せる鈴木さんの姿や、その場所での交流の様子などを通して、旅がリラックスにつながることも感じられますよね。
鈴木亮平JR東海 いざいざ奈良「法隆寺」篇

JR東海のCM「いざいざ奈良」のために澤田かおりさんが書き下ろした楽曲です。
ピアノを中心としてストリングスや歌声が重なるあたたかいサウンドで、穏やかな空気が徐々に軽やかになる様子から、旅の楽しさがイメージされますね。
ジャズを意識した軽やかさがありつつも全体的にやわらかい雰囲気なので、心を落ち着けてくれますよね。
CMは鈴木亮平さんの奈良への旅を描いたもので、秋を感じる奈良の風景、地域の人との交流などでも、温かさが表現されている内容です。
JRのCMまとめ。列車が見られるCMを一挙に紹介!(11〜20)
JR東日本「JR SKISKI」1999
「愛に雪、恋を白」というキャッチコピーは、2020年代を過ぎた今もその秀逸さに驚かされますよね。
JR東日本が1991年より展開しているスキー旅行のキャンペーン「JR SKISKI」のCMでは多くのヒット曲が起用されましたが、今回紹介しているのは1998年に公開されたもので、楽曲はGLAYの特大ヒット曲『Winter, again』。
1990年代における冬ソングの代表的な曲であり、バンドにとっても最大のセールスを記録したシングル曲です。
北海道出身のGLAYならではの楽曲であり、バンドのギタリストにしてメイン・ソングライターを務めるTAKUROさんならではの歌詞も素晴らしい。
TERUさんの魂の歌唱、TAKUROさんのメロディアスなリード・ギターはもちろん、東海楽器製造が製造した楽器Talboを駆使したHISASIさんによる絶妙なフレーズ、楽曲の軸となるグルーブを生み出すJIROさんのベース・ライン、名プロデューサーの佐久間正英さんの編曲も含めて、GLAYの鉄壁のバンド・アンサンブルから織り成す完ぺきな名曲と言えましょう。
JR東海(東海旅客鉄道)「そうだ京都、行こう。」2018年 春「勧修寺」

東海旅客鉄道が1993年より展開しているキャンペーン「そうだ 京都、行こう」のCMは、京都市内を中心とした観光地が魅力的に映し出され、このCMをきっかけとして京都旅行を決めたという方も多くいるという影響力を持ったCM作品です。
2018年、放送から25年間ナレーションを務めた長塚京三さんが卒業、後任として柄本佑さんを起用すると発表したことでも話題となりましたね。
今回紹介しているのは2018年の春に公開されたバージョンで、ここでは西暦900年に創建された勧修寺を紹介しており、ジャズのスタンダードナンバーである『私のお気に入り』がCM曲として起用されています。
イントロの神秘的なハーモニーが印象的なこちらのアレンジを担当したのは、映画『この世界の片隅に』のサウンドトラックなどを手掛けている音楽家のコトリンゴさん。
天女感を出してほしいという要望に応えた結果、生まれたアレンジだそうですよ。
JR東日本「JR SKISKI」2012

NHK連続テレビ小説『エール』主題歌で国民的バンドとなったGReeeeN。
2012年のJR東日本『JR SKISKI』のCMソングとしてそんなGReeeeNがリリースしたのがこちらの曲です。
曲中での何度かの転調が印象的で、思ってもいないところに転調していく感じがとても楽しい曲です。
歌詞は誰しもが経験したことのある、その人を好きになった瞬間の切なくも幸せな瞬間を描いています。
自分の経験と重ねてキュンとしてほしい1曲です。
JR東日本「JR SKISKI」2013

こちらの曲は2013年のJR東日本『JR SKISKI』のCMソングとして作られました。
クラシック音楽で使われる楽器の音を加工して使われているというこちらの曲、いつものSEKAI NO OWARIのサウンドよりポップな仕上がりとなっており、それに合わせてMVもポップなものに。
MVの監督は『RPG』を手掛けた田向潤が担当しいつものSEKAI NO OWARIよりもさらにポップなものに仕上がっています。






