ポルノグラフィティの失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
ポルノグラフィティは覚えやすいキャッチーなメロディと、ロックサウンドが人気の2人組バンドです。
彼らはデビューからたくさんのヒット曲をリリースしてきましたが、その中でも失恋ソングはファンから根強い人気をほこります。
今回はそんなポルノグラフィティの失恋ソングの人気ランキングをお届けします。
ポルノグラフィティの失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
サウダージポルノグラフィティ1位

失恋の痛みと郷愁を美しいメロディーに乗せて表現した、心に染み入る一曲です。
ラテンの香りを纏った音楽性と、切ない歌詞が見事に調和しています。
「いつかまた逢いましょう」という言葉に、諦めきれない恋心が込められていますね。
2000年9月にリリースされ、大塚製薬の「ポカリスエット」CMソングとしても使用されました。
失恋の痛みを抱えながらも、前を向いて歩み出そうとしている人に寄り添ってくれる楽曲です。
ポルノグラフィティさんの魅力が詰まった本作を聴けば、きっと心が癒されるはずです。
アゲハ蝶ポルノグラフィティ2位

ポルノグラフィティは地元広島への愛が深く、ライブツアーでは東京・大阪と並ぶ大切な活動拠点の一角として広島が組み込まれることが多いのです。
そんな彼らの大ヒット曲『アゲハ蝶』ですが、あまり失恋の曲と意識して聴いたことはありません/よね?
でも実は、歌詞をひも解いてみると、どこかアゲハ蝶を運命の女神や特定の女性として比喩している感じもします。
恋や失恋とはっきり歌詞に切り出さない所も逆に思わせぶり?
「好きになってほしいと思った瞬間に相手が離れてゆく」との解釈も許されるこの曲、そんな懐の広さもポルノグラフィティの魅力なんですね。
Winding Roadポルノグラフィティ3位

大人になってからの恋愛ほど相手との未来を思い「永遠の愛」というものを感じてしまいますよね。
心の底からその永遠の愛を感じているはずなのに、無情にも訪れてしまう別れ……。
どこで間違えたのか、ずっと先まで分からないボタンの掛け違い。
本当はずっと好きなのにその一瞬の出来事で簡単に崩れてしまった関係。
けれど最後には、今まで育んだ思いを心にとどめて立ち上がろうとする希望もほんの少し垣間見える展開の歌詞です。
サボテンポルノグラフィティ4位

いわずと知れた名曲、2000年のリリース後も色あせないラブソングです。
物悲しいメロディーと別れの予感が胸にささりますが、ラストシーンは希望がさしこむエンディングです。
止まない雨はないと思わせてくれる切なくも優しい楽曲です。
立ち直りたいとき、あなたの背中をひと押ししてくれますよ。
EXITポルノグラフィティ5位

2011年シングルリリースされた、ポルノグラフィティ32枚目の『EXIT』。
地下鉄を舞台として、彼女の思いに答えられるような強い男になりたくてなれなかった、切ない男心を歌った曲です。
実際の別れの場面ではなく、男性の心の中での葛藤を表現した曲で、歌詞に加えメロディーの切なさも、悲しい気持ちを誘う名曲です。
ヒトリノ夜ポルノグラフィティ6位

タイトでシャープなポルノグラフィティの曲です。
この歌を完コピして歌いきったら、きっとみんなすごいと絶賛することでしょう。
難易度高めの曲なのと、男性ボーカルでキーが高めなので、練習あるのみです。
頑張りましょう。