ポルノグラフィティの失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
時を超えて心に響き続けるポルノグラフィティの失恋ソング。
岡野昭仁さんの温かみのある歌声と新藤晴一さんの紡ぎ出すメロディーラインは、胸の奥に秘めた想いを優しく包み込んでくれます。
「サウダージ」の郷愁漂う世界観から「サボテン」の希望に満ちた歌声まで、誰もが経験する別れの痛みに寄り添う珠玉の楽曲をファンの皆さまの想いとともにご紹介します。
ポルノグラフィティの失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
サウダージポルノグラフィティ1位

失恋の痛みと郷愁を美しいメロディーに乗せて表現した、心に染み入る一曲です。
ラテンの香りを纏った音楽性と、切ない歌詞が見事に調和しています。
「いつかまた逢いましょう」という言葉に、諦めきれない恋心が込められていますね。
2000年9月にリリースされ、大塚製薬の「ポカリスエット」CMソングとしても使用されました。
失恋の痛みを抱えながらも、前を向いて歩み出そうとしている人に寄り添ってくれる楽曲です。
ポルノグラフィティさんの魅力が詰まった本作を聴けば、きっと心が癒されるはずです。
サボテンポルノグラフィティ2位

いわずと知れた名曲、2000年のリリース後も色あせないラブソングです。
物悲しいメロディーと別れの予感が胸にささりますが、ラストシーンは希望がさしこむエンディングです。
止まない雨はないと思わせてくれる切なくも優しい楽曲です。
立ち直りたいとき、あなたの背中をひと押ししてくれますよ。
EXITポルノグラフィティ3位

2011年シングルリリースされた、ポルノグラフィティ32枚目の『EXIT』。
地下鉄を舞台として、彼女の思いに答えられるような強い男になりたくてなれなかった、切ない男心を歌った曲です。
実際の別れの場面ではなく、男性の心の中での葛藤を表現した曲で、歌詞に加えメロディーの切なさも、悲しい気持ちを誘う名曲です。
Winding Roadポルノグラフィティ4位

大人になってからの恋愛ほど相手との未来を思い「永遠の愛」というものを感じてしまいますよね。
心の底からその永遠の愛を感じているはずなのに、無情にも訪れてしまう別れ……。
どこで間違えたのか、ずっと先まで分からないボタンの掛け違い。
本当はずっと好きなのにその一瞬の出来事で簡単に崩れてしまった関係。
けれど最後には、今まで育んだ思いを心にとどめて立ち上がろうとする希望もほんの少し垣間見える展開の歌詞です。