ポルノグラフィティの失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
ポルノグラフィティは覚えやすいキャッチーなメロディと、ロックサウンドが人気の2人組バンドです。
彼らはデビューからたくさんのヒット曲をリリースしてきましたが、その中でも失恋ソングはファンから根強い人気をほこります。
今回はそんなポルノグラフィティの失恋ソングの人気ランキングをお届けします。
ポルノグラフィティの失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
サウダージポルノグラフィティ1位

ポルトガル語で「郷愁」を意味するタイトルを持つ、ポルノグラフィティの4作目のシングル曲。
女性の言葉でつづられた歌詞には、相手の心が離れていく予感と、それでも思いを断ち切れない切なさが込められています。
本作は2000年9月に4作目のシングルとしてリリースされ、オリコン週間チャートで1位を獲得。
TBS系『ワンダフル』のミニドラマ主題歌や大塚製薬「ポカリスエット」のCMソング、UHFアニメ『ReLIFE』のエンディングテーマにも起用されました。
ラテン調のアレンジを初めて取り入れた本作は、バンドの代名詞ともいえるサウンドの原点となっています。
心変わりの予感に揺れる心情を抱えている人におすすめしたい、哀愁漂うナンバーです。
アゲハ蝶ポルノグラフィティ2位

ポルノグラフィティが奏でる情熱的なラテンのリズムとは裏腹に、描かれるのはあまりにも切ない片思いの物語です。
最初は「あなたに会えただけでよかった」はずなのに、いつしか「愛されたい」と願ってしまったことで世界が一変してしまうんですよね。
美しいチョウのようにヒラヒラと舞う相手を追い求めるも、その姿はまるで砂漠のオアシスのよう。
決して手に入らないと知りながら、潤いを求めるように愛を渇望する主人公の悲痛な叫びが胸に迫ります。
本作は2001年6月にリリースされ、化粧品のCMソングにも起用されたミリオンセラーを記録した1曲。
報われない恋に苦しみ、「誰かに愛されたい」という気持ちが止められなくなった時に聴くと、そのどうしようもない痛みに寄り添ってくれるナンバーです。
サボテンポルノグラフィティ3位

いわずと知れた名曲、2000年のリリース後も色あせないラブソングです。
物悲しいメロディーと別れの予感が胸にささりますが、ラストシーンは希望がさしこむエンディングです。
止まない雨はないと思わせてくれる切なくも優しい楽曲です。
立ち直りたいとき、あなたの背中をひと押ししてくれますよ。
EXITポルノグラフィティ4位

2011年シングルリリースされた、ポルノグラフィティ32枚目の『EXIT』。
地下鉄を舞台として、彼女の思いに答えられるような強い男になりたくてなれなかった、切ない男心を歌った曲です。
実際の別れの場面ではなく、男性の心の中での葛藤を表現した曲で、歌詞に加えメロディーの切なさも、悲しい気持ちを誘う名曲です。
Winding Roadポルノグラフィティ5位

大人になってからの恋愛ほど相手との未来を思い「永遠の愛」というものを感じてしまいますよね。
心の底からその永遠の愛を感じているはずなのに、無情にも訪れてしまう別れ……。
どこで間違えたのか、ずっと先まで分からないボタンの掛け違い。
本当はずっと好きなのにその一瞬の出来事で簡単に崩れてしまった関係。
けれど最後には、今まで育んだ思いを心にとどめて立ち上がろうとする希望もほんの少し垣間見える展開の歌詞です。
ヒトリノ夜ポルノグラフィティ6位

タイトでシャープなポルノグラフィティの曲です。
この歌を完コピして歌いきったら、きっとみんなすごいと絶賛することでしょう。
難易度高めの曲なのと、男性ボーカルでキーが高めなので、練習あるのみです。
頑張りましょう。





