レミオロメンのカラオケ人気曲ランキング【2025】
デビュー前の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2003」では初登場という中で、最終日のトップバッターを務めるほどの実力を持ち、活動休止した今でもレミオロメンの歌は多くの人に歌われています。
伸びやかな彼らの楽曲の中でもカラオケで歌えばまちがいなしの人気曲をランキング形式でご紹介します!
レミオロメンのカラオケ人気曲ランキング【2025】
粉雪レミオロメン1位

冬の定番バラードとして知られる感情表現と音程コントロールに最適な曲。
男性ボーカルの基礎力を高めたい人にオススメですよ!
ご存知の方も多いかもしれませんが、とにかくサビが高いですよね。
歌は低音も高音も大事です。
高音ばっかり練習せず、声がこもらないように低音も極めましょう!
息をたくさんつかって目の前にゆっくり声を出して低音を意識します。
曲自体は、Aメロ→Bメロ→サビと、わかりやすく順番に盛り上がる構成なので、高音部分に向かってどんどん勢いをつけていくイメージです。
また、「な行」は鼻にかかり出しづらいですよ!
思っているよりしっかり遠くに向かって発声しましょう!
3月9日レミオロメン2位

卒業ソングや結婚式ソングとしても広く歌われ続けている名曲。
曲全体の音域は、C3~G4と「男性が歌いやすい曲」としても人気のある曲です。
テンポはゆったりしているので、ブレスもしっかり取れて歌う準備をしながら楽に発声できますね。
サビまでは低音域が続くため、丁寧に音程をなぞりましょう。
サビになると音域が上がり、慣れていないと力みやすいかもしれません。
サビ前の一拍でしっかり息を吸って、一気に吐き出しましょう!
大晦日の歌レミオロメン3位

冬の寒さを心地よく感じさせるメロディが印象的な1曲です。
ピアノの温かい音色と透明感のあるボーカルが、年末の静かな夜にぴったり。
等々力で年越しそばを買い、公園を歩きながら美しい夕日を眺める……そんな日常の一コマから始まるこの楽曲は、大みそかの情景を繊細に描き出しています。
レミオロメンが2010年3月にリリースしたアルバム『花鳥風月』に収録された本作は、共感を誘う歌詞で多くの人の心に響きました。
年の瀬を感慨深くするこの曲は、大切な人との時間を大切にしたい方にオススメです。
五月雨レミオロメン4位
シングル『アカシア』のカップリングで、2005年にリリースした初期の名盤『ether』にも収録された楽曲。
ベースのリズムがたまらなくて、レミオロメンらしい情景描写も最高な邦ロック好きにはたまらないナンバーでしょう!
雨上がりの清々しさだったり、カラっとした雰囲気とウェットさが同居する不思議さも魅力的なんですよね。
五月の香りにマッチする『五月雨』。
ノリやすくてほど良く盛り上がりがほしいときにもオススメです。
雨の日や雨上がりにカラオケで歌ってみてくださいね!
蒼の世界レミオロメン5位
優しいボーカルと聴き心地を高めてくれる世界観の演出がしっかりとムードを高めてくれるアーティスト、レミオロメンによる秋の名曲です。
渋みのある内容として30代の男性にもしっかりとマッチする仕上がりとなっています。
もっと遠くへレミオロメン6位

レミオロメンの12枚目(通算13枚目)のシングルになります。
フジテレビの北京オリンピックの中継テーマソングとしても起用されていました。
歌詞に込められた思いがジーンと伝わってきて、あなたを応援してくれる1曲です。
モラトリアムレミオロメン7位
優しい歌声とメロディに乗せて、人生の迷いや不確かさを表現した心温まる1曲です。
2005年1月にリリースされ、オリコンチャートで週間8位を記録しました。
テレビ東京系列の『元祖!でぶや』のエンディングテーマにも起用され、多くの人々の心に響きました。
レミオロメンの音楽性を象徴する作品で、人間関係の複雑さや生きる意味を探求するメッセージが込められています。
カラオケで歌えば、聴いている人の心に深く響くこと間違いなしです。
人生に迷いを感じている方や、大切な人との絆を感じたい方にぴったりの曲ですよ。








