レミオロメンのカラオケ人気曲ランキング【2025】
デビュー前の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2003」では初登場という中で、最終日のトップバッターを務めるほどの実力を持ち、活動休止した今でもレミオロメンの歌は多くの人に歌われています。
伸びやかな彼らの楽曲の中でもカラオケで歌えばまちがいなしの人気曲をランキング形式でご紹介します!
レミオロメンのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜5)
粉雪レミオロメン1位

冬の切なさを繊細に描いた名曲。
近くで同じ空を見上げているはずなのに心が通じ合わない寂しさや、それでも相手のことを思い続けたいという純粋な思いが、胸を締め付けます。
2005年11月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として使用された本作は、オリコンチャート2位を記録。
アルバム『HORIZON』やベストアルバム『レミオベスト』にも収録され、2009年の第60回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
降り積もる雪のように美しくはかない恋心を表現した歌詞と、心に響くメロディは、きっと誰もが経験したことのある切ない恋の記憶を優しく呼び覚ましてくれることでしょう。
3月9日レミオロメン2位

結婚式のために作られた祝福ソングが、世代を超えて愛される春の名曲となりました。
冬から春への移り変わりを優しく表現した歌詞と、流れるようなメロディーが心に染み入ります。
メンバーの友人の結婚を祝して作られた本作は、大切な人への感謝の気持ちと未来への希望を優美に紡ぎ出しています。
レミオロメンのメジャー2作目のシングルとして2004年3月にリリースされ、AOKIホールディングスのCMソングやTBS系『Pooh!』のエンディングテーマに起用されました。
2005年にはフジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の劇中歌としても使用され、知名度が一層高まりました。
日々の中で感じる季節の移ろいや、大切な人との絆について考えたい時におすすめの一曲です。
大晦日の歌レミオロメン3位

冬の寒さを心地よく感じさせるメロディが印象的な一曲です。
ピアノの温かい音色と透明感のあるボーカルが、年末の静かな夜にぴったり。
等々力で年越しそばを買い、公園を歩きながら美しい夕日を眺める……そんな日常の一コマから始まるこの楽曲は、大晦日の情景を繊細に描き出しています。
レミオロメンさんが2010年3月にリリースしたアルバム『花鳥風月』に収録された本作は、共感を誘う歌詞で多くの人の心に響きました。
年の瀬を感慨深くするこの曲は、大切な人との時間を大切にしたい方にオススメです。
蒼の世界レミオロメン4位
優しいボーカルと聴き心地を高めてくれる世界観の演出がしっかりとムードを高めてくれるアーティスト、レミオロメンによる秋の名曲です。
渋みのある内容として30代の男性にもしっかりとマッチする仕上がりとなっています。
もっと遠くへレミオロメン5位

レミオロメンの12枚目(通算13枚目)のシングルになります。
フジテレビの北京オリンピックの中継テーマソングとしても起用されていました。
歌詞に込められた思いがジーンと伝わってきて、あなたを応援してくれる1曲です。
レミオロメンのカラオケ人気曲ランキング【2025】(6〜10)
モラトリアムレミオロメン6位
優しい歌声とメロディに乗せて、人生の迷いや不確かさを表現した心温まる1曲です。
2005年1月にリリースされ、オリコンチャートで週間8位を記録しました。
テレビ東京系列の『元祖!でぶや』のエンディングテーマにも起用され、多くの人々の心に響きました。
レミオロメンの音楽性を象徴する作品で、人間関係の複雑さや生きる意味を探求するメッセージが込められています。
カラオケで歌えば、聴いている人の心に深く響くこと間違いなしです。
人生に迷いを感じている方や、大切な人との絆を感じたい方にぴったりの曲ですよ。