レミオロメンの名曲・人気曲
ドラマ主題歌などで大変人気となったレミオロメンの楽曲をご紹介します。
「粉雪」や「3月9日」など、感情の込められた楽曲たちはまさに名曲で聴く者の心を震わせますね。
そんな彼らのバンド名「レミオロメン」の由来は、メンバーがじゃんけんで勝った順に思いついた言葉を繋げたんだそうです。
「レミオロメン」ってなんだか語呂がよくて何度も言いたくなりますよね(笑)。
それではこのプレイリストでレミオロメンの楽曲をお聴きください。
レミオロメンの名曲・人気曲(1〜10)
タクシードライバーレミオロメン

レミオロメンが2003年8月にリリースしたメジャーデビューシングル『電話』にカップリングとして収録された本作は、のちにアルバム『朝顔』やベスト盤『レミオベスト』にも収められた、ファンからの人気が高いナンバーです。
夜の街を走るタクシードライバーの視点で描かれる歌詞は、都会の風景のなかにただよう虚無感や孤独を映し出しているようですね。
どこか乾いたバンドサウンドと淡々としたボーカルが、秋の夜のひんやりとした空気と見事に調和しています。
日々の暮らしに少し疲れた心に寄り添ってくれる、もの思いにふける秋の夜長にピッタリのロックチューンです。
電話レミオロメン
ちょっとばかり切ない音楽です。
遠くにいる大切ない人への思いがこもった歌だと思いました。
私は、高校まで一緒に過ごした祖父母たちのことを思い出します。
ずっと一緒にいてそれが当たり前だったのに、そのあたりまえは奇跡のようなものだっていつも何をしているのかなぁ、元気にしてるのかなぁって考えてしまいます。
そんな感情を歌ってくれています。
南風レミオロメン

日向ぼっこしているようなホッとするような優しい暖かさを持った恋の歌だと思いました。
恋をしているときの衝動、思いとかがさわやかに描かれていると思います。
私の勝手な想像なのですが、土手を走って好きだ―って叫ぶみたいな恋の歌だと思います。
モラトリアムレミオロメン
こころの中の炎がメラメラと燃え始めたそんな感じの歌です。
そして、真夜中のネオン街を走り抜けたいそんな風に私のテンションを上げてくれる音楽です。
こんな風に思わせてくれるのはこの曲に生きよう、生きたい、生きるんだというようなお思いが詰まっているからだと私は勝手に考えています。
もっと遠くへレミオロメン

人の人生を歌った曲です。
こんな風に思って生きたい、こんな風に人生を歩みたいと思わせてくれる曲。
人生、どれだけ頑張ったって思い通りにならないことはいくらでもあって、その事実はとても辛いかもしれないけれど、でも諦めず頑張れば、諦めたら見えなかったような景色が見える、そう信じさせてくれるような歌です。
私に頑張れっていう言葉をくれる歌です。
Sakuraレミオロメン

春の曲です。
春の眩しさと淋しさを感じさしてくる曲です。
私が今まで過ごしてきた春を思い出させてくれる、そんな歌です。
当たり前のように一緒にいた人と離れ離れになって、寂しいけどでもその別れは悲しいだけじゃなくて未来への一歩なんだ、だからその人に誇れるよな自分になろうと思わせてくれます。
夢の蕾レミオロメン

とても心に染み入る名曲です。
映画の主題歌なので、この歌を聴くと、映画のシーンが思い出されるのですが、とても記憶に新しく、感動しました。
またあの感動がよみがえります。
とても切なくてストレートに歌った歌詞です。