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ジェニーハイの名曲を徹底紹介。異次元の楽曲の魅力に迫る

ジェニーハイの名曲を徹底紹介。異次元の楽曲の魅力に迫る
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ジェニーハイの名曲を徹底紹介。異次元の楽曲の魅力に迫る

各分野の第一線で活躍するメンバーを集めて結成されたジェニーハイ。

その名前には、「天才を超えよう」という意味が込められているんだそうです。

独特な世界観と高い演奏力によって紡がれる楽曲は、多くのリスナーの心をつかんで離しません。

この記事では、中毒性の高いメロディと印象的な歌詞で彩られたジェニーハイの魅力的な楽曲の数々をご紹介します。

シングル曲はもちろん、アルバムにしか収録されていない人気曲もピックアップしていますので、ファンの方だけでなく、これから彼らの楽曲を聴き始めたい方も必見です!

ジェニーハイの名曲を徹底紹介。異次元の楽曲の魅力に迫る(1〜10)

あの夏が癖になっていくNEW!ジェニーハイ

ジェニーハイ「あの夏が癖になっていく」LYRIC VIDEO
あの夏が癖になっていくNEW!ジェニーハイ

2025年9月にリリースされた本作は、過ぎゆく夏のはかなさと記憶の残像を見事に描き出したナンバーです。

美しい情景描写とともに、忘れられない思い出が時間とともに心に深く刻まれていく様子が歌われています。

新垣隆さんの奏でる透明感あふれるピアノの旋律に、中嶋イッキュウさんの切なくも芯のある歌声が重なり、楽曲全体をノスタルジックな雰囲気にまとめ上げています。

アルバム『ジェニークラシック』以降、さらに表現力を増したバンドのアンサンブルが光る作品といえるでしょう。

夏の終わりに、ふとよみがえる大切な思い出に浸りたいときにピッタリの1曲です。

PEAKYNEW!ジェニーハイ

彼らがサントリー ジムビームとのコラボレーションで書き下ろしたのがこの楽曲です。

本作は一度聴いたら耳から離れないリズミカルなサビが特徴的なポップナンバーで、聴いていて非常に心地いいんですよね。

歌詞の中ではジェニーハイらしい自由が表現されており、自分の個性を肯定してくれるようなメッセージがつづられています。

2022年11月に配信されたこの作品は、アルバム『ジェニークラシック』にも収録。

自分のやり方や個性に迷ったときに聴けば、背中を押してくれるかもしれません。

エクレールNEW!ジェニーハイ

映画『ハケンアニメ!』の主題歌として制作されたのが、この楽曲です。

ジェニーハイらしい高い演奏力を活かした楽曲でありながら、彼らの楽曲の中でもとびきりポップで明るい雰囲気の楽曲に仕上がっています。

歌詞には、ありふれた日常に甘んじず、自分の創造する世界を信じて貫き通すというメッセージが込められているんですよね。

2022年5月に公開された本作は、作品の壁を越えたいという情熱を後押ししてくれるようです。

何かを生み出すことに奮闘しているとき、この曲がきっと力強い味方になってくれるでしょう。

グータラ節NEW!ジェニーハイ

アルバム『ジェニーハイストーリー』に収録された、遊び心あふれる1曲です。

この楽曲は、新垣隆さんが奏でる跳ねるようなピアノリフが際立ちつつ、小籔千豊さんとくっきー!

さんが刻む盤石のリズム隊がサウンドに厚みを与えていて、非常に心地いいんですよね。

歌詞では、理想とは少し違うだらしない日常がコミカルにつづられており、完璧じゃない自分も悪くないなと思わせてくれます。

本作は2019年11月にアルバムからの先行曲として公開された作品。

何だかうまくいかない日に聴けば、そのユーモラスな世界観が心を軽くしてくれるかもしれません。

ケンタイキーNEW!ジェニーハイ

2023年6月に収録曲の先行配信が開始されたアルバム『ジェニークラシック』に収められた、こちらの作品もそんな彼らならではの1曲。

本作は倦怠期を迎えたカップルのすれ違う心情を描いた作品で、どこか気怠く切ない雰囲気に仕上げられています。

関係を修復するきっかけを探すような、もどかしい感情がバンドサウンドに乗せて巧みに表現されています。

恋愛のリアルな側面に触れたい方や、物語性のある楽曲をじっくり聴きたい方にはもってこいの楽曲といえるでしょう。

コクーンさんNEW!ジェニーハイ

この楽曲はコクーン、つまり虫の繭をテーマに、初恋のようなトキメキを取り戻したいと歌う1曲です。

シニカルでポップな雰囲気に仕上げられており、中嶋イッキュウさんの可憐さと毒気を併せ持つ歌声が世界観をいっそう深めています。

2020年11月に公開された作品で、名盤『ジェニースター』にも収録。

甘くも強靭な自己肯定感を高めたいときや、オシャレでビターなポップスに浸りたい方にオススメです。

ジェニーハイのテーマNEW!ジェニーハイ

彼らのバンド名を冠したこの楽曲は、2018年10月リリースのデビューミニアルバム『ジェニーハイ』に収められた、まさにバンドの名刺代わりとなる1曲。

本作の聴きどころは、なんといってもメンバー全員が16小節ずつのラップを披露するマイクリレー形式であること。

川谷絵音さんが書き下ろしたリリックは各メンバーの個性を的確に捉えており、異分野の才能が集結したバンドの魅力が際立つナンバーです。

彼らの音楽にこれから触れる方にはもってこいの1曲といえるでしょう。

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