クリープハイプの名曲・人気曲
女性のような歌声が特徴のクリープハイプの楽曲をご紹介します。
甲高い声が好みの分かれる部分かもしれませんが、彼らの魅力はその独自の世界観にあるように感じます。
とくにリードギターのリフが非常に綺麗で一気にクリープの世界に引き込まれていく感じがします。
そんなクリープのVo.Gt.尾崎世界観の名前の由来は、かつていろんなところで「このバンドは世界観がいいね」と言われており、その世界観という言葉があいまいな表現で嫌だったため、自分の名前にすれば言われなくなるのではないかということでつけたそうです。
しかし、それでもやはりクリープは楽曲にクリープの世界観があって素敵だなと思います。
クリープハイプの名曲・人気曲(1〜10)
インタビュークリープハイプ


ドコモが提供している動画配信サービスのLeminoにて放送されている『NumberTV』の告知映像です。
『NumberTV』はさまざまなアスリートを題材にドキュメンタリー番組で、今回告知されている回では羽生結弦さんが登場。
CM内では羽生さんへのインタビュー映像の一部が用いられ、本編への期待感が高められていますね。
オレンジクリープハイプ

この曲でクリープハイプを知った方も多いのではないでしょうか?
「確定した公共料金はただの生活の記録で、凡人とは違う暮らしに憧れていました」このMVのストーリーの続きは映画「自分の事ばかりで情けなくなるよ」で見ることができます。
憂、燦々クリープハイプ

尾崎世界観さんの甲高い歌声と独特の世界観が詰まった楽曲です。
ダメンズに惹かれる女性の複雑な心情を描いた歌詞が、多くの女性リスナーの共感を呼んでいます。
どんな場所でも、どんな状況でも相手と一緒にいたいという強い願望が伝わってきますよね。
2013年5月に発売されたこの曲は、資生堂「アネッサ」のCMソングに起用され、クリープハイプの知名度を一気に上げました。
夏の暑い日差しの中、恋に悩む方にぴったりの一曲。
甘くて切ない恋心を感じながら、海辺を散歩するのもおすすめです。
おやすみ泣き声、さよなら歌姫クリープハイプ

疾走感のあるサウンドに美メロ、リフ、そう名曲です。
そして、Cメロがとてもエモいです。
また、映像がとても印象的な一曲です。
映画「自分の事ばかりで情けなくなるよ」を見ると理解することができます。
ぜひチェックしてみましょう。
2LDKクリープハイプ

映画「忘れないと誓った僕がいた」の主題歌になっています。
3枚目のアルバム「一つになれないなら、せめて二つだけでいよう」のリード曲です。
切なさと疾走感が同居したサウンドはカッコ良いです。
聴いていると走り出したくなってしまいます。
社会の窓クリープハイプ

まさにクリープハイプらしいトゲのある斬新な歌詞が印象的です。
「あのバンドのメジャーデビューシングルがオリコン初登場7位その瞬間にあのバンドは終わった」「なんかあの声が受け付けないもっと普通の声で歌えばいいのに」自らを皮肉っています。
さすがです。
ファイト!クリープハイプ
現在では惜しくも廃盤となっているこの楽曲は中島みゆきのファイト!
のカバーです。
確かにクリープハイプの楽曲にありそうなテーマの一曲ですね。
見事なアレンジによって自分の曲にしているその器用さに注目ですね。