MOSHIMOの人気曲ランキング【2025】
福岡発のギターロックバンドMOSHIMOが紡ぎ出す音楽には、心を揺さぶる不思議な魔力が宿っています。
岩淵紗貴さんの可愛らしくもパワフルな歌声と、ポップながら骨太なサウンドが織りなすメロディは、誰もが抱える不安や悩みを希望へと変える力を持っています。
青春の喜びや切なさを鮮やかに描き出す彼らの楽曲は、ファンから高い評価をいただいています。
今回は、映画主題歌として起用された『命短し恋せよ乙女』など、MOSHIMOの魅力あふれる楽曲の数々をご紹介します。
もくじ
MOSHIMOの人気曲ランキング【2025】
命短し恋せよ乙女MOSHIMO1位

女性ボーカルの疾走感あるMOSHIMOの『命短し恋せよ乙女』。
映画『マスタード・チョコレート』の挿入歌として起用され、メンバーは映画にも出演していました。
耳に残るキャッチーなメロディが特徴的で、映画の中でも存在感を放っていたナンバー。
YouTubeでは100万回以上再生されるなど、多くの人の耳に歌声を届けています。
倦怠期MOSHIMO2位

まさに今倦怠期を迎えたカップルにこそ聴いてほしい曲は『倦怠期』です。
音楽フェスやライブハウスで幅広く活躍するロックバンド・MOSHIMOが2021年にリリースしたアルバム『化かし愛』に収録されています。
思わず拳をあげてクラップしたくなる爽やかなアップチューンです。
エネルギッシュなバンドサウンドとともに岩淵紗貴さんのカラフルなボーカルが響きます。
倦怠期がきたことをマイナスにとらえるのではなく、日々のスパイスに感じられるキャッチーなナンバーを聴いてみてくださいね!
猫かぶるMOSHIMO3位

猫のように魅力的な恋のライバルについて歌っている『猫かぶる』。
福岡出身のロックバンド、MOSHIMOが2016年にリリースした楽曲で、アルバム『命短し恋せよ乙女』に収録されています。
計算高く、あざとく、好きな人に迫っていく女性を、ユーモアたっぷりな目線で歌っています。
片思いで、強力なライバルがいるときは心が落ち込んでしまいがちです。
この曲を聴いて、負けを認めるなり、励まされるなりしちゃってください!
諸行無常ディスティニーMOSHIMO4位

2015年まではCHEESE CAKEのバンド名で活動し、その歌詞世界が若い女性を中心に共感を呼んでいる3人組ロックバンド、MOSHIMO。
映画『たぶん杉沢村』の主題歌として起用された『諸行無常ディスティニー』は、印象的なギターのアルペジオで幕を開ける爽やかなナンバーです。
切ない恋心を描いた歌詞は、青春真っ只中の学園祭だからこそオーディエンスが聴き入ってしまうのではないでしょうか。
ボーカルをフィーチャーしたアンサンブルがシンプルなため挑戦しやすい、ポップなロックチューンです。
電光石火ジェラシーMOSHIMO5位

MOSHIMOの『電光石火ジェラシー』は、浮気相手である女性のジュラシーを歌い上げた1曲。
彼女の前では見せない部分を自分には見せてくれると優越感に浸りながらも、「彼女」として彼の隣にいる女性への嫉妬が止まらない。
浮気ソングですが、とても前向きに恋に挑戦していく姿には勇気をもらえます。
青いサイダーMOSHIMO6位

国内の音楽フェスやライブシーンで活躍をみせる4人組ロックバンド・MOSHIMO。
情熱的なバンドサウンドをリスナーに届けています。
彼らが2021年にリリースした『化かし愛』に収録されている『青いサイダー』は、青春時代のあわい恋を描いたナンバーです。
ストレートなバンドサウンドに刻まれる甘酸っぱい歌詞に胸キュン。
岩淵紗貴さんのガーリーな歌唱が爽やかに響きます。
「あの人はわたしのことが好きなのかな……」と悩む心を軽やかにする軽快なロックチューンをぜひ聴いてみてください。