SHISHAMOの人気曲ランキング【2025】
デビュー以来じわじわと人気を伸ばし続け、今や大人気バンドの一員となったガールズバンド、SHISHAMO。
彼女たちの楽曲はキャッチーなメロディと共感できる歌詞で評価されています。
今回はそんな彼女たちの曲のなかでも特に人気のものをランキングでお届けします。
SHISHAMOの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
明日もSHISHAMO1位

平日の仕事や勉強で疲れた心を吹き飛ばしてくれる、元気いっぱいのロックナンバー。
SHISHAMOが2017年2月にリリースしたアルバム『SHISHAMO 4』に収録されている本作は、NTTドコモのCMソングとして広く知られています。
日々がんばる人々への応援歌として、多くの共感を呼んでいる楽曲です。
週末に自分を支えてくれる存在に会いに行く、そんな前向きな気持ちが詰まった歌詞は、毎日を一生懸命に過ごしている女性にぴったり。
サビの転調が爽快で、カラオケでみんなと歌えばきっと盛り上がることまちがいなしです。
女子会でワイワイ楽しみたいとき、ぜひ選んでみてください。
ねぇ、SHISHAMO2位

片思いの切なさを爽やかなメロディに乗せて描いた本作は、SHISHAMOが2018年6月にリリースしたアルバム『SHISHAMO 5』に収録されています。
好きな人に「ねぇ」と声をかけたい気持ちと、なかなか勇気が出せない葛藤を繊細に表現しており、多くの人の共感を呼んでいます。
同年7月から放送された「カルピスウォーター」のCMソングにも起用され、バンドの知名度向上に大きく貢献したこの曲は、友達同士で盛り上がりたいときにピッタリ!
恋する気持ちを素直に伝えられない人は、この曲を通して自分の思いを表現してみるのもいいかもしれませんね。
君と夏フェスSHISHAMO3位

この曲、とってもキャッチーで聴いていて楽しい曲ですが、実はドラマー目線で聴いてみると習得しておきたい演奏テクニックやビートがたくさん使用されているんです。
まずはイントロに用いられているハイハットバークというテクニック。
オープン状態のハイハットを叩いてすぐにクローズさせて「ジャッ」と短い音を鳴らす奏法で、フィルインなんかでよく使われる奏法ですね。
次に2番のBメロで登場しているクローズドリムショットです。
スネアの上にスティックを寝かせ、手のひらで打面を押さえながらスティックでリムを叩く奏法です。
どちらも慣れるまではキレイな音が出せないと思うので、何度も繰り返し練習してみてください。
ビートの面では8ビートや4ビート、そしてフロアタムを基調としてハイタムを絡めたビートなどなど、ここで挙げきれないほどいろいろなパターンのビートが曲中で使われています。
アップテンポに進行していく曲なのでビートのつなぎ目でもたつかないよう、各ビートを頭で理解してから演奏に臨むのがオススメです。
君とゲレンデSHISHAMO4位

冬のゲレンデを舞台に、恋する女性の切ない想いを描いた楽曲。
軽快な8ビートとポップなメロディーが特徴的で、SHISHAMOらしいキュートでありながら骨太なサウンドを楽しめます。
2015年12月にリリースされたこの曲は、冬の季節感あふれるウィンターポップソングとなっています。
待ち望んでいた特別な日を過ごす喜びと、言葉にできない想いのもどかしさが表現された歌詞は、多くの女性の共感を呼ぶのではないでしょうか。
恋愛の切なさと冬の爽快感が見事に調和した、カラオケでも盛り上がる一曲です。
さよならの季節SHISHAMO5位

青春の切なさを見事に表現したSHISHAMOの楽曲。
アルバム『SHISHAMO 2』に収録されたこの曲は、宮崎朝子さんの中学時代の経験をもとに描かれた、卒業をテーマにした作品です。
先輩への秘めた恋心と別れの寂しさが、桜の木の下での情景描写とともに繊細に表現されています。
2015年3月にリリースされ、スペースシャワーTVで大々的に取り上げられた本作。
ミュージックビデオは栃木県の廃校で撮影され、約80人のファンがエキストラとして参加したそうですよ。
卒業シーズンに聴きたい、青春の1ページを感じられる曲として、とくに学生の方にオススメです。
僕に彼女ができたんだSHISHAMO6位

軽快なカッティングを軸にしたギターリフが印象的なSHISHAMOのこの曲は、主人公が人知れずできた恋人のことを周囲に自慢したいと思う、純真な気持ちを描いています。
エモーショナルな歌声に合わせ、ポップなコード進行とストロークでグルーヴ感のある演奏が、恋の高揚感と焦燥感を巧みに表現。
アルバム『SHISHAMO』の1曲目として2013年11月に公開された本作は、テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』と長崎国際テレビ『AIR』のエンディングテーマに起用されました。
バンドサウンドに秘めた思いを乗せた等身大のラブソングは、恋する気持ちを誰かに伝えたい心情を持つ聴き手の共感を誘うはずです。
夏の恋人SHISHAMO7位

『夏の恋人』は、SHISHAMOの2016年のシングル曲で、ひと夏の恋の終わりを描いた曲なんですよね。
ゆったりとしたテンポで、宮崎朝子さんの落ち着いた歌声がとてもマッチしています。
好きな人とこのまま一緒にいたいという気持ちと、でもそれではいけないという葛藤……。
歌詞の主人公の複雑な心情が伝わってきて、聴いているとグッとくるものがあります。
アルバム『SHISHAMO 4』にも収録されていて、夏の終わりにピッタリの1曲ですよ。
ドラマチックな恋愛を経験したことがある人にはきっと刺さるはず。
また、楽曲の後半に登場するアカペラのパートは鳥肌ものですので、ぜひ聴いてみてください。






