SHISHAMOのラブソング・人気曲ランキング【2025】
高校時代の同級生から始まったSHISHAMOが紡ぎ出す歌声には、誰もが経験したことのある恋の喜びや切なさが溢れています。
片思いのもどかしさ、恋の成就、そして別れの日々。
等身大の言葉で描かれる心情は、まるで親友の恋愛相談のよう。
SNSでも共感の声が途切れることなく、多くの人々の心に寄り添い続けるSHISHAMOさんの珠玉のラブソングの世界へ、皆さまの想いとともにご案内します。
もくじ
- SHISHAMOのラブソング・人気曲ランキング【2025】
- ねぇ、SHISHAMO
- さよならの季節SHISHAMO
- 花SHISHAMO
- 夏の恋人SHISHAMO
- 君と夏フェスSHISHAMO
- バンドマンSHISHAMO
- 僕に彼女ができたんだSHISHAMO
- 熱帯夜SHISHAMO
- いっそこの心臓の音が君に聞こえたらSHISHAMO
- 夏恋注意報SHISHAMO
- 恋するSHISHAMO
- 私のままでSHISHAMO
- デートプランSHISHAMO
- 君との事SHISHAMO
- 君とゲレンデSHISHAMO
- 君の目も鼻も口も顎も眉も寝ても覚めても超素敵!!!SHISHAMO
- 夢のはなしSHISHAMO
- 妄想サマーSHISHAMO
- 明日もSHISHAMO
- 量産型彼氏SHISHAMO
- 魔法のようにSHISHAMO
SHISHAMOのラブソング・人気曲ランキング【2025】(1〜20)
ねぇ、SHISHAMO1位

『ねぇ、』は、その甘酸っぱくも切ない歌詞が印象的な片思いソングです。
好きな人に気持ちを伝える勇気が出ないまま、ただ心の中で思い続けるしかない。
そんなもどかしさと、いつか伝わらなくなるかもしれないという焦りが描かれています。
2018年6月にリリースされ、カルピスウォーターのCMソングにも起用された本作は、SHISHAMOさんならではのキャッチーなメロディと、等身大の歌詞が魅力。
恋に悩む10代、20代の世代を中心に幅広く支持されています。
この曲を聴いたら、あなたも「ねぇ、」と一言、思いを伝えたくなるかも。
さよならの季節SHISHAMO2位

自分よりも先に卒業してしまう先輩への恋心を歌ったSHISHAMOの『さよならの季節』。
アルバム『SHISHAMO 2』に収録されています。
先輩とは絶対にクラスが一緒になることもないし会うことも少ないけれど、学校のあらゆるところで見かけては嬉しくなってしまいますよね。
でも残念なことに同じタイミングで卒業を迎えられません。
一足先に卒業を迎えて学校を去る先輩に何も言えないまま、卒業式の日もただいつもと同じように遠くから見るだけ。
思いはかなわなくても、どうか自分のことを忘れないでいてほしい!
そんな切なく胸がきゅっと苦しくなるような恋心が歌われています。
花SHISHAMO3位

明るい曲調に反して切ない歌詞がつづられている曲『花』。
帰ってこない恋人の帰りを待つ女性の気持ちを歌っています。
恋人は他の女性のところへ行ってしまったようですね。
この曲の何より切ないポイントは、彼が自分とは違う誰かにひかれていたことを主人公が知っているということ。
いったいどんな気持ちで一緒に過ごしていたのでしょう……考えるだけで泣けてきます。
この曲は2015年にリリースされたアルバム『SHISHAMO 2』に収録されています。
夏の恋人SHISHAMO4位

恋人に別れを告げた、もしくは告げられた経験がある方は多いでしょう。
そこで紹介したいのが『夏の恋人』です。
こちらはSHISHAMOが2016年にリリースした曲。
ひと夏の恋の何気ない風景と、やがて訪れる別れを描いています。
曲の序盤で別れると決めているのが明言されるので、その後の日常描写がより切なく感じられます。
また後半に用意されている心のかっとうを描くパートや、そこからアカペラのパートに移るのもエモいです。
君と夏フェスSHISHAMO5位

夏の熱気と青春の輝きを詰め込んだ、SHISHAMOの1枚目のシングル曲。
ウェットな空気感と哀愁のあるメロディーが、フェス会場の熱狂と恋心を見事に表現していますよね。
2014年7月にリリースされたこの楽曲は、FM802「OSAKAN HOT 100」で5週連続1位を獲得。
さらに2019年にはナカバヤシのCMソングにも起用されました。
夏の思い出作りに向かう高揚感や、大好きな人と過ごす特別な時間を体験したい方にピッタリ。
青春時代の繊細な感情を思い出させてくれる、夏にこそ聴きたい1曲です。
バンドマンSHISHAMO6位

神奈川県発の3ピースロックバンド、SHISHAMOが届ける楽曲『バンドマン』は、2013年にリリースされたファーストアルバム『SHISHAMO』に収録されており、強く心を動かすメッセージが詰まっています。
歌詞はバンドマンに恋をしてしまった女性の切ない心情を描き、バンドを追いかける彼女の情熱が感じられます。
金銭的な困難や他のファンとの関係に対する葛藤が現れている感じが、リアル。
宮崎朝子さんのキュートな歌声と、ポップかつ心に響くギターサウンドが聴く人の心に残ります。