RADWIMPSのラブソング・人気曲ランキング【2025】
今や日本の音楽シーンの中心にいるRADWIMPS。
彼らの楽曲の中でも、独特な視点で語られるラブソングは特に人気があります。
今回はそんな彼らのラブソングの中でもとりわけ人気のものをランキング形式でご紹介いたします。
RADWIMPSのラブソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
me me sheRADWIMPS1位

バンドとしての活動や映画音楽の制作まで、その幅広い音楽性が話題を集めている4人組ロックバンド・RADWIMPSの楽曲。
メジャー2ndアルバム『RADWIMPS 4 〜おかずのごはん〜』に収録されている楽曲で、英語の「私 私 彼女」やフランス語の「たとえ…でも」など、さまざまな意味や読み方をもつタイトルが秀逸ですよね。
相手を思うメッセージの中に見え隠れするエゴやシニカルな表現からは、誰もが自分を正当化したり自分の気持ちを押さえられない不器用さを感じられるのではないでしょうか。
失恋を割り切れない人間臭さが共感を呼ぶ、アレンジの軽快さと歌詞の重さによるコントラストがクセになるナンバーです。
五月の蝿RADWIMPS2位

重苦しさが染み渡るような曲調と、怒りと憎しみが込められた歌詞が特徴的な1曲。
2013年10月にリリースされた通算16枚目のシングルで、オリコンチャートで週間3位を獲得するヒットとなりました。
曲中にちりばめられた過激な表現と、赦しと憎しみの間で揺れ動く主人公の感情が、聴く人の心に深く突き刺さります。
RADWIMPSさんの音楽性の幅広さを感じさせる作品で、心の奥底にある複雑な感情と向き合いたい時にぴったりです。
ふたりごとRADWIMPS3位

RADWIMPSの代表曲のひとつで、どこか心に染みる温かな雰囲気を持つ楽曲です。
2006年5月にリリースされ、16週にわたってオリコンチャートにランクインするなど、多くの人々の心をつかみました。
愛と奇跡をテーマにした歌詞は、恋人同士の絆や未来への決意を描き、聴く人に感動を与えます。
同年12月発売のアルバム『RADWIMPS4〜おかずのごはん〜』にも収録され、野田洋次郎さんの実体験が反映された作品として知られています。
大切な人との思い出を振り返りたい時や、感謝の気持ちを伝えたい時におすすめの1曲です。
愛しRADWIMPS4位

さすがRADWIMPSと言いたくなる曲。
ラブソングながらどこかもっと深い次元での話をしているようで、野田洋次郎の天才さを感じれます。
当然ながら楽器隊も素晴らしく綺麗に味付けしてくれるギターやリズム隊の安定感にも要チェックです。
そっけないRADWIMPS5位

曖昧な恋愛モードの中で揺れ動く心情を繊細に描いた、6分を超える壮大なラブソングです。
相手の些細な仕草や言葉に一喜一憂する切ない思いが、ゆったりと美しいメロディに乗せて表現されています。
RADWIMPSが2018年12月にリリースしたアルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録された本作は、ABEMAの恋愛リアリティーショー『オオカミくんには騙されない』の主題歌にも起用され、若い世代の共感を集めました。
MVには小松菜奈さんと神尾楓珠さんが出演し、現代の恋愛観を映し出す印象的な映像作品となっています。
1人の時間を大切にしたいヒトカラの際や、仲の良い友人とカラオケに行った時など、じっくりと歌い込める環境で楽しんでいただきたい1曲です。
遠恋RADWIMPS6位

遠距離恋愛の切なさを描いた、心に染みる楽曲です。
2006年12月にリリースされたアルバム『RADWIMPS 4 〜おかずのごはん〜』に収録されています。
離れていても強く結ばれる二人の絆や、会えない時間が長くなるほど募る寂しさが歌詞に表現されています。
RADWIMPSならではの繊細なメロディと野田洋次郎さんの感情豊かな歌声が、リスナーの心に深く響きます。
大切な人と離れて暮らす方や、遠距離恋愛中の方にピッタリの1曲。
この曲を聴きながら、相手への思いを見つめ直してみるのはいかがでしょうか。
いいんですか?RADWIMPS7位

大好きな人への思いがあふれすぎて、戸惑ってしまうほどのまっすぐな愛情を歌い上げたRADWIMPSの楽曲です。
この楽曲は2006年12月発売の名盤『RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~』に収録されています。
この曲の人気は根強く、10年後の2016年12月にはファンとともにMVを再撮影されました。
ユーモアも交えつつ真っすぐな愛情をつづっています。
また日々の感謝と謝罪を繰り返すことが2人の絆を深めると教えてくれる歌詞に勇気づけられた方も多いかもしれませんね。
恋が始まったばかりの高揚感を味わいたい時や、大切な人への素直な気持ちを再確認したい時に聴いてみてください。