RADWIMPSのラブソング・人気曲ランキング【2025】
今や日本の音楽シーンの中心にいるRADWIMPS。
彼らの楽曲の中でも、独特な視点で語られるラブソングは特に人気があります。
今回はそんな彼らのラブソングの中でもとりわけ人気のものをランキング形式でご紹介いたします。
RADWIMPSのラブソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
セプテンバーさんRADWIMPS8位

タイトル通り秋、9月を感じられるこの曲『セプテンバーさん』。
この曲はRADWIMPSの3枚目のアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録されているナンバーで、ファンからも人気の高い1曲です。
夏が終わったとはいえ9月といえばまだまだ暑いのですが、朝や夕方にふと涼しさ、なにか物悲しさを感じて「秋だなあ」と思うことがありますよね?
そんな秋の入口にぴったりな、過ぎ去った夏の日を惜しみながら聴いてほしい1曲です。
もしもRADWIMPS9位

この楽曲はボーカルの野田さんが、高校生の時に作った楽曲だそうです。
「自分の好きな人が、もし自分のことを好きだったら」なんて考えたことのある方は多いのではないですか?
そんな甘酸っぱい歌詞になっています。
愛にできることはまだあるかいRADWIMPS10位

映画『天気の子』に起用されたことで話題を集めた『愛にできることはまだあるかい』。
ロックバンド・RADWIMPSが制作を担当しており、映画の劇中歌として作品を盛り上げました。
生きづらさを感じる社会への思いと、大切な人と過ごす日々のためにこめられた思いが真っすぐに歌われています。
ピアノとボーカルのシンプルな構成から、壮大なサウンドへと展開する楽曲です。
愛とはなにか、人生とはなにかと迷ったタイミングで聴きたくなりますね。
勇気や力を与えてくれた大切な人を思い浮かべながら聴いてみてくださいね。
RADWIMPSのラブソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
スパークルRADWIMPS11位

新海誠監督のアニメ映画の主題歌として制作された壮大なロックバラードです。
運命や時間の流れをテーマに、出会いと別れの切なさを美しく描いた映画のクライマックスを彩る名曲として、多くの人々の心に刻まれています。
印象的なピアノの旋律から始まり、徐々にダイナミックなバンドサウンドへと展開していく楽曲構成が見事です。
2016年8月に発売されたアルバム『君の名は。』に収録され、RADWIMPSが映画音楽全般を手掛けたことでも話題を集めました。
カラオケでじっくり歌い込みたい方にピッタリの1曲で、心に響く歌詞と印象的なメロディラインが魅力的です。
ヒトカラや気の合う仲間と一緒に歌って、その世界観を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。
最大公約数RADWIMPS12位

RADWIMPSはハッとさせられたり深く考えさせられる歌詞が多いですよね。
2006年リリースの名盤『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』に収録されたナンバー。
この曲の何がいいってポジティブなサウンドに乗せたロマンチックな歌詞がとってもステキなんですよね!
思いもよらない言葉の数々。
普段言うのは難しいかもしれませんが、こんな気持ちで一緒に過ごしたいものです。
最後のフレーズにほっこり。
手を取り合ってともに歩くようなやさしいラブソングです。
泣き出しそうだよ feat.あいみょんRADWIMPS13位

「今のうちにちゃんと、素直な気持ちを相手に伝えよう」そう思わせてくれる作品です。
ロックバンドRADWIMPSとシンガーソングライターのあいみょんさんがコラボした楽曲で、2018年にリリースされたアルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録されています。
ジャジーなフレーズも登場する、動静の効いたサウンドアレンジが印象的。
野田さんとあいみょんさんの、絡み合うようなコーラスワークも聴きどころです。
25コ目の染色体RADWIMPS14位

RADWIMPSといえば「君の名は」の主題歌「前前前世」で大ヒットしたイメージが強いですが、デビュー曲の「25コ目の染色体」のほうがRADWIMPSらしい曲の展開で、良い意味で気持ち悪い、ストーカーっぽい歌詞もとても良いです。
「前前前世」でRADWIMPSを知った人に勧めたい、RAD入門にふさわしい1曲です。