SHISHAMOの失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
3ピースガールズバンド、シシャモ。
若い女のコを中心にとても人気の高いキュートなバンドです。
女のコが書いた曲だからこそ共感できる、恋愛の歌はたくさんあると思いますが、彼女たちもまさにそうだと思います。
こちらでは失恋ソング・人気曲ランキングをご紹介します!
SHISHAMOの失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
君とゲレンデSHISHAMO1位

冬のゲレンデを舞台に、恋する女性の切ない想いを描いた楽曲。
軽快な8ビートとポップなメロディーが特徴的で、SHISHAMOらしいキュートでありながら骨太なサウンドを楽しめます。
2015年12月にリリースされたこの曲は、冬の季節感あふれるウィンターポップソングとなっています。
待ち望んでいた特別な日を過ごす喜びと、言葉にできない想いのもどかしさが表現された歌詞は、多くの女性の共感を呼ぶのではないでしょうか。
恋愛の切なさと冬の爽快感が見事に調和した、カラオケでも盛り上がる一曲です。
BYE BYESHISHAMO2位

夏休み用の進研ゼミ中学講座の告知CMには、爽やかな聴き心地が印象的なSHISHAMOの楽曲が起用されています。
そのキャッチーで耳に残るメロディとは裏腹に、歌詞の中にはいつまでも吹っ切れない失恋の思いがつづられているんです。
今年の夏こそは「いつまでも過去の恋愛を引きずってウジウジしてしまっている自分とはバイバイする!」という気持ちがつづられています。
どこか気だるげな雰囲気からは、まだ踏ん切りを付けきれない未練が感じられますね。
失恋を経験した方、忘れられない恋愛を振り払って一歩進みたい方にオススメの1曲です。
またねSHISHAMO3位

恋愛中の情景が見えるリリックが若い世代を中心に支持を集めているガールズロックバンド、SHISHAMO。
サントリー「なっちゃん」とコラボレーションした短編映画のテーマ曲として起用された楽曲は、イントロのピアノが耳に残る切ないナンバーです。
別れ際の「またね」と言わなかった心情を描いたリリックは、年齢や性別問わず誰もが共感できるのではないでしょうか。
宮崎朝子さんのキュートな歌声が楽曲の世界観ともぴったりな、感情豊かなロックバラードです。
さよならの季節SHISHAMO4位

実力派3ピースバンドSHISHAMOが歌う、憧れの先輩への片思いソング。
何も言えないまま先輩は卒業してしまったけれども、恋は終わらないという女心を見事に表現。
サビで繰り返される「先輩」というフレーズに思いが詰まっています。
夏の恋人SHISHAMO5位

大人気のガールズバンドSHISAMOにもとっても切ない夏の失恋ソングがあります。
この曲では、あまり誇れる関係ではない男性と別れようとする女性の気持ちが描かれています。
とっても好きだからこそ、きちんと別れを告げようとする歌詞の主人公の気持ちを思うとなんだか泣けてきますよね……。
いつもは元気なイメージのSHISHAMOですが、この曲ではいつもとは違う切ない歌声が非常に魅力的です。
魔法のようにSHISHAMO6位

毎朝の支度で自分を磨き、前を向こうとする女の子の気持ちを優しく歌い上げた、SHISHAMOのポップな応援ソング。
前向きな気持ちとほんのり切ない心情が絶妙なバランスで表現され、明るく弾むメロディとリズムに乗って、誰かに認められたいけれど自分らしさも大切にしたい……そんな等身大の思いが描かれています。
2017年2月にリリースされたアルバム『SHISHAMO 4』に収録され、タウンワークのCMソングとしても話題を集めた本作は、女の子らしさや自己肯定感について改めて考えさせてくれます。
ひとりで頑張りすぎているあなたに聴いてもらいたい1曲です。
忘れてやるもんかSHISHAMO7位

失恋の怒りと悲しみを真っすぐに叩きつけた、SHISHAMOのエモーショナルなロックナンバー。
2020年1月にリリースされたアルバム『SHISHAMO 6』に収録された本作は、レゲエ風のビートから激しいロックへと展開する独特な構成が印象的です。
そして泣いて、吐いて、それでも生きていこうとする主人公の痛切な感情が、宮崎朝子さんの歌声を通して胸に突き刺さります。
失恋の怒りをカタルシスへと昇華させてくれる作品です。






