ミオヤマザキのラブソング・人気曲ランキング【2025】
ソロプロジェクトと思われている方も多いかもしれないミオヤマザキ。
実はボーカルのmioを中心とした4人組のロックバンドなんです!
若い世代に多くの共感を得ている歌詞は、あまりにもストレートにつづられていますが、それがかえって多くのファンの心をつかんでいますね。
彼女の楽曲には数多くの恋愛ソングがありますが、この記事では、それらの中からとくに人気のある曲をランキング形式で紹介していきますので、彼女のファンはもちろん、これから彼女の曲を聴くという方もぜひチェックしてくださいね!
ミオヤマザキのラブソング・人気曲ランキング【2025】(1〜5)
メンヘラミオヤマザキ1位

ストーカーといえばメンヘラ、という図式はあると思います。
そしてメンヘラといえば名前の挙がるバンド・ミオヤマザキ。
代表曲でもある『メンヘラ』はそのままストレートにメンヘラな女性の気持ち、行動がこれでもかというほど詰まった1曲。
攻め立てるようにググッと迫る歌詞にうわぁ……となってしまう方も多いはず。
しかしメンヘラな彼女自身も自分のことをわかっている、誰もなりたくてこうなったんじゃないという気持ちも少なからず伝わってくるナンバーでもあります。
愛されたいよ。ミオヤマザキ2位

消え入るような切ない歌声に、胸が締め付けられる1曲。
一緒に居続けることは不可能に近いとわかっていても、自分の思い描く未来の実現を願ってしまう女性の心情が、繊細な言葉でつづられています。
本当は結ばれたいのにそれを正直に伝えられないのは、誰かを傷付けていることや、これ以上関係を続けてはならないという自覚の表れ。
多くの人を傷つけながら結ばれた恋の未来に幸せは待っているのか、深く考えさせられる楽曲です。
女に浮気がバレる26の法則ミオヤマザキ3位

2014年メジャーデビューを果たした4人組ロックバンドミオヤマザキが2015年に発表した楽曲です。
恋愛などリアリティーを追求した歌詞の曲を多く発表しているミオヤマザキ。
彼氏の浮気がバレる法則を赤裸々に歌っています。
恋愛中の人も恋人募集中の人も、恋人の浮気を見つけ出している感覚に陥ってしまうような衝撃的な楽曲です。
トラウマ彼女 feat.生憎の雨。(R指定 vo.マモ)ミオヤマザキ4位

メンヘラソングを手掛けるアーティストというと必ず名前が挙がるバンド、ミオヤマザキ。
さらにヴィジュアル系シーンで活躍するメンヘラソングを手掛けるバンドといえばR指定。
そんなメンヘラソングの女王と帝王によるコラボ楽曲がこの『トラウマ彼女』です。
狂愛と呼べるほどに相手を求め、離れられなくなった男女の様子がつづられており、mioさんとマモさんの2人のボーカリストによるテンポのいい掛け合いがクセになる1曲です。
歌詞の中にはアプリ『マヂヤミ彼女』やR指定の楽曲『病ンデル彼女』が登場し、遊び心も感じられる1曲です。
メンヘラ-2019ver-ミオヤマザキ5位

ずっしりと重く真っすぐな愛を歌ったロックナンバーです。
4人組ロックバンド、ミオヤマザキによる楽曲で、2019年にリリースされたアルバム『じゃあどうやったら愛してくれんだよ』に収録されています。
インディーズ時代から演奏されている曲の2019年バージョンですね。
激しいギターサウンドで心の中に渦巻くものを表現しているように感じられます。
ところどころ響くピアノの音色もいいですね。
ミオヤマザキのラブソング・人気曲ランキング【2025】(6〜10)
民法第709条ミオヤマザキ6位

法律の条文をテーマにした、あまりにも生々しいメジャーデビュー曲。
これは許されない恋の当事者になってしまった女性の、開き直りと罪の意識が入り混じる複雑な心情を歌った物語です。
2014年12月に発売された本作は、後にアルバム『anti-these』にも収録されました。
ジャケットに石田純一さんが起用されたことも話題になりましたね。
バレなければ幸せ、でもその先には何が待っているのか。
そんな危うい恋の現実と、人の心のもろさを深く考えさせられる楽曲です。
男捨離POIPOIミオヤマザキ7位

テクノミュージックな雰囲気を持った楽曲が魅力の、ロックバンド、ミオヤマザキ。
彼女たちが、男性への気持ちを吹っ切ろうとする女性の気持ちを歌った楽曲が『男捨離POIPOI』です。
断捨離とかけたタイトルが面白いですよね。
歌詞の内容は、少し過激なもので、大人の女性の恋愛観を感じさせてくれます。
また、歌詞の内容に合わせて、曲調がガラッと変わるのも特徴的。
とくにAメロとサビでは、まったく違う曲のように感じます。
ぜひ、自身の耳で確かめてみてくださいね。