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横浜銀蝿の人気曲ランキング【2025】

横浜銀蝿の人気曲ランキング【2025】
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横浜銀蝿の人気曲ランキング【2025】

リーゼントにサングラス、ライダースジャケットに白いドカン。

1980年代の若者文化を象徴する独特のスタイルで登場した横浜銀蝿は、爽快なロックンロールサウンドと力強い歌声で音楽シーンを席巻しました。

『今日から俺は!!』での楽曲起用を機に新たな世代からも注目を集め、世代を超えた感動を呼んでいる彼らの珠玉の楽曲の数々をご紹介します。

横浜銀蝿の人気曲ランキング【2025】

男の勲章横浜銀蝿1

反骨心を胸に自分の道を突き進む若者の熱い心を描いた名作です。

1982年4月に発売され、嶋大輔さんの代表曲として知られています。

横浜銀蝿のJohnnyさんが作詞作曲を手掛け、80年代のツッパリ文化を象徴するかのような力強い歌唱と正義感があふれる作品に仕上がりました。

本作は日本テレビのドラマ『天まであがれ!』の主題歌として採用され、週間オリコンでも3位を記録しました。

困難な状況に直面しながらも、初心を忘れず生きていく主人公の心情を丁寧に描いた歌詞は、時代を超えて深い共感を呼んでいます。

また、日本テレビドラマ『今日から俺は!!』の主題歌としてカバーされ、若者からの人気も高まりました。

たとえば、高校野球の応援歌としても親しまれ、プロ野球選手の登場曲としても使用されているように、夢に向かって頑張る人の背中を押してくれる楽曲です。

ツッパリHigh School Rock’n Roll (登校編)横浜銀蝿2

ツッパリ・ハイ・スクール・ロックン・ロール(登校編)
ツッパリHigh School Rock'n Roll (登校編)横浜銀蝿

岡田准一さんがサラリーマン役で登場し、とある暑い1日の様子が描かれています。

「太陽ギラギラ」篇では屋外で強い太陽の日差しにさらされ汗だくになってしまう様子が、「なんとか到着」篇と「ここ天国かよ」篇では、時間ギリギリに走って目的地に到着し汗だくになってしまう様子がそれぞれ描かれています。

そこで岡田さんはマクドナルドでアイスコーヒーを飲むことを思いつきます。

暑い季節にはマクドナルドでアイスコーヒーを飲むことを勧めるCMでした。

BGMには横浜銀蝿の名曲『ツッパリHigh School Rock’n Roll (登校編』の替え歌が起用されています。

歌に合わせてダンスする岡田さんの姿にも注目です!

ツッパリ・ハイ・スクール・ロックン・ロール(試験編)横浜銀蝿3

ツッパリの生きざまをロックンロールに乗せて歌い上げるバンド横浜銀蝿の4作目のシングルで1981年10月リリース。

セカンドシングル『ツッパリHigh School Rock’n Roll (登校編)』の続編にあたる楽曲であり、試験をひかえたツッパリが悩むようすが描かれています。

ツッパリといえば不良・悪い人間のイメージが強いかと思いますが、この曲では親孝行しようと不器用なりに奮闘するようすが表現されています。

まじめに試験に向かい合い、結局失敗してしまうツッパリのようすに、かわいらしさが伝わってくる楽曲ですね。

尻取りRock’n Roll横浜銀蝿4

横浜銀蝿の『尻取りRock’n Roll』は、短くてテンポの速い楽曲で、今でもカラオケでは盛り上がること間違いなしの1曲です。

1980年代の風を感じさせつつも、時を超えた爽快感があります。

たった1分という短さですが、その中に彼らの持ち味がギュッと凝縮されていて、誰でも気軽に口ずさめるわかりやすさがありますよ。

歌が苦手な方や、カラオケが短時間で終わってほしいと思っている人にもピッタリ。

短いながらに、その場のムードを高める魔法のような1曲、ぜひ挑戦してみてくださいね。

ぶっちぎり Rock`n Roll横浜銀蝿5

ツッパリカルチャーの象徴として、1980年代に一世を風靡したロックバンド、横浜銀蝿の代表曲です。

1980年9月にリリースされたデビューアルバム『ぶっちぎり』に収録されました。

疾走感あふれるロックンロールサウンドに乗せて、土曜の夜を全力で駆け抜ける青春のエネルギーを歌い上げています。

若さゆえの無鉄砲さや、明日なんて知らないという勢いが伝わってくるんです。

青春時代を懐かしむ大人の方はもちろん、今を全力で生きたい若者にもオススメですよ。

ぶっちぎりRock’n Roll横浜銀蝿6

疾走感と勢いのあるロックンロールサウンドが魅力的な横浜銀蝿による楽曲で、初のシングル『横須賀Baby』のカップリング曲として発表されました。

リリース当時の文化でもあった「つっぱり」について言及した楽曲がグループの魅力であり、この曲では自慢の車で夜の高速道路を走る抜けるすがたが描かれています。

運転しながら見える光景と、スピードを出していることへの気持ちの高揚感がサウンドと歌詞の両方から伝わってきます。

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