銀杏BOYZの人気曲ランキング【2025】
銀杏BOYZは青春パンクブームの一角として2000年代をかけぬけました。
その生きざまや楽曲のメッセージは当時のリスナーを中心に根強く愛され続けています。
そんな銀杏BOYZの楽曲から人気の高いものをランキングで紹介します。
銀杏BOYZの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
東京銀杏BOYZ1位

メンバーの相次ぐ脱退により、現在はボーカルである峯田和伸さんのソロプロジェクトとして活動しているロックバンド、銀杏BOYZ。
アルバム『DOOR』と同時リリースとなった『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』に収録されている『東京』は、叙情的なギターサウンドで始まるオープニングがノスタルジックなナンバーです。
東京で出会った2人が別れ、それぞれの道を歩いていく姿が描かれたストーリーは、多くの方がご自身の経験と重ねてしまうのではないでしょうか。
情景が目に浮かぶほど鮮明に描かれた歌詞とエモーショナルなロックサウンドが心を震わせる、センチメンタルなロックチューンです。
BABYBABY銀杏BOYZ2位

銀杏BOYZの代表曲がここにあります。
激しい演奏と胸を締めつけるような歌詞。
まさに「青春」の2文字がぴったりハマる曲ですね。
2005年にリリースされたこの楽曲は、アルバム『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』に収録。
愛する人への強い感情と永遠を願う心情を表現しています。
街のイルミネーションや天使のような微笑みを持つ相手をイリュージョンとして描き、愛の美しさと儚さを歌い上げています。
熱すぎるライブパフォーマンスも、ぜひマネしたい名曲です。
夢で逢えたら銀杏BOYZ3位

銀杏BOYZのこの曲は、切ないけれど純粋な片思いの気持ちを歌った名曲です。
夢の中でしか会えない相手への思いを、繊細な言葉で表現しているんですよ。
2005年1月にアルバム『DOOR』に収録されたこの曲は、ライブでも人気の高い1曲。
夏の終わりの切ない恋心を描いた歌詞は、多くの人の心に響くはず。
片思いの経験がある人や、かなわない恋に悩んでいる人にピッタリな1曲だと思います。
夕暮れ時に聴くと、より一層心にしみる曲かもしれませんね。
駆け抜けて性春銀杏BOYZ4位

GOING STEADYの解散後、ボーカル峯田和伸さんが新たに結成したバンド銀杏BOYZの作品『駆け抜けて性春』。
2005年リリースの名盤『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』に収録されています。
JUDY AND MARYのボーカルとしても活躍したYUKIさんがボーカルで参加したことでも話題となりました。
恋をしたことで自分の中に生まれた衝動を抑えることなくぶつけた満身のラブパンクソングです。
峯田さんの叫びにも近いボーカルからエネルギーを全身に浴びられます。
あいどんわなだい銀杏BOYZ5位

当時、青春パンクと呼ばれ若者に絶大な人気を誇ったGOING STEADYが解散し、GOING STEADYを母体とするメンバーで構成された銀杏BOYZによる一枚目のシングル。
コミックソング的だが、好きな人への思いがあふれ出るかのような曲になっています。
ナイトライダー銀杏BOYZ6位

2007年に発売された2ndシングル『光』に収録されている1曲で、今となっては友人や恋人とのやり取りでは使わなくなったメールをテーマにした歌詞がとにかくエモいんですよね。
歌詞の中では「思いを寄せる相手からメールが来ない」とつづられており、30代以上の方であれば何度も新着メール問い合わせをしたことを思い出すのではないでしょうか?
『ナイトライダー』というタイトルの意味や歌詞に込められた意味など、曲を聴きながら想像してみるのも楽しいですね。
青春時代銀杏BOYZ7位

メンバーの度重なる脱退により、現在は峯田和伸さんの実質的なソロプロジェクトとして活動しているロックバンド、銀杏BOYZ。
アルバム『DOOR』と同時リリースされた『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』収録の『青春時代』は、バンドの前身的な存在であるGOING STEADY時代の楽曲をアレンジしたナンバーです。
過激でありながらも等身大のメッセージが詰め込まれた歌詞は、学生時代の終わりが近づく男性にとって刺さるものがあるのではないでしょうか。
情景を頭に浮かべながら歌い上げてほしい、オススメのカラオケソングです。