ASIAN KUNG-FU GENERATIONの人気曲ランキング【2025】
4人組ロックバンド、アジカンことASIAN KUNG-FU GENERATION。
ロックファンはもちろん、アニメや映画の主題歌に抜てきされることも多く、幅広いファンを獲得していますね。
ここでは、彼らの人気曲をランキング形式で発表しますので、アジカンファンはもちろん、これから彼らの楽曲を聴くという方もぜひチェックしてみてください。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION1位

鋭いギターリフと疾走感あるサウンドが特徴のアジカンの代表曲。
アニメ『鋼の錬金術師』第4期オープニングテーマで、平成アニソン大賞『アーティストソング賞(2000〜2009)』を受賞したそうです!
私も同世代のため、もちろんハマった曲です。
サビ部分のシャウトが目立つ曲ですが、採点機能をつけるときは音程がズレる可能性があるためシャウトのやりすぎ注意です。
バンドサウンドなので、バックのドラムをしっかり聴いてリズムが遅れないように気をつけましょう!
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION2位

青春時代の喪失感と再生を歌った、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの名曲をご紹介します。
2010年3月に発売された14thシングルで、浅野いにお氏の漫画を原作とした映画のメインテーマとして書き下ろされました。
作詞を原作者が手がけるという異例のコラボレーションも話題になりましたね。
歌詞には別れを受け入れながらも前へ進もうとする決意が込められており、悲しみを引きずらず新たな一歩を踏み出す勇気をもらえます。
2013年9月のデビュー10周年記念ライブでは、ファン投票で第1位に選ばれるほど愛されている楽曲です。
エモーショナルなメロディーと力強いバンドサウンドが胸に響き、聴くたびに背中を押してもらえるような感覚を味わえますよ。
卒業という節目に立ち、少し不安を抱えながらも希望を持って歩き出したい方にぴったりの1曲です。
Re:Re:ASIAN KUNG-FU GENERATION3位

厚みのあるロックサウンドと等身大の感情を描いたリリックの楽曲でファンを熱狂させている4人組ロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION。
2ndアルバム『ソルファ』に収録された『Re:Re:』は、テレビアニメ『僕だけがいない街』のオープニングテーマとして起用された際に22ndシングル曲として再レコーディングされたナンバーです。
ディレイを使ったイントロのギターリフなど、初心者バンドマンが機材の扱い方を含めて練習になるナンバーですよ。
疾走感のある楽曲のためライブでも盛り上がることまちがいなしの、モダンなロックチューンです。
遥か彼方ASIAN KUNG-FU GENERATION4位

この印象的なベースのイントロが聞こえてくると、無条件でテンションが上がってしまいますよね!
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの初期衝動が詰まった、疾走感あふれるギターロックです。
2002年11月に発売されたミニアルバム『崩壊アンプリファー』に収録、2003年放送のアニメ『NARUTO -ナルト-』のオープニングテーマに起用されました。
海外のフェスでも大合唱が起こるほど、国境をこえて愛されている名曲です。
壁を壊して進もうとする歌詞は、迷いがあるときに聴くと胸に突き刺さります。
君の街までASIAN KUNG-FU GENERATION5位

2004年にリリースされた、アルバム『Sol-fa』収録曲。
冬の夜空や遠い誰かへの想いを描いた歌詞世界が広がっています。
心細さや孤独を抱えながらも、誰かのもとへ飛んでいこうとする希望が印象的です。
揺らぎながら羽ばたこうとする切なさと力強さが同居していて、聴いていると胸が熱くなります。
寒い季節の夜、大切な人を想うときにぴったりな1曲。
ベストアルバム『BEST HIT AKG』にも収録され、長くファンから愛され続けている名曲です。
遠距離恋愛中の人や、離れて暮らす大切な人がいる人におすすめしたいですね。
君という花ASIAN KUNG-FU GENERATION6位

「8ビートはもう叩けるようになったから次のステップに進みたい!」と考えている方にオススメなのが、ハイハットやライドシンバルの裏打ちを用いたこちらの楽曲。
この曲で使用されているビートはダンスビートとも呼ばれるビートで、邦楽ロックバンドの楽曲ではよく耳にするビートですよね。
とてもノリがよくって聴き応えのあるビートである一方、手順をマスターすれば意外にも楽に叩けるビートなんですよ!
邦楽ロックをよく演奏する方であれば重宝するビートですので、ぜひ叩けるようになっておきましょう。
このダンスビート、AメロやBメロではハイハットのオープンとクローズを用いており、サビではライドシンバルのカップを叩いていますね。
初めの内はオープンとクローズのキレを表現することや、ライドシンバルのカップをキレイに鳴らすことが難しく感じられると思いますので、さまざまな叩き方を試してみるといいでしょう。
とくにライドシンバルのカップは楽曲のつなぎ目で叩いたりフィルインに組み込んだりと、ここぞというときに活躍するので、この機会にマスターしちゃいましょう!
DororoASIAN KUNG-FU GENERATION7位

どこか不穏なギターリフから始まるかっこいいロックナンバーです。
『リライト』『ソラニン』なども人気のロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲です。
2019年にシングルリリースされました。
タイトルからもわかると思いますが、手塚治虫原作のアニメ『どろろ』の主題歌としての書き下ろし作品です。
サビのさわやかさがたまりませんね。






