Awesome City Clubの人気曲ランキング【2025】
atagi、PORIN、モリシー、マツザカタクミ、ユキエからなる男性3人女性2人の5人組のシティ・ポップ・バンドです。
ファンの間では“ACC”の愛称で親しまれています。
今回はそんな彼らの人気曲に注目しました。
Awesome City Clubの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
勿忘Awesome City Club1位

男性と女性のツインボーカルが織りなす、洗練された都会的なサウンドと繊細なハーモニーがステキな1曲です。
別れた恋人への思いと、その思い出を胸に新しい一歩を踏み出そうとする気持ちを優しく包み込むメロディラインが、心に深く響きます。
映画『花束みたいな恋をした』のインスパイアソングとして作られた本作は、Awesome City Clubのアルバム『Grower』に収録され、第63回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。
男女のパートが異なる視点から同じ物語を紡ぐ構成は、女性ふたりでデュエットする際にも魅力的な表現が可能です。
4月のマーチAwesome City Club2位

きれいにメイクをして着飾った大人への憧れを抱き「お化粧をして学校に行くことの何が悪いの?」と大人たちを困らせる、キュートな女の子の姿を描いた楽曲です。
学生はメイクをしてはいけない、社会人はメイクをするのがマナー、なんとも不思議な世の中のルール。
高校に進学したとたん、おしゃれに目覚めメイクに興味を持ち始める人は少なくないはずです。
社会の常識や学校の校則はもちろん大切ですが、環境の変化をきっかけに新しいことへの興味が広がっていくのはとってもよいことですよね!
ダンシングファイターAwesome City Club3位

男女のツインボーカルで人気のAwesome City Club、クセになるメロディと歌声にハマったという人も多いのではないでしょうか?
この曲『ダンシングファイター』は年齢層を問わずにガツンと元気をくれるようなポジティブソングです。
この曲は2018年にリリースされたEP『TORSO』に収録されています。
学校に行くことにちょっとした不安や悩みがある方も多いと思います。
そんな鬱々とした気分を蹴散らしてくれるようなこの曲で登校するパワーをもらってはどうでしょうか?
アイオライトAwesome City Club4位

シティポップとインディーポップを軸にした洗練された音楽性で、音楽シーンを魅了し続けているPORINさん。
Awesome City Clubのボーカル兼キーボード担当として、2013年から活動を開始し、2015年にメジャーデビューを果たしました。
2021年には日本レコード大賞優秀作品賞に輝き、バンドとしての評価も一気に高まりました。
繊細な歌詞と美しいメロディが織りなす独自の世界観は、ソロ活動でも存分に発揮されています。
音楽活動だけでなく、ファッションやアートなど多彩な分野でも才能を発揮する彼女の表現力は、クリエイティブな感性を持つ音楽ファンの心をつかんで離しません。
雪どけAwesome City Club5位

Awesome City Clubによる本作は、2021年11月に7作連続配信シングルの第2弾としてリリースされました。
ツインボーカルの魅力が存分に発揮された楽曲で、ピアノやストリングスが織りなす温かなサウンドアレンジが印象的です。
寒い夜に2人で過ごすカップルの様子を描いていて、別れを前にした複雑な感情が繊細に表現されています。
切なさとロマンチックな雰囲気が入り混じっていて、胸がぎゅっと締め付けられるんですよね。
ぜひともじっくりと耳を傾けてみてください。
Don’t Think, FeelAwesome City Club6位

Awesome City Clubは、男女5人からなる日本のポップバンドです。
彼らの楽曲は、「架空の街Awesome Cityのサウンドトラック」であるというコンセプトで統一されているそうです。
彼らの曲『Don’t Think, Feel』はGoogle Play MusicのCM「音楽のある生活・ランニング」篇のCMソングに起用されています。
VampireAwesome City Club7位

ハロウィンの人気キャラクターであるヴァンパイアをテーマに描いた楽曲。
コンテンポラリーな雰囲気を持つサウンドを届けるバンド、Awesome City Clubが2016年にリリースしました。
疾走感のあるビートにのせて、爽やかでエネルギッシュなシンセの音色が響きます。
艶やかで切ない恋愛模様を描いた歌詞が印象的で、いつの間にかいなくなってしまう人への恋心が描かれています。
PORINさんのキュートな歌声とともにディープなサウンドが広がる楽曲です。
ハロウィンの季節にぴったりなポップスを歌ってみてはいかがでしょうか。