赤い公園の人気曲ランキング【2025】
ポップなのにアバンギャルドな魅力を放つ、ガールズバンド赤い公園。
2012年にメジャーデビュー、セカンドアルバムではKREVAと共演するなど、自由さが開花しました。
2017年にボーカル佐藤が脱退、今後に注目が集まっています。
彼女たちの楽曲から人気の高いものをランキング形式でお伝えします。
赤い公園の人気曲ランキング【2025】(1〜20)
恋と嘘赤い公園1位

甘くて切ない恋心を描いた、赤い公園の楽曲。
春の訪れとともに芽生える女の子の恋を、繊細な言葉で紡いでいます。
好きな人の隣にいることへの緊張や、自分を偽ってしまう不器用さが胸に響きます。
恋の不安定さを感じつつも、それでも恋に落ちたくなる気持ちを優しく歌い上げた本作は、2017年8月にリリースされ、TBS系『王様のブランチ』のエンディングテーマにも起用されました。
春の陽気に包まれながら、ほのかに切ない恋心に浸りたいときにピッタリの1曲。
あなたの心に眠る、懐かしい恋の記憶を呼び覚ましてくれるかもしれません。
絶対的な関係赤い公園2位

わずか100秒という短い演奏時間であることで話題になった赤い公園の1曲。
亀田誠治さんのプロデュースのもと、ギターとベースの緻密な連携や鉄琴の彩りが独特の世界観を生み出しています。
本作は2014年3月にドラマ『ロストデイズ』の主題歌として発売され、4thシングルとして発売されました。
本音と建前をテーマにした歌詞と、強烈なサウンドが心に響くこの曲は、自分と他者との距離感について考えたいときにオススメです。
NOW ON AIR赤い公園3位

日常のささいな出来事や感情を繊細に描いた歌詞が印象的な楽曲。
アップテンポなギターリフと伸びやかな歌声が心地よい共鳴を生み出します。
アルバム『猛烈リトミック』に収録された本作は、2014年9月にリリースされました。
音楽やラジオが人生の困難な時期に寄り添い、勇気や安らぎを与えてくれる存在であることを歌っています。
SNSで幸せそうな写真を上げ続ける人々と自身を比較する心情など、現代社会での生きづらさも描かれていますね。
日々のストレスを忘れさせ、ポジティブな気持ちで一日を過ごしたい方にオススメの一曲です。
交信赤い公園4位

童謡の様な少年少女の目線から描かれた誇大妄想を、映画「E.T」級のスケールで描く大作です。
「夜に家を抜け出し宇宙と交信を試み失敗したけど、「もう一度試してみよう」「語り合おう」と歌われる、シネマチックでファンタジックな楽曲。
サイダー赤い公園5位

暑さに恋心まで熱せされているような、青春が感じられる恋愛ソングです!
『絶対的な関係』『オレンジ』などで知られるガールズバンド、赤い公園による作品で、2014年に発表されたセカンドアルバム『猛烈リトミック』に収録されています。
曲調からして、気持ちが炭酸の泡みたいに弾けているのを表現している感じがしますね!
自分でも気付かないうちに好きな人のことを目で追っている方、いるでしょう。
自覚がなくてもこの曲を聴けば、ハッとさせられるかも。
のぞき穴赤い公園6位

病んでいる、というよりもかなり不思議な世界観になっていて、ダークな印象を受けます。
歌詞の意味を考えるのはかなり難しいので、とにかくこのダークな世界観に浸るという目的で聴くのがいいと思います。
そのくらい世界観の強い曲です!