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赤い公園の人気曲ランキング【2025】

ポップなのにアバンギャルドな魅力を放つ、ガールズバンド赤い公園。

2012年にメジャーデビュー、セカンドアルバムではKREVAと共演するなど、自由さが開花しました。

2017年にボーカル佐藤が脱退、今後に注目が集まっています。

彼女たちの楽曲から人気の高いものをランキング形式でお伝えします。

赤い公園の人気曲ランキング【2025】(21〜30)

よなよな赤い公園22

2012年にリリースされたアルバム「ランドリーで潔白を」に収録された曲です。

サビで出現する、疾走感がいきなり止まるビートがとてもおもしろいと思います。

ちなみにイントロ部分ではカリブ海の楽器「スチールパン」の音が登場します。

カメレオン赤い公園23

2017年にリリースされたアルバム「熱唱サマー」に収録された曲。

スタッフさんとの別れたくない別れが重なり、そのスタッフさんを思って作られた歌詞だそうで、スタッフさんたちを大事に思う気持ちがこめられていますね。

イントロや間奏のタッタッタッという繰り返しのメロディーが癖になりそうです。

ナンバーシックス赤い公園24

2012年にリリースされたアルバム「ランドリーで潔白を」に収録された曲です。

一見聴きやすいポップなメロディーかと思われるのですが、どこかに不安定で奇妙な雰囲気を漂わせていてバンド独自の音楽性が感じられます。

プラチナ赤い公園25

赤い公園 / プラチナ 歌ってみた
プラチナ赤い公園

4人組ロックバンド・赤い公園の楽曲は、ギターの津野米咲さんがクラシックや現代音楽の要素を取り入れたデモを制作し、バンド全員でポップなロックサウンドに昇華させる独特の作曲過程から生まれています。

2017年8月に発売された4thアルバム『熱唱サマー』に収録されたこの楽曲は、TBS系情報番組『王様のブランチ』のエンディングテーマにも起用されました。

しりとりゲームのように言葉をつなぐ歌詞が印象的で、ある女性の視点から描かれた微妙な恋心が独特の世界観を作り出しています。

せつない曲調ながらも、女の子の気持ちがかわいらしく表現されているので、夏の夜に一人で聴きたくなる一曲です。

ランドリー赤い公園26

メジャーデビューミニアルバム「ランドリーで漂白を」に収録された曲です。

ゆったりとした空間的広がりを感じる曲です。

奇麗なメロディーに不協和音に近い演奏をのせ独自の世界観を作り上げています。

この曲にも彼女たちのセンスある音楽性が感じられます。

何を言う赤い公園27

【宝石の国】何を言う【MAD】
何を言う赤い公園

2012年にリリースされたアルバム「ランドリーで潔白を」の10曲目です。

一聴するとありがちなピアノ・バラードですが、ところどころに赤い公園らしさを感じます。

例えば、イントロのピアノはコード進行のスタンダードを少し外しており、一筋縄ではいかない赤い公園のセンスが光ります。

凛々爛々赤い公園28

赤い公園「凛々爛々」Music Video
凛々爛々赤い公園

2010年に高校の軽音楽部で結成されたロックバンド。

結成当初は、人気バンドのコピーをしていましたが、途中からオリジナル曲を作成するようになりました。

有名音楽雑誌の編集長が、作曲や構成、演奏力、さらにオリジナリティを高く評価するなど、近年大注目されているバンドです。