赤い公園の名曲・人気曲
4人組ロックバンド、赤い公園。
独特の楽曲センスが特徴的ですが、そんな彼女たちの楽曲はギターの津野がクラシックや現代音楽の要素を持ち込んで作ったデモを、他のメンバーと共にポップなロックサウンドに落とし込んでいくという作曲課程の末生まれているようです。
自由に居たいという方針を持つ彼女たちの楽曲に翻弄されて下さい。
赤い公園の名曲・人気曲(1〜10)
NOW ON AIR赤い公園

2014年リリース、メジャー2枚目のフルアルバム「猛烈リトッミック」収録。
本人たちにとって、とても思い入れのある大事な曲で、バンドのリード曲となっている。
「とにかくいい曲を作りたい」という思いで作られた曲は、とてもポップで明るい開放感のある曲に仕上がっています。
KOIKI赤い公園

2015年にリリースされたシングルです。
疾走感あるドラムイントロ、淡々としたAメロ、Bメロ、そしてゆったりと奇麗なサビで構成された曲で、メロディーのつなぎ目が聴き心地よく作られた名曲です。
切れ味のあるかっこいいギターも聴きどころです。
恋と嘘赤い公園

2017年にリリースされたシングル「恋と嘘」に収録された曲です。
少しでもかわいいと思われたいという気持ちからついてしまう嘘をテーマにしたとてもかわいらしい曲です。
胸キュンがいっぱいに詰まったすてきな曲です。
恋をしたときにはこの曲をぜひとも聴いてほしいですね。
闇夜に提灯赤い公園

2017年にリリースされたシングル「闇夜に提灯」に収録された曲です。
イントロのギター進行がとにかくかっこよく、出だしからグッと心をつかまれます。
アップテンポで聴きやすく、ほんのり和風なのがクセになってしまいそうです。
Canvas赤い公園

2016年リリースの春ソングです。
よく耳にする「桜ってキレイ!いいね!」のようなひたすら明るい曲ではなく春に感じる独特の切なさを曲にしています。
「ぼくらの日々まで春はさらっていくの」という表現も身にしみます。
プラチナ赤い公園

4人組ロックバンド・赤い公園の楽曲は、ギターの津野米咲さんがクラシックや現代音楽の要素を取り入れたデモを制作し、バンド全員でポップなロックサウンドに昇華させる独特の作曲過程から生まれています。
2017年8月に発売された4thアルバム『熱唱サマー』に収録されたこの楽曲は、TBS系情報番組『王様のブランチ』のエンディングテーマにも起用されました。
しりとりゲームのように言葉をつなぐ歌詞が印象的で、ある女性の視点から描かれた微妙な恋心が独特の世界観を作り出しています。
せつない曲調ながらも、女の子の気持ちがかわいらしく表現されているので、夏の夜に一人で聴きたくなる一曲です。
絶対的な関係赤い公園

2014年にリリースされた4thシングルです。
ドラマ「ロストデイズ」の主題歌にもなっている曲です。
初めはおしゃれなガールズバンドといった印象を受けますが、聴けば聴くほど彼女たちの独特の音楽性に引き込まれていきます。
またMVはガールズバンドならではのあざとさ全開です!