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赤い公園の名曲・人気曲

高校の軽音楽部から始まった赤い公園は、ポップスからオルタナティブロックまで、多彩な音楽性で唯一無二の世界観を築き上げました。

津野米咲さんの繊細な感性と卓越した作曲センスから生まれる楽曲は、クラシカルな要素と不協和音を織り交ぜた優雅な旋律に、躍動感あふれるロックサウンドが調和しています。

彼女たちが12年の活動を通じて紡ぎだした楽曲の数々は、今なお多くのリスナーの心に深く刻まれ続けています。

もくじ

赤い公園の名曲・人気曲(41〜60)

ずっと赤い公園

キラキラした鍵盤の音色が耳に残るこの曲。

2011年にリリースされたミニアルバム「ブレーメンとあるく」の1曲めに収録されているインストゥルメンタルナンバーです。

粒のそろったベースが耳に気持ち良いですね。

はてな赤い公園

怪しげなギターリフから始まる、アップテンポな四つ打ちナンバーです。

最初の印象とは違い、キャッチーなメロディが気持ち良いですね。

2011年にリリースされたミニアルバム「ブレーメンとあるく」に収録されています。

もんだな赤い公園

2013年にリリースされたアルバム「公園デビュー」の6曲目です。

2分にも満たないショート・チューンでありながら、聴いたあとの満足感は「さすが、赤い公園」の一言です。

静と動の対比がくっきりとしていながらも、予想を裏切る展開は耳を離せません。

カウンター赤い公園

赤い公園の2013年8月発売のアルバム『公園デビュー』に収録された楽曲です。

ポップパンクのテイストを赤い公園らしい独特のセンスで昇華させた一曲。

失敗や挫折を乗り越える決意をテーマに、力強いメロディと深みのある歌詞が織り成す名曲として知られています。

疾走感あるリズムとアグレッシブなギターサウンドが特徴的で、聴く人に勇気と希望を与えてくれる、まさに応援ソングとも言えるでしょう。

落ち込んだときや、新たな挑戦に踏み出すときに聴くと、きっと前を向く勇気がわいてくるはずです!

ジョーカー赤い公園

2017年に発売のアルバム「熱唱サマー」の収録曲です。

「ババ抜きのジョーカー」に例える人間の本質を歌詞で描いた作品で、同アルバムに入っているカメレオンを別視点から書いたような世界観です。

サウンドはアコースティックで涼しげな印象を受けます。

ドライフラワー赤い公園

ハルジオンのような儚さを感じさせる赤い公園の楽曲。

アルバム『猛烈リトミック』に収録されており、2014年9月に発表されました。

津野米咲さんが作詞作曲を手がけており、内面の葛藤や孤独、絶望感をテーマにしています。

暗く抑圧された感情を反映した歌詞と、複雑でメランコリックなメロディが特徴的。

幼少期からの不安や苦悩が大人になっても消えないことを表現しており、深い印象を与えます。

自分を見失いそうになったときに聴けば、心の奥底にある感情と向き合う勇気をくれるかもしれません。

赤い公園の音楽性の核をなす重要な作品として、長く愛され続けているのです。