赤い公園の名曲・人気曲
4人組ロックバンド、赤い公園。
独特の楽曲センスが特徴的ですが、そんな彼女たちの楽曲はギターの津野がクラシックや現代音楽の要素を持ち込んで作ったデモを、他のメンバーと共にポップなロックサウンドに落とし込んでいくという作曲課程の末生まれているようです。
自由に居たいという方針を持つ彼女たちの楽曲に翻弄されて下さい。
赤い公園の名曲・人気曲(41〜50)
公園赤い公園
2011年にリリースされたミニアルバム「ブレーメンとあるく」に収録されているインスト曲です。
跳ねるようなリズムと怪しげなメロディライン、小鳥の鳴き声が特徴的。
ディレイのかかったギターフレーズと激しいリフのギャップが効いています。
赤い公園の名曲・人気曲(51〜60)
出鱈目赤い公園
2015年にリリースされたシングル「KOKI」のカップリングソングです。
赤い公園が持つ、実験的な音楽性とエレクトロなサウンドがマッチした隠れた名曲として、ファンの間で愛されています。
壮大な世界観が魅力的な曲です。
副流煙赤い公園
ミニアルバム「透明なのか黒なのか」に収録されている楽曲です。
前半のインスト部分がとても魅力的で、アナログな音の暖かさが好きな人にはたまりません。
後半では歌が登場し、クライマックスに向かって盛り上がっていきます。
勇敢なこども赤い公園
2017年に発売のアルバム「熱唱サマー」の収録曲です。
こどもの合唱曲のような歌い方が、かえって魅力的な楽曲で、前半ではメンバーがユニゾンで歌っています。
後半ではもっと自由に、そして切なくなっていきます。
娘赤い公園
赤い公園のファーストシングル「のぞき穴」のカップリング曲です。
3分にも満たない短めの曲のはずですが、展開が多くその短さを全く感じさせない作りになっています。
ハードロックに接近したサウンドが魅力的です。
放蕩赤い公園
2017年にリリースされたシングル「闇夜に提灯」のカップリングソングです。
シンセやギターなど西洋の楽器を使ってはいますが、どことなく和のテイストを感じられる楽曲です。
女性に手玉に取られる男性を思い起こさせる歌詞も魅力的です。
楽しい赤い公園
2枚目のアルバム「猛烈リトミック」に収録されているナンバー。
曲のタイトルにもあるように、ひたすらに「楽しい」サウンドが響きます。
音楽の中でも楽しいビートをかき集めたような曲で、ところどころに赤い公園の遊び心も感じられます。