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赤い公園の名曲・人気曲

高校の軽音楽部から始まった赤い公園は、ポップスからオルタナティブロックまで、多彩な音楽性で唯一無二の世界観を築き上げました。

津野米咲さんの繊細な感性と卓越した作曲センスから生まれる楽曲は、クラシカルな要素と不協和音を織り交ぜた優雅な旋律に、躍動感あふれるロックサウンドが調和しています。

彼女たちが12年の活動を通じて紡ぎだした楽曲の数々は、今なお多くのリスナーの心に深く刻まれ続けています。

もくじ

赤い公園の名曲・人気曲(1〜20)

セミロング赤い公園

2017年に発売のアルバム「熱唱サマー」の収録曲です。

ヘアスタイルと恋愛を絡めたようなウィットに富んだ歌詞で、女性ならではの視点を感じます。

キーボードの音がポップさを演出しているので、そこにもぜひ注目してもらいたいです。

今更赤い公園

2013年にリリースされたシングルです。

Aメロ、Bメロには空虚感といった浮ついた印象がありますが、サビに入るとすっと安定した明るいメロディーに変わり、緩急をうまく利用した曲となっています。

MVでは芝生をスカートで歩いていますが、絶対痛いです。

長ズボンを履いているドラマーは賢い!

ふやける赤い公園

とてもスローテンポなロックナンバーです。

2011年にリリースされたミニアルバム「ブレーメンとあるく」に収録されています。

美しく幻想的なコーラスワークと独特なリズムが印象的。

ギターの歪んだ音が胸に迫ってくるようです。

デイドリーム赤い公園

2016年3月23日にリリースされた「純情ランドセル」というフルアルバムに収録されている曲です。

サビが非常に美しい曲です。

これぞ赤い公園というような、不思議な世界観に佐藤千明の歌声がきれいにはまっています。

ナルコレプシー赤い公園

2016年にリリースされたアルバム「純情ランドセル」の11曲目です。

ナルコプレシーとは「過眠症」という意味で、その名の通りドリーミーで眠たげな印象を受ける楽曲です。

優しげな歌声が心地のよい部分と、盛り上がるサビの対比がくせになります。

西東京赤い公園

赤い公園 ライブ 西東京(ROCK IN JAPAN2016)
西東京赤い公園

2016年3月23日にリリースされたフルアルバム「純情ランドセル」に収録されている曲です。

この曲は、東京だけれど西東京育ちの、都会育ちとは違った女の子を歌った曲です。

思わず共感してしまいそうになるおもしろい歌詞なのだけれど、メロディーがかっこよくてギャップにほれてしまいます。