赤い公園の名曲・人気曲
4人組ロックバンド、赤い公園。
独特の楽曲センスが特徴的ですが、そんな彼女たちの楽曲はギターの津野がクラシックや現代音楽の要素を持ち込んで作ったデモを、他のメンバーと共にポップなロックサウンドに落とし込んでいくという作曲課程の末生まれているようです。
自由に居たいという方針を持つ彼女たちの楽曲に翻弄されて下さい。
赤い公園の名曲・人気曲(21〜30)
くるりん絵かき歌赤い公園

バンドが育った立川市のキャラクターである「くるりん」へ向けて赤い公園が書き下ろした「くるりん絵かき歌」。
なんと、1番を聴くだけで誰でもくるりんを描けるようになります!
ただしMVではみんなかわいすぎて絵を描くことに集中できないので注意してください。
透明赤い公園

ミニアルバム「透明なのか黒なのか」に収録されている楽曲。
独特の世界観を持っている赤い公園ですが、この曲はほんとにすごい曲ですね。
一度みたら覚えてしまうくらいにしか歌詞が少なく書かれていて、曲を表現されています。
かなりロックな曲だと思います。
塊赤い公園

2012年にリリースされたアルバム「透明なのか黒なのか」に収録された曲です。
世界観が独特でちょっと不気味でダークな雰囲気のある印象的な曲です。
ですがサビの「かごめ かごめ」と叫ぶ部分では身震いするほどのかっこよさが感じられます。
牢屋赤い公園

2枚目のアルバム「猛烈リトミック」に収録されているナンバー。
恋人と二人暮らしをしている生活の日常をろう獄に例えて作った曲。
赤い公園らしい曲のアレンジで、曲の中に女の子の気持ちもしっかりと乗っかった曲です。
絶対零度赤い公園

ガールズバンド好きは必聴!
4人組バンド、赤い公園です。
彼女たちの特徴は「ロックバンド」という枠にとらわれない音楽性。
ギター担当の津野米咲さんの幅広すぎる音楽ルーツが生かされていて、一言では表現できない独特な世界観の楽曲を数多くリリースしています。
「ガールズバンドはかわいいもの」というイメージを持っているなら、吹っ飛ばされるかもですよ。
『絶対零度』はファンタジーアニメ『空挺ドラゴンズ』のエンディングテーマに起用されました。
coward赤い公園
2011年に制作されたデモ音源「はじめまして」の2曲めとして収録されています。
素直なベースラインがステキですね。
自分の弱さ、ずるさについて歌っています。
ちなみに「coward」は「腰抜け」という意味です。
ほら赤い公園
2017年に発売のアルバム「熱唱サマー」の収録曲です。
メンバーで作曲者の津野米咲によれば、この曲は高校1年生のときに文化祭のために作った楽曲だそうで、青春の匂いを感じます。
それにしても高校生でこんな曲を書けるとは、天才としか言いようがありませんね。