赤い公園の名曲・人気曲
4人組ロックバンド、赤い公園。
独特の楽曲センスが特徴的ですが、そんな彼女たちの楽曲はギターの津野がクラシックや現代音楽の要素を持ち込んで作ったデモを、他のメンバーと共にポップなロックサウンドに落とし込んでいくという作曲課程の末生まれているようです。
自由に居たいという方針を持つ彼女たちの楽曲に翻弄されて下さい。
赤い公園の名曲・人気曲(1〜10)
交信赤い公園

2013年にリリースされたシングルです。
奇麗なピアノソロから入りますが、聴いていると安心感と不安が同時に生まれどこか不思議な気持ちになります。
まさに宇宙人と交信しているかのようなイメージです。
自由な音楽性を目指す彼女たちを象徴する名曲です。
サイダー赤い公園

2014年リリース、メジャー2枚目のフルアルバム「猛烈リトッミック」収録。
サビのところで曲のフックとして「サイダー!」と歌われるフレーズが、爽やかで勢いがあって、本当にサイダーみたいな感じがなんとも心地よくクセになり、ついつい口ずさみたくなる印象があります。
和音に合わせてビートにこだわっていたり、間奏のところでリコーダーを小さい音量で使っていたりと、とてもアーティスティックで細やかな工夫が随所に施されている楽曲となっています。
スーパーハッピーソング赤い公園
2017年に発売されたシングル「恋と嘘」のカップリングソングです。
タイトルの通り、とにかくハッピーな雰囲気があふれる楽曲で、跳ねるようなビートが癖になります。
歌詞も応援ソングを思い起こさせる内容ですので、疲れているときに聴きたいですね。
赤い公園の名曲・人気曲(11〜20)
東京赤い公園
2016年3月23日年にリリースされた「純情ランドセル」というフルアルバムに収録されている曲です。
「東京」というタイトルの歌は多くの歌手がリリースしていますが、赤い公園の「東京」も格別です。
地元を離れて東京で頑張る人を歌うこの歌は、いろいろな人の応援歌になるでしょう。
カメレオン赤い公園

2017年にリリースされたアルバム「熱唱サマー」に収録された曲。
スタッフさんとの別れたくない別れが重なり、そのスタッフさんを思って作られた歌詞だそうで、スタッフさんたちを大事に思う気持ちがこめられていますね。
イントロや間奏のタッタッタッという繰り返しのメロディーが癖になりそうです。
セミロング赤い公園
2017年に発売のアルバム「熱唱サマー」の収録曲です。
ヘアスタイルと恋愛を絡めたようなウィットに富んだ歌詞で、女性ならではの視点を感じます。
キーボードの音がポップさを演出しているので、そこにもぜひ注目してもらいたいです。
今更赤い公園

2013年にリリースされたシングルです。
Aメロ、Bメロには空虚感といった浮ついた印象がありますが、サビに入るとすっと安定した明るいメロディーに変わり、緩急をうまく利用した曲となっています。
MVでは芝生をスカートで歩いていますが、絶対痛いです。
長ズボンを履いているドラマーは賢い!