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赤い公園の名曲・人気曲

高校の軽音楽部から始まった赤い公園は、ポップスからオルタナティブロックまで、多彩な音楽性で唯一無二の世界観を築き上げました。

津野米咲さんの繊細な感性と卓越した作曲センスから生まれる楽曲は、クラシカルな要素と不協和音を織り交ぜた優雅な旋律に、躍動感あふれるロックサウンドが調和しています。

彼女たちが12年の活動を通じて紡ぎだした楽曲の数々は、今なお多くのリスナーの心に深く刻まれ続けています。

もくじ

赤い公園の名曲・人気曲(1〜20)

プラチナ赤い公園

赤い公園 / プラチナ 歌ってみた
プラチナ赤い公園

4人組ロックバンド・赤い公園の楽曲は、ギターの津野米咲さんがクラシックや現代音楽の要素を取り入れたデモを制作し、バンド全員でポップなロックサウンドに昇華させる独特の作曲過程から生まれています。

2017年8月に発売された4thアルバム『熱唱サマー』に収録されたこの楽曲は、TBS系情報番組『王様のブランチ』のエンディングテーマにも起用されました。

しりとりゲームのように言葉をつなぐ歌詞が印象的で、ある女性の視点から描かれた微妙な恋心が独特の世界観を作り出しています。

せつない曲調ながらも、女の子の気持ちがかわいらしく表現されているので、夏の夜に一人で聴きたくなる一曲です。

交信赤い公園

2013年にリリースされたシングルです。

奇麗なピアノソロから入りますが、聴いていると安心感と不安が同時に生まれどこか不思議な気持ちになります。

まさに宇宙人と交信しているかのようなイメージです。

自由な音楽性を目指す彼女たちを象徴する名曲です。

サイダー赤い公園

赤い公園 – 「サイダー」 ちょっとだけ Movie
サイダー赤い公園

2014年リリース、メジャー2枚目のフルアルバム「猛烈リトッミック」収録。

サビのところで曲のフックとして「サイダー!」と歌われるフレーズが、爽やかで勢いがあって、本当にサイダーみたいな感じがなんとも心地よくクセになり、ついつい口ずさみたくなる印象があります。

和音に合わせてビートにこだわっていたり、間奏のところでリコーダーを小さい音量で使っていたりと、とてもアーティスティックで細やかな工夫が随所に施されている楽曲となっています。

東京赤い公園

2016年3月23日年にリリースされた「純情ランドセル」というフルアルバムに収録されている曲です。

「東京」というタイトルの歌は多くの歌手がリリースしていますが、赤い公園の「東京」も格別です。

地元を離れて東京で頑張る人を歌うこの歌は、いろいろな人の応援歌になるでしょう。

カメレオン赤い公園

2017年にリリースされたアルバム「熱唱サマー」に収録された曲。

スタッフさんとの別れたくない別れが重なり、そのスタッフさんを思って作られた歌詞だそうで、スタッフさんたちを大事に思う気持ちがこめられていますね。

イントロや間奏のタッタッタッという繰り返しのメロディーが癖になりそうです。

スーパーハッピーソング赤い公園

2017年に発売されたシングル「恋と嘘」のカップリングソングです。

タイトルの通り、とにかくハッピーな雰囲気があふれる楽曲で、跳ねるようなビートが癖になります。

歌詞も応援ソングを思い起こさせる内容ですので、疲れているときに聴きたいですね。