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赤い公園の名曲・人気曲

高校の軽音楽部から始まった赤い公園は、ポップスからオルタナティブロックまで、多彩な音楽性で唯一無二の世界観を築き上げました。

津野米咲さんの繊細な感性と卓越した作曲センスから生まれる楽曲は、クラシカルな要素と不協和音を織り交ぜた優雅な旋律に、躍動感あふれるロックサウンドが調和しています。

彼女たちが12年の活動を通じて紡ぎだした楽曲の数々は、今なお多くのリスナーの心に深く刻まれ続けています。

もくじ

赤い公園の名曲・人気曲(41〜60)

勇敢なこども赤い公園

2017年に発売のアルバム「熱唱サマー」の収録曲です。

こどもの合唱曲のような歌い方が、かえって魅力的な楽曲で、前半ではメンバーがユニゾンで歌っています。

後半ではもっと自由に、そして切なくなっていきます。

赤い公園

赤い公園のファーストシングル「のぞき穴」のカップリング曲です。

3分にも満たない短めの曲のはずですが、展開が多くその短さを全く感じさせない作りになっています。

ハードロックに接近したサウンドが魅力的です。

放蕩赤い公園

2017年にリリースされたシングル「闇夜に提灯」のカップリングソングです。

シンセやギターなど西洋の楽器を使ってはいますが、どことなく和のテイストを感じられる楽曲です。

女性に手玉に取られる男性を思い起こさせる歌詞も魅力的です。

楽しい赤い公園

2枚目のアルバム「猛烈リトミック」に収録されているナンバー。

曲のタイトルにもあるように、ひたすらに「楽しい」サウンドが響きます。

音楽の中でも楽しいビートをかき集めたような曲で、ところどころに赤い公園の遊び心も感じられます。

潤いの人赤い公園

ミニアルバム「透明なのか黒なのか」に収録されている曲です。

静かなイントロでは水の中のような音が聴こえてきます。

赤い公園らしい楽曲の構成で、変拍子もそうですが、瞬時に風景が切り替わるようなサウンドの変化が魅力です。

誰かが言ってた赤い公園

2枚目のアルバム「猛烈リトミック」に収録されているナンバー。

どことなく懐かしさを感じさせる曲調で、シャッフルのビートもあいまって聴いているだけで小さい頃を思い出して楽しくなります。

落ち込んだときに聴きたい曲です。