赤い公園の名曲・人気曲
4人組ロックバンド、赤い公園。
独特の楽曲センスが特徴的ですが、そんな彼女たちの楽曲はギターの津野がクラシックや現代音楽の要素を持ち込んで作ったデモを、他のメンバーと共にポップなロックサウンドに落とし込んでいくという作曲課程の末生まれているようです。
自由に居たいという方針を持つ彼女たちの楽曲に翻弄されて下さい。
赤い公園の名曲・人気曲(61〜70)
何を言う赤い公園

2012年にリリースされたアルバム「ランドリーで潔白を」の10曲目です。
一聴するとありがちなピアノ・バラードですが、ところどころに赤い公園らしさを感じます。
例えば、イントロのピアノはコード進行のスタンダードを少し外しており、一筋縄ではいかない赤い公園のセンスが光ります。
急げ赤い公園

軽快なサウンドと印象的な歌詞が魅力の1曲です。
2013年8月に発売されたアルバム『公園デビュー』に収録されており、ギターリフからサビまで一気に加速していく展開がリスナーを惹きつけます。
本作では、自分らしさを追求する若者の葛藤が描かれており、「進め」と勇気づけるメッセージが込められています。
ダークな連作の一部として位置づけられ、前後の楽曲との関連性も深いのが特徴です。
赤い公園さんならではのテクニカルな演奏と独特の世界観が詰まった本曲は、自分探しの真っ最中の方や、新たな一歩を踏み出そうとしている方にぴったりの1曲ではないでしょうか。
最後の花赤い公園

4枚目のアルバム「熱唱サマー」に収録されているナンバー。
好きな人への思いを最後の花になりたいと表現し歌った赤い公園の曲。
独特な表現力を持ったバンドではあるんですが、心に刺さる歌詞が魅力のひとつですよね。
私赤い公園

インディーズ時代のミニアルバム『ブレーメンとあるく』に収録された赤い公園の楽曲は、津野米咲さんの心情を率直に表現した名曲です。
学校や競争社会でのプレッシャーに押しつぶされそうな若者の混乱した心情を、ドロドロとした感情のまま純粋に描き出しています。
2014年9月にリリースされたこの曲は、後にリメイクされ大きな評価を受けました。
赤い公園特有の不協和音を効果的に使った複雑なアレンジと、自然な歌声が織りなす独特の世界観が魅力的です。
自分の居場所を探している人や、社会のプレッシャーに悩む人の心に寄り添う一曲といえるでしょう。
風が知っている赤い公園

2014年に発売されたシングルです。
テレビアニメ「とある飛空士への恋歌」のエンディングにも採用されました。
ギターの包み込むような轟音と伸びやかな歌声の対比が美しく、タイトルのように風を感じる名曲です。
風が知ってる赤い公園

2014年にリリースされた3rdシングル。
テレビアニメ「とある飛空士への恋歌」エンディングテーマ曲。
アニメのイメージに合うようになのか、いつもの楽曲の感じとは違い幻想的で壮大なアレンジが施されている。
全体的に複雑なコード進行で、サビにいくまで不安定な感じが続きます。
そしてサビで一気に明るくゆったりと開放感のある感じになり、耳に残りやすく工夫してあるのはさすがです。
TOKYO HORBOR赤い公園

2012年にデビューした4人組のガールズバンド。
この曲はデビューする前からできていた曲ですが、女性部分の詞しかできていなかった為に、東京湾あたりをドライブしている男女の歌の為に、男性の言葉と声が欲しいとなりラッパーのKREVAさんに依頼し、かっこいい曲に仕上がりました。
とコメントされています。
デートの待ち合わせ場所は水曜日のPM8:00に渋谷駅です。