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赤い公園の名曲・人気曲

高校の軽音楽部から始まった赤い公園は、ポップスからオルタナティブロックまで、多彩な音楽性で唯一無二の世界観を築き上げました。

津野米咲さんの繊細な感性と卓越した作曲センスから生まれる楽曲は、クラシカルな要素と不協和音を織り交ぜた優雅な旋律に、躍動感あふれるロックサウンドが調和しています。

彼女たちが12年の活動を通じて紡ぎだした楽曲の数々は、今なお多くのリスナーの心に深く刻まれ続けています。

もくじ

赤い公園の名曲・人気曲(41〜60)

ハンバーグ!赤い公園

2016年にリリースされたアルバム「純情ランドセル」の10曲目です。

90年代にはやったJ-POPのサウンドと、渋谷系のサウンドを混ぜたような曲で、ポップでかわいらしい印象を受けます。

アルバムの音楽性の幅を広げるのに一役買っている、陰の実力者のような楽曲です。

世紀末赤い公園

2012年に発売されたミニアルバム「透明なのか黒なのか」に収録されています。

ところどころに現れるスペーシーなシンセに耳を奪われます。

後半の落ち着いたところのサビではなんとリコーダーの音も入っているという、赤い公園のセンスが光る曲です。

体温計赤い公園

2013年にリリースされたアルバム「公園デビュー」の5曲目です。

クラシカルな雰囲気があふれるピアノの上に歌が乗るだけのシンプルな曲でありながらも、飽きずに聴かせられるのは素晴らしいの一言。

歌もそうですがピアノもかなり表情が豊かです。

公園赤い公園

2011年にリリースされたミニアルバム「ブレーメンとあるく」に収録されているインスト曲です。

跳ねるようなリズムと怪しげなメロディライン、小鳥の鳴き声が特徴的。

ディレイのかかったギターフレーズと激しいリフのギャップが効いています。

出鱈目赤い公園

2015年にリリースされたシングル「KOKI」のカップリングソングです。

赤い公園が持つ、実験的な音楽性とエレクトロなサウンドがマッチした隠れた名曲として、ファンの間で愛されています。

壮大な世界観が魅力的な曲です。

副流煙赤い公園

ミニアルバム「透明なのか黒なのか」に収録されている楽曲です。

前半のインスト部分がとても魅力的で、アナログな音の暖かさが好きな人にはたまりません。

後半では歌が登場し、クライマックスに向かって盛り上がっていきます。