赤い公園の人気曲ランキング【2025】
ポップなのにアバンギャルドな魅力を放つ、ガールズバンド赤い公園。
2012年にメジャーデビュー、セカンドアルバムではKREVAと共演するなど、自由さが開花しました。
2017年にボーカル佐藤が脱退、今後に注目が集まっています。
彼女たちの楽曲から人気の高いものをランキング形式でお伝えします。
赤い公園の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
最後の花赤い公園29位

4枚目のアルバム「熱唱サマー」に収録されているナンバー。
好きな人への思いを最後の花になりたいと表現し歌った赤い公園の曲。
独特な表現力を持ったバンドではあるんですが、心に刺さる歌詞が魅力のひとつですよね。
木赤い公園30位

赤い公園が2019年10月にリリースしたアルバム『猛烈リトミック』に収録された楽曲。
自然や病気をモチーフに、人間の脆さや成長を詩的に描いています。
クラシックや現代音楽の要素を取り入れた独特のサウンドが特徴で、不協和音やカウンターメロディーなど、ポップスやロックのセオリーに反する試みがなされているんです。
津野米咲さんの「限りなく自由でいたい」という思いが込められた本作。
聴く人それぞれの解釈を呼ぶ深い内容が魅力的ですね。
アルバム『猛烈リトミック』は第56回日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞しました。
自分らしさを大切にしたい人にぴったりの1曲です!
赤い公園の人気曲ランキング【2025】(31〜40)
私赤い公園31位

インディーズ時代のミニアルバム『ブレーメンとあるく』に収録された赤い公園の楽曲は、津野米咲さんの心情を率直に表現した名曲です。
学校や競争社会でのプレッシャーに押しつぶされそうな若者の混乱した心情を、ドロドロとした感情のまま純粋に描き出しています。
2014年9月にリリースされたこの曲は、後にリメイクされ大きな評価を受けました。
赤い公園特有の不協和音を効果的に使った複雑なアレンジと、自然な歌声が織りなす独特の世界観が魅力的です。
自分の居場所を探している人や、社会のプレッシャーに悩む人の心に寄り添う一曲といえるでしょう。
風が知ってる赤い公園32位

ジャンルレスな魅力をもつ楽曲を自由に表現するロックバンド・赤い公園。
カラフルなポップスから重厚なロックまで幅広い音楽性を持つことで知られていますね。
彼女らが2014年にリリースした『風が知ってる』は、アニメ『とある飛空士への恋歌』のエンディングテーマに起用されました。
ふんわりとしたメロディーラインに刻まれるごう音ギターがクール。
「空」を舞台に戦いをくり広げる作品にマッチした温かい作品です。
「優しさ」と「力強さ」が詰まったアニソンをぜひ聴いてみてください。
黄色い花赤い公園33位

2016年にリリースされたアルバム「純情ランドセル」の収録曲です。
ポップで明るく落ち着きのある曲調で、何かのエンディングテーマかな?と思うのですが、そうです!
NHK「グレーテルのまどか」のエンディングテーマです!
MVのイントロでたんぽぽを持って歌う姿も最高です。
ガールズバンドって、いいですね!
塊赤い公園34位

2012年にリリースされたアルバム「透明なのか黒なのか」に収録された曲です。
世界観が独特でちょっと不気味でダークな雰囲気のある印象的な曲です。
ですがサビの「かごめ かごめ」と叫ぶ部分では身震いするほどのかっこよさが感じられます。
牢屋赤い公園35位

2枚目のアルバム「猛烈リトミック」に収録されているナンバー。
恋人と二人暮らしをしている生活の日常をろう獄に例えて作った曲。
赤い公園らしい曲のアレンジで、曲の中に女の子の気持ちもしっかりと乗っかった曲です。