C-C-Bの人気曲ランキング【2025】
代表曲「Romanticが止まらない」においてのドラマーがメインボーカルをつとめるすがたが印象的なC-C-B、ヴィジュアルやサウンドなど多方面で魅力のあるユニットです。
そんなC-C-Bの楽曲の中から特に人気の高いものをランキングで紹介します。
C-C-Bの人気曲ランキング【2025】
Romanticが止まらないC-C-B1位

大ヒットしたドラマ『素顔のままで』のテーマソングとしても起用された、1985年発表の楽曲。
友達から恋人への関係の変化を描いた歌詞と、キャッチーなメロディが特徴的です。
C-C-Bにとって最大のヒットとなり、バンドの地位を不動のものにした1曲。
当時の若者文化に大きな影響を与え、今でも多くのファンに愛され続けています。
ポップな80年代サウンドと、恋愛の甘さと苦さを巧みに表現した歌詞は、50代の男性にとっても懐かしさを感じさせる1曲。
カラオケでは、青春時代を思い出しながら歌うのがおすすめです。
同世代の仲間と一緒に盛り上がれる、宴会や同窓会での定番曲としても最適ですよ。
CandyC-C-B2位

1983年年6月発売、C-C-Bのデビューシングル曲で、同月に発売されたファーストアルバム『Mild Weekend』にも収録されています。
「Romanticが止まらない」など、耳に残るヒット曲が多いC-C-B。
デビュー当初の正式バンド名称はCoconut Boysで、読みづらいなどの意見があったため省略してC-C-Bとしてきましたが、1980年代後半からは正式にC-C-Bと言うバンド名に変更されました。
原色したいねC-C-B3位

C-C-Bの11枚目のシングルとして1987年に発売されました。
明治製菓のチョコレート菓子「かるかったウエハー」のCMソングに起用された曲で、オリコンチャートでは3位を記録しており、梅田香子原作の「勝利投手」の劇場アニメ映画の主題歌にも起用されました。
ロマンティックは止まらないC-C-B4位

C-C-Bのヒット曲です。
ドラマ電車男の中で曲が使われているので、知っている30代の男性も多いのではないでしょうか。
この曲を聴いて、現在に至るオタクブームの兆しを連想する人がいるかもしれません。
年代を越えて人気の高い名曲です。
流星のラスト・デートC-C-B5位

3rdシングル曲『Romanticが止まらない』の大ヒットによって幅広い層のリスナーに認知されたポップロックバンド、C-C-B。
5thアルバム『冒険のススメ』に収録されている楽曲『流星のラスト・デート』は、ストリングスをフィーチャーした幻想的なアンサンブルが星空をイメージさせますよね。
恋人との戻らない時間を振り返るリリックは、哀愁のあるメロディーとともに心を締め付けるものがあるのではないでしょうか。
夏の夜空を見上げながら聴いてほしい、叙情的なナンバーです。