キャンディーズの人気曲ランキング【2025】
今回は70年代を代表する伝説的なアイドルグループ、キャンディーズの人気曲をまとめてみました。
かわいい歌声とダンス、キュートなルックス、またテレビ番組などで見せるステキな笑顔が男女関係なく日本中の人々に元気を与えました。
「彼女たちが自分の青春」という方もいるのではないでしょうか。
ぜひともその魅力、味わっていってください!
キャンディーズの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
春一番キャンディーズ1位

ギターの音色と爽やかなメロディが印象的な、春の訪れを告げる名曲です。
キャンディーズのメンバー3人によるハーモニーと、力強くも軽やかな歌声が春の空気感を見事に表現しています。
本作は1976年3月のリリース後、約49万枚の売上を記録し、同年の第27回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
アルバム『年下の男の子』収録曲でしたが、反響が大きく、急きょシングルカットされた経緯があります。
冬の寒さが和らぎ、春の息吹を感じ始める季節に聴くと、心がふわっと軽くなる楽曲です。
年下の男の子キャンディーズ2位

キャンディーズのヒットソング『年下の男の子』。
昭和のアイドル曲らしい明るいメロディーが印象的ですよね。
60代女性にとっては、非常に盛り上がる楽曲と言えるのではないでしょうか?
そんな本作はBメロのサビ前が少し難所。
一気に音程が上がるので、ここが歌いづらいという場合は、この部分を中心にキーを上げ下げしてみるのが良いでしょう。
全体としてはミドルテンポで歌いやすい作品といえるので、レパートリーに加えてぜひカラオケの場を盛り上げてみてください。
微笑がえしキャンディーズ3位
懐かしいドラマチックな雰囲気が心を温かく包み込む楽曲です。
1978年2月に発売されたキャンディーズの最後のシングルは、オリコンチャートで1位を獲得する大きな反響を呼びました。
明るく軽快なメロディと心に響く歌詞が見事に調和したこの曲は、ともに口ずさんだり、思い出話に花を咲かせたりするのにピッタリです。
懐かしい思い出とともに、皆様で楽しいひとときを過ごしていただければと思います。
暑中お見舞い申し上げますキャンディーズ4位

夏の定番の挨拶「暑中見舞い」をテーマにした、爽やかで親しみやすい楽曲です。
海辺や太陽の光、恋する乙女の切ない心情が優しく描かれており、日本の夏の情景がありありと浮かんでくる名曲です。
キャンディーズさんが1977年6月に発売したシングルで、サントリー烏龍茶のCMソングとしても知られています。
本作は、軽快なリズムと明るいメロディ、透明感のあるハーモニーで、楽しく口ずさめる楽曲に仕上がっています。
季節の挨拶や思い出話のきっかけとしてもピッタリで、高齢者の方と一緒に歌ったり、昔を懐かしく振り返ったりしながら、心温まるひとときを過ごせる楽曲です。
あなたに夢中キャンディーズ5位

1970年代に一世を風靡した3人組アイドル、キャンディーズの記念すべきデビューシングルです。
タイトルも「あなたに夢中」と、なんともストレートで可愛らしいですよね!
恋が始まったばかりの、胸がドキドキと高鳴る気持ちが、元気いっぱいのアップテンポなメロディーに見事に表現されています。
ランさん、ミキさん、スーさんの3人が声を合わせた、どこまでも爽やかな歌声を聴いていると、こちらも自然と笑顔になってしまうはず。
この曲には、後の国民的アイドルとなる彼女たちの、まさに原石のような初々しい魅力がぎゅっと詰まっています。
好きな人のことで頭がいっぱいだった、あの頃の純粋な気持ちを思い出させてくれる方もいらっしゃるのでは?
微笑みがえしキャンディーズ6位

この楽曲は、彼女たちの音楽活動の集大成とも言える一曲です。
春の訪れを告げる風が吹き抜けるシーンから始まり、引っ越しの日の風景が描かれています。
過去のヒット曲のタイトルがちりばめられた歌詞には、別れと新しい始まりが共存しているんですよ。
1978年2月にリリースされたこの曲は、キャンディーズにとって初めてのオリコン週間シングルチャート1位を獲得。
累計売上は100万枚を超える大ヒットとなりました。
懐かしい思い出とともに、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる曲。
元気が欲しいとき、ぜひ聴いてみてくださいね。
やさしい悪魔キャンディーズ7位

1977年にリリースされた13枚目のシングルは、喜多條忠の詞に吉田拓郎が曲を付けた、よく聴くと拓郎節がさく裂する一曲です。
アン・ルイスがデザインした大胆な衣装と“デビルサイン”といわれる振り付けで、新境地を開きました。
仲良し3人組で歌ってみましょう。