キャンディーズの人気曲ランキング【2025】
今回は70年代を代表する伝説的なアイドルグループ、キャンディーズの人気曲をまとめてみました。
かわいい歌声とダンス、キュートなルックス、またテレビ番組などで見せるステキな笑顔が男女関係なく日本中の人々に元気を与えました。
「彼女たちが自分の青春」という方もいるのではないでしょうか。
ぜひともその魅力、味わっていってください!
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キャンディーズの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ハートのエースが出てこないキャンディーズ8位

キャンディーズの8枚目のシングルとして1975年に発売されました。
「ひらけ!ポンキッキ」のスポットのフレーズ曲として起用され、ソロ、ユニゾン、2声和音、3声和音とバラエティーに富む曲になっています。
オリコン週間シングルチャートでは11位でしたが、人気のある曲です。
内気なあいつキャンディーズ9位

70年代のポップミュージックを代表するガールズグループ、キャンディーズによるソウルミュージックの影響を感じさせる楽曲が、内気な彼氏の魅力を歌い上げます。
甘えん坊で人見知り、そんな彼が赤面したり恥ずかしがったりする様子を愛おしく描写した歌詞は、思わず微笑んでしまうような可愛らしさに溢れています。
1975年6月にリリースされたこの6枚目のシングルは、映画『ザ・ドリフターズのカモだ!!御用だ!!』の挿入歌としても使用されました。
「年下の男の子」に続く楽曲で、センターの伊藤蘭さんを中心に展開するパフォーマンスは、当時のファンを魅了したことでしょう。
本作は、青春時代の甘酸っぱい恋の思い出を振り返りたい方におすすめです。
微笑みがえしキャンディーズ10位

この楽曲は、彼女たちの音楽活動の集大成とも言える一曲です。
春の訪れを告げる風が吹き抜けるシーンから始まり、引っ越しの日の風景が描かれています。
過去のヒット曲のタイトルがちりばめられた歌詞には、別れと新しい始まりが共存しているんですよ。
1978年2月にリリースされたこの曲は、キャンディーズにとって初めてのオリコン週間シングルチャート1位を獲得。
累計売上は100万枚を超える大ヒットとなりました。
懐かしい思い出とともに、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる曲。
元気が欲しいとき、ぜひ聴いてみてくださいね。
キャンディーズの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
暑中見舞い申し上げますキャンディーズ11位
1970年に女性3人組アイドルグループとして人気を集めたキャンディーズが、1977年にリリースした14枚目のシングル曲『暑中見舞い申し上げます』は、かわいさ全開の夏ソングですね。
夏の暑さも忘れてしまうほどキュートでさわやかな曲は、ドライブなどにもってこいの1曲です。
その気にさせないでキャンディーズ12位

人気絶頂時に突然の解散を発表し、「普通の女の子に戻りたい!!」と言う」発言が流行語にもなった3人組アイドルグループ、キャンディーズ。
7thシングル曲『その気にさせないで』は、ソウルミュージックをイメージさせるアンサンブルやキュートなリリックが印象的なナンバーです。
楽曲全体にシンコペーションを使ったキメやオブリガードがちりばめられたアンサンブルは、ゆったりとしたテンポの中にもフックを生み出していますよね。
クールなメロディーが耳に残る、往年の名曲です。
秋のスケッチキャンディーズ13位

キャンディーズは言わずと知れた、1970年代を代表するトップアイドルグループ。
1978年に解散するまで、たくさんのヒット曲を出しました。
この曲はアルバム『その気にさせないで』に収録されています。
ボサノバタッチの楽曲です。
卒業キャンディーズ14位
お笑いタレントのいとうあさこさんがネタで披露するスクールメイツのコント。
キャンディーズのお3方はそのスクールメイツ出身なんですよ。
まだまだ「卒業ソング」という言葉さえなかった時代にリリースされたキャンディーズの『卒業』、これがまたいいんです!
「友達としての期間が長すぎてついに恋とはならなかった」風の描写も昭和感たっぷりでとても切ないです。
「あなたからの卒業」とも読み取れる自在な歌詞に当時のファンたちはやきもきしたものでした。
聴くだけできっと桜の花びらが目に映りますよ。
1975年リリースの曲、昭和レトロ好きでなくとも楽しめるオススメの1曲です。