アイドル曲ランキング【2025】
アイドルも時代が変わればどんどん多様化してきておもしろいですよね!
昔とは流れも変わり、今までアイドルとは無縁だった人たちの間でもアイドルの曲が浸透して、今では多くの人に聴かれる大衆音楽になりましたね。
今回は今年に入って多く聴かれたアイドルの曲をランキング順でご紹介したいと思います。
アイドル曲ランキング【2025】(1〜10)
シンデレラガールKing&Prince1位

デビューシングルとしてリリースされた本作は、TBS系ドラマの主題歌としても起用され、注目を集めました。
大切な人を守り続けるという強い意志が込められたリリックは、多くのリスナーの心に響くのではないでしょうか。
永遠の愛を描いた歌詞と、キュートなメロディーの組み合わせが印象的ですよね。
2018年5月のリリース後、初週57.7万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得しました。
初恋の思い出や、大切な人との関係を深めたい時に聴きたくなる、甘酸っぱい気持ちを呼び起こす1曲です。
Love so sweet嵐2位

嵐が2007年2月にリリースしたこの曲は、ドラマ『花より男子2(リターンズ)』の主題歌として、見事なまでの輝きを放ちました。
離れていても2人の絆を信じる思いを、まるで花びらが舞うように美しく描き出した神聖なメロディは、青春のひとつの形を教えてくれます。
街並みが春色に染まっていく中、嵐が届ける歌声があなたの背中を優しく押してくれることでしょう。
愛のかたまりKinKi Kids3位

13thシングル『Hey! みんな元気かい?』のカップリングとして収録されている楽曲『愛のかたまり』。
森永製菓『ダース』のCMソングとして起用された楽曲で、作詞を堂本剛さん、作曲を堂本光一さんが担当し、グループのターニングポイントにもなったナンバーです。
全体的に音域が狭くキーも低いですが、サビで登場する地声とファルセットを行き来するメロディーが音程を外しやすいため注意しましょう。
センチメンタルなリリックをかみ締めて歌ってほしい、1人でも2人でも気持ちよく歌えるポップチューンです。
青春アミーゴ修二と彰4位

テレビドラマ『野ブタをプロデュース』において桐谷修二を演じた亀梨和也さんと草野彰を演じた山下智久さんによる期間限定ユニット、修二と彰。
ドラマ主題歌となった『青春アミーゴ』は、スウェーデンの作家チームとコラボレーションしたという哀愁を感じさせるアンサンブルが印象的ですよね。
全体的にキーが低く音域も広くないため歌いやすいですが、メロディーの動きがかなり多いためしっかり覚えてから歌いましょう。
カラオケではダンスとともに盛り上げてほしい、ハードボイルドな世界観がクールなポップチューンです。
世界に一つだけの花SMAP5位

SMAPの『世界に一つだけの花』は、誰もが親しみを感じて口ずさんでしまう大ヒット曲ですよね!
自分らしさを歌ったこの曲は、勇気づけられるメッセージやシンプルなメロディが魅力で、幅広い世代から愛されています。
カラオケ初心者でも歌いやすいメロディと音域、幅広い年代の方に知られている曲なので、年齢に幅のある方とカラオケに行く際にも使える1曲ではないでしょうか。
また、手話でも可能な振り付けを覚え、一緒に歌っても盛り上がりますよ!
One Love嵐6位

永遠の愛を誓うラブソングとして、結婚式で多く使用されている名曲です。
壮大で力強いバラードながらポップな要素も組み込まれており、世界にたった一人の大切な存在への感謝と愛を、美しいメロディと共に描き出しています。
2008年6月に22枚目のシングルとして発売された本作は、松本潤さん主演の映画『花より男子F』の主題歌として起用され、初週で約31.4万枚を売り上げ、2008年のオリコン年間シングルランキングで2位を獲得しました。
おふたりの愛を誓うウェディングソングとしても定番となっている本作は、嵐の中でも歌いやすい楽曲の一つです。
男性の方は若干高めな音域に感じるかもしれませんが、女性の方ならフルコーラスでも安定して歌唱できる心温まる曲となっています。
宙船TOKIO7位

大切な人生の岐路に立つ人々への応援歌として生まれたTOKIOの代表曲。
自らの進む道を自分の意志で切り開いていくという力強いメッセージは、多くの球児たちの背中を押してくれます。
困難に立ち向かう勇気と希望を与えてくれる本作は2006年8月にリリースされ、オリコンチャートで初登場1位を獲得。
ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』の主題歌として話題を呼び、第48回日本レコード大賞では作詞賞を受賞しました。
2007年3月には第79回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選ばれ、甲子園を目指す若者たちの心を熱く揺さぶりました。
夢に向かって挑戦を続ける人、人生の転機を迎えている人にぜひ聴いていただきたい珠玉の1曲です。