アイドル曲ランキング【2025】
アイドルも時代が変わればどんどん多様化してきておもしろいですよね!
昔とは流れも変わり、今までアイドルとは無縁だった人たちの間でもアイドルの曲が浸透して、今では多くの人に聴かれる大衆音楽になりましたね。
今回は今年に入って多く聴かれたアイドルの曲をランキング順でご紹介したいと思います。
アイドル曲ランキング【2025】(71〜80)
こっからSixTONES78位

平凡でも、諦めずに前を向いて歩んでいこう。
そんな熱いメッセージが印象的なSixTONESの楽曲。
2023年6月にリリースされた本作では、HIPHOPとブレイクビーツを融合させた力強いサウンドにのせて、6人のメンバーが思いのこもったラップが繰り広げられています。
日本テレビ系日曜ドラマ『だが、情熱はある』の主題歌として起用され、オリコン週間シングルランキング1位を獲得。
ミュージックビデオは2023年9月に1億回再生を突破する大ヒットとなりました。
目の前の壁に立ち止まりそうになったとき、この曲を聴けばきっと新たな一歩を踏み出す勇気がわいてくるはずです。
FanfareTwice79位

高らかに鳴り響くブラスの音色に心が弾む、2020年7月リリースの日本6枚目シングル。
オリコン週間ランキングでも見事1位を獲得しています。
本作は、世界を明るく灯すようなTWICEのエナジーが詰まった1曲で、単に「頑張れ」とエールを送るのではなく、まるで親友が隣で励ましてくれるかのような親しみやすさがあります。
ポップなメロディとラップパートの対比も魅力で、アルバム『Perfect World』でもその存在感を放っています。
どんな時も前向きな気持ちにさせてくれる、希望に満ちた応援ソングではないでしょうか!
スシ食いねェ!シブがき隊80位

寿司をテーマにしたユニークな楽曲で、カラオケでも盛り上がること間違いなしですね!
1986年2月にリリースされたこの曲は、日本でラップが知られ始めた時期に新しい挑戦として生まれました。
NHK『みんなのうた』での放送や第36回NHK紅白歌合戦での披露など、メディアでも大きな注目を集めました。
歌詞には様々な寿司ネタが登場し、寿司屋での楽しい食事の様子が描かれています。
テンポが良く、リズミカルな歌詞は覚えやすいので、カラオケ初心者の方でも気軽に楽しめるでしょう。
仲間と一緒に盛り上がりたい時や、日本の食文化を楽しく表現したい時にぴったりの一曲です。
アイドル曲ランキング【2025】(81〜90)
ええじゃないかジャニーズWEST81位

関西ジャニーズから誕生した7人組アイドルグループ、ジャニーズWESTのデビュー曲で、2014年4月23日にリリースされました。
関西らしいノリノリのナンバーで、関西弁を随所にちりばめた歌詞も楽しい1曲。
お祭りソングの定番として、カラオケで歌うもよし、忘年会や新年会でみんなで歌うもよし。
個性的な7人が作り出す関西ならではの空気感やパフォーマンスを、みんなで再現して楽しみましょう!
オレンジSMAP82位

恋人同士の別れと感謝をテーマにしたバラードで、夕暮れの情景を背景に切ない物語を美しく描き出したSMAPのファン垂涎の楽曲。
別れの後に残るさまざまな想いを、夕日に染まるオレンジ色の空のように優しく包み込むような温かな歌声とメロディで表現しています。
本作は2000年8月にシングル『らいおんハート』のカップリング曲として発売され、アルバム『SMAP 25 YEARS』にも収録されました。
何より興味深いのは、木村拓哉さんの提案で歌詞の最後が変更され、物語に新たな深みが加わったというエピソードです。
優しいピアノの旋律から始まり、徐々にストリングスが重なる温かな楽曲構成は、カラオケでは高音に苦手意識がある方でも自然と歌える曲調ですから、大切な人と別れを経験した方はぜひ一度挑戦してみてください。
フラワーKinKi Kids83位

夏の爽やかな風を感じさせる、KinKi Kidsの代表曲の一つです。
前向きなメッセージと明るいメロディが特徴的で、聴くだけで元気をもらえますよね。
歌詞に込められた希望と成長のテーマは、世代を問わず多くの人の心に響きます。
1999年5月にリリースされたこの楽曲は、ANAの沖縄キャンペーンCMソングとしても起用され、ミリオンセラーを達成。
明るい未来への一歩を踏み出したいときや、大切な人と喜びを分かち合いたいときにピッタリの1曲です。
恋を知らない君へNEWS84位

甘く切ない夏恋の切なさを歌ったNEWSの人気バラードは、2016年7月に公開された日本テレビ系土曜ドラマ『時をかける少女』のエンディングテーマです。
メンバーの加藤シゲアキさんが出演したドラマとの相乗効果も相まって、オリコン週間シングルチャートでは初週に約15.4万枚を売り上げ、デビューから20作連続の首位を獲得。
夏の情景と失恋の痛みを繊細に描いた本作は、爽やかさと切なさが絶妙なバランスで溶け合い、NEWSの新境地となった珠玉のバラードです。
近年のJ-POPは難しい……と感じられている方であっても、バラードらしい素直なメロディ展開でまとめられたこちらの曲は歌いやすいはず。