アイドル曲ランキング【2025】
アイドルも時代が変わればどんどん多様化してきておもしろいですよね!
昔とは流れも変わり、今までアイドルとは無縁だった人たちの間でもアイドルの曲が浸透して、今では多くの人に聴かれる大衆音楽になりましたね。
今回は今年に入って多く聴かれたアイドルの曲をランキング順でご紹介したいと思います。
アイドル曲ランキング【2025】(56〜60)
ボクの背中には羽根があるKinKi Kids56位

テレビドラマ『向井荒太の動物日記 〜愛犬ロシナンテの災難〜』の主題歌として起用された11thシングル曲『ボクの背中には羽根がある』。
民族楽器をフィーチャーしたサウンドとオリエンタルなメロディーラインが印象的ですよね。
全体的にキーが低い上に音域が狭く、大きな音程の跳躍もないため歌があまり得意でない方が挑戦するのにオススメですよ。
テンポもゆったりしているため落ち着いて歌える、カラオケでもオススメのエモーショナルなナンバーです。
ジェットコースター・ロマンスKinKi Kids57位

爽やかな夏の風を感じさせる、とびきりキュートなラブソング。
恋のときめきとほろ苦さをジェットコースターに例えた歌詞には、南国リゾートでの恋の高揚感がぎゅっと詰まっています。
松本隆さんと山下達郎さんというヒットメイカーが手がけたこの曲は、J-POPの王道を行きながらも、ドゥーワップやシティポップの要素を絶妙に取り入れた構成が光ります。
1998年4月にリリースされ、ANAの「’98 パラダイス沖縄」キャンペーンCMソングにも起用されました。
KinKi Kidsらしいフレッシュな歌声と、スリリングな展開が印象的な本作は、カラオケで盛り上がりたい人にオススメです。
ブラザービートSnow Man58位

兄弟の絆や日常のドタバタをコミカルに描いた、笑顔があふれるパーティーロック調の楽曲です。
朝の寝起きの悪さや、プリンを勝手に食べられたときの不満など、兄弟ならではの親密な関係性が垣間見える内容に、多くの人が思わず笑顔になれるはず。
Snow Manが主演を務めた映画『おそ松さん』の主題歌として2022年3月に発売され、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得。
メンバー一人ひとりの個性が際立つラップの掛け合いや、群舞のように展開される振付も見どころです。
仲間同士の楽しい時間を過ごしたいときやカラオケで盛り上がりたいときにピッタリな、元気いっぱいの楽曲です。
WAになっておどろうV659位

「一緒に踊って笑顔になろう!」と聴く人を優しく励ます、心温まる1曲。
V6の爽やかな歌声とエネルギッシュなリズムが、聴く人を自然と元気にしてくれますよね。
1997年5月にリリースされたこの楽曲は、NHK『みんなのうた』で放送され、多くの人々に愛されました。
さらに、1998年の長野オリンピック閉会式でも演奏され、世界中の人々の心をつなぎました。
カラオケで盛り上がりたいときや、落ち込んでいる友人を元気づけたいときにピッタリ。
みんなで輪になって踊れば、きっと笑顔があふれるステキな時間になるはずです。
真夜中のシャドーボーイHey! Say! JUMP60位

メンバーの山田涼介、知念侑李、中島裕翔、有岡大貴主演のドラマ『スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜』の主題歌として起用されました。
大人っぽくクールなヘイジャンのメンバーを見られる1曲です。
好きな人を一心にそして大胆な感情で思う歌詞にファンの黄色い声援がやまないこと間違いなしですね!