アイドル曲ランキング【2025】
アイドルも時代が変わればどんどん多様化してきておもしろいですよね!
昔とは流れも変わり、今までアイドルとは無縁だった人たちの間でもアイドルの曲が浸透して、今では多くの人に聴かれる大衆音楽になりましたね。
今回は今年に入って多く聴かれたアイドルの曲をランキング順でご紹介したいと思います。
アイドル曲ランキング【2025】(31〜40)
Everybody GoKis-my-ft236位

ジャニーズのグループとしては史上最速となるデビュー5周年で観客動員数200万人を突破するという偉業を成し遂げた7人組アイドルグループ、Kis-My-Ft2。
メンバーが主演を務めたテレビドラマ『美男ですね』の主題歌として起用されたデビューシングル曲『Everybody Go』は、日本以外の国でもリリースされたナンバーです。
メロディーの抑揚が少なく音域も広くないため、カラオケでも歌いやすいですよ。
また、アンサンブルの疾走感があるため勢いで歌っても盛り上げやすい、爽快なポップチューンです。
AMBITIOUS JAPAN!TOKIO37位

爽快でエネルギッシュなサウンドが魅力的な、TOKIOを代表する1曲ですよね。
作詞になかにし礼さん、作曲に筒美京平さんという巨匠を迎えた本作は、日本の未来を丸ごと応援するような壮大なスケール感がたまりません!
この作品は2003年10月に発売されたシングルで、後にアルバム『ACT II』にも収録されました。
JR東海のキャンペーンソングとして長年新幹線の車内チャイムにもなっていたので、旅の思い出と共に記憶している方も多いかもしれませんね。
新しい挑戦を始める時に聴くと、力強く背中を押してもらえるような勇気が湧いてくる1曲です。
Monster嵐38位

夜の闇に目覚めるモンスターの心境を歌った、ミステリアスでありながら深い愛情を描いたダンスナンバー!
一見ダークな世界観ながら、記憶を失っても生まれ変わってでも愛する人を探し続けるという永遠の愛が込められており、聴くたびに新たな感動を呼び起こします。
2010年5月にリリースされ、大野智さん主演のドラマ『怪物くん』の主題歌として親しまれました。
また、嵐の代表的なダンス楽曲として高い評価を獲得しています。
深い愛を誓いたい特別な夜や、運命的な出会いを信じる方にピッタリの1曲といえるでしょう。
DOPEBTS39位
ミニアルバムシリーズの第1弾『花様年華 pt.1』に収録されている中で、とくに歌いやすいのが『DOPE』です。
こちらは無気力な若者に向けて「人生を楽しもう」と伝えるようなメッセージが込められている1曲。
なんともエネルギッシュな歌詞なので、歌えば元気づけられること間違いなしですね。
また耳に残る、中毒性のある歌詞なのも魅力のです。
そのため、覚えやすいですし、リズムが一定なので歌いやすいでと思いますよ。
バリアSixTONES40位

SixTONESのジェシーさんと福本莉子さんがダブル主演を務めた映画『お嬢と番犬くん』の主題歌に起用された楽曲です。
ミクスチャーロックをベースに、力強く疾走感のあるサウンドに乗せて、愛する人を何があっても守り抜くという決意が歌われています。
相手への深い愛情と、それを守りたいという強い思いが、映画のストーリーとも見事にシンクロする本作は、2025年3月19日に初回盤、通常盤、MTV Unplugged盤の3形態でリリースされます。
大切な人を守りたいという強い思いを抱いている方にとって、きっと心に響く1曲になるはずです。
アイドル曲ランキング【2025】(41〜50)
HELLO HELLOSnow Man41位

メンバーのラウールさんが主演を務めた映画『ハニーレモンソーダ』の主題歌として、爽やかなときめきを届けたSnow Manのラブソングです。
運命的な出会いから生まれる恋心が弾けるようなメロディに乗って真っすぐに伝わってきます。
絵の中から現実の「君」へ飛び出すミュージックビデオも、そのピュアな世界観を加速させましたね。
2021年7月に彼らの4枚目のシングルとして登場し、オリコン週間ランキングで初週80.6万枚を売り上げ1位を獲得。
これは3作連続初週50万枚超えという、男性アーティストとしては約10年ぶりの快挙だったことも記憶に新しいです。
夏の青空の下、大切な誰かを思う瞬間に聴けば、胸いっぱいの幸福感に包まれることでしょう。
イチバンボシSnow Man42位

心が折れそうなときも前を向いて進もうという思いを歌った、Snow Manのメッセージソングです。
ミディアムテンポのバラードで、温かみのあるメロディと9人それぞれの個性が光るハーモニーが素晴らしい1曲。
励ましの言葉すら受け入れられない心の痛みから、支えてくれた人々への感謝の気持ちへと変化していく心情が丁寧に描かれています。
アルバム『i DO ME』に収録された本作は、2023年5月のリリース以降、ファンの間で根強い人気を誇っています。
夢に向かって頑張る人、誰かを支えたい人の心に、優しく寄り添ってくれる楽曲です。