アイドル曲ランキング【2025】
アイドルも時代が変わればどんどん多様化してきておもしろいですよね!
昔とは流れも変わり、今までアイドルとは無縁だった人たちの間でもアイドルの曲が浸透して、今では多くの人に聴かれる大衆音楽になりましたね。
今回は今年に入って多く聴かれたアイドルの曲をランキング順でご紹介したいと思います。
アイドル曲ランキング【2025】(41〜50)
NEW KAWAIIFRUITS ZIPPER43位

「好き」の気持ちをたっぷり詰め込んだポップソング!
恋する乙女の気持ちが詰まった歌詞と、キャッチーなメロディが印象的です。
好きな人のことを考えるだけで胸がキュンキュンしちゃう、そんな気持ちが伝わってきますよね。
2024年4月にリリースされたアルバムに収録された本作は、au by KDDIのCMソングにも起用されました。
カラオケで歌えば、あなたの気持ちをまっすぐ相手に伝えられるかも?
恋に悩んでいる人や、告白したい気持ちを抱えている人にピッタリの1曲です。
FIREBTS44位

決めゼリフが用意されている曲って、歌っていて楽しいですよね。
ということで紹介したいのが『FIRE』です。
こちらは2016年にリリースされたシングル曲で、ひときわ激しいダンスや曲調でも話題を呼びました。
その歌詞は夢に向かって突き進む様子を、炎が燃え盛る様子に例えるというもの。
熱い内容に胸が熱くなることでしょう。
そんな本作の最大の盛り上がりポイントは、あのセリフ部分です。
緩急があるので、息を整えてからのぞめると思いますよ。
Come On A My HouseHey! Say! JUMP45位

明るくポップなメロディーと温かみのある歌詞が印象的な一曲。
好きな女性を自分の家に招きたいという素直な想いを、遊び心たっぷりに表現した楽曲です。
「華麗」と「カレー」を掛けた言葉遊びやダンサブルなリズムが魅力で、ライブでも盛り上がりを見せます。
Hey! Say! JUMPが2013年6月にリリースしたシングルで、ハウス食品「バーモントカレー」のCMソングとして起用されました。
2017年のNHK紅白歌合戦では白組のトップバッターとして披露し、その華やかなステージで注目を集めました。
元気が欲しいときやパーティーシーンで盛り上がりたい時にぴったりの一曲。
カラオケでは男女ともに歌いやすい音域設定で、振り付けも真似やすく、みんなで楽しめる楽曲となっています。
ウラオモテHey! Say! JUMP46位

2007年に『Ultra Music Power』でデビューした、ボーイズアイドルグループ、Hey! Say! JUMP。
彼らの『ウラオモテ』は、2022年に放送開始された山田涼介さん主演のフジテレビの連続ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』の主題歌になったダンスポップ。
サビ前には一瞬だけ曲全体が静かになって秒針の音が鳴り響くという部分があり、そこから一気にキャッチーなサビに流れる展開がたまりません。
サビ部分では、半音階が特徴的なメロディーが聴いているうちにクセになっちゃいますよ!
HELLO HELLOSnow Man47位

メンバーのラウールさんが主演を務めた映画『ハニーレモンソーダ』の主題歌として、爽やかなときめきを届けたSnow Manのラブソングです。
運命的な出会いから生まれる恋心が弾けるようなメロディに乗って真っすぐに伝わってきます。
絵の中から現実の「君」へ飛び出すミュージックビデオも、そのピュアな世界観を加速させましたね。
2021年7月に彼らの4枚目のシングルとして登場し、オリコン週間ランキングで初週80.6万枚を売り上げ1位を獲得。
これは3作連続初週50万枚超えという、男性アーティストとしては約10年ぶりの快挙だったことも記憶に新しいです。
夏の青空の下、大切な誰かを思う瞬間に聴けば、胸いっぱいの幸福感に包まれることでしょう。
愛なんだV648位

目的地を見失った孤独な心に、温かな光を届けるV6の珠玉のバラード。
玉置浩二さん作曲、松井五郎さん作詞による本作は、人生で迷い傷つく誰もの心に寄り添い、前を向くことの大切さと愛の素晴らしさを優しく語りかけてくれます。
1997年1月にリリースされ、V6初のノンタイアップシングルでありながらオリコンシングルチャート1位を記録した本作は、後にアルバム『NATURE RHYTHM』『Very best』にも収録され、V6の代表曲として愛され続けています。
カラオケでも人気の高い1曲で、傷ついた心を癒やしたいときや、大切な人への思いを胸に抱えている方にぜひ聴いていただきたい楽曲です。
夢物語タッキー&翼49位

2003年にオリコンシングルチャート1位を獲得した大ヒットナンバー。
疾走感あふれるポップスとロックの融合が特徴的な楽曲で、タッキー&翼の魅力が存分に発揮されていますよね。
情熱的なメッセージが込められた歌詞は、多くのファンから共感を集めたのではないでしょうか。
本作は、タッキー&翼の音楽キャリアにおいて重要なマイルストーンとなった名曲として今なお根強い人気を誇ります。
青春時代の思い出とともに聴きたい、2000年代を代表するナンバーです。