アイドル曲ランキング【2025】
アイドルも時代が変わればどんどん多様化してきておもしろいですよね!
昔とは流れも変わり、今までアイドルとは無縁だった人たちの間でもアイドルの曲が浸透して、今では多くの人に聴かれる大衆音楽になりましたね。
今回は今年に入って多く聴かれたアイドルの曲をランキング順でご紹介したいと思います。
アイドル曲ランキング【2025】(41〜50)
DynamiteBTS43位

ヲタ芸初心者なら見せること以外でもちょっとインパクトがほしい、と思いますよね。
選曲のインパクトを考えるとBTSの『Dynamite』はピッタリな1曲ではないでしょうか?
この曲は2020年に配信リリースされたBTSのシングル、全編英語詞で世界各国で話題となった1曲。
曲の知名度の高さから結婚式や幅広い年齢層の前で披露するヲタ芸に向いているかもしれません。
踊りながらヲタ芸を打つというダンスとヲタ芸の融合というのもかっこいいですね!
Save MEBTS44位

切ないラブソングを歌いたいという方には『Save ME』もオススメです。
こちらはアルバム『花様年華 Young Forever』に収録されている1曲。
タイトルは「助けて」という意味の言葉で、それを繰り返しつつ両思いになりたい気持ちを歌っています。
メロウな曲なので、歌えば落ち着いた印象を与えられるでしょう。
ただし、途中に転調して激しくなるパートがあるので注意が必要です。
とはいえキーが低めなので、そちらも歌いやすいと思いますよ。
Real FaceKAT-TUN45位

KAT-TUNが2006年にリリースしたデビュー曲『Real Face』。
スガシカオさんの作詞、B’zの松本孝弘さんが作曲という驚異的な布陣であり、新鮮な感覚も覚えるナンバー。
メンバーのカリスマ性はもちろんのこと、当時の衝撃と言ったら忘れられませんね!
若々しくスリルを求めていくアグレッシブさがかっこよくてカラオケで歌っても非常に盛り上がります!
有名な歌いだしのフレーズや舌打ちをうまく決められるとかっこよさが増すと思います。
サクラ咲ケ嵐46位

ロックテイストを取り入れた力強いサウンドと切ないメロディーが印象的な、嵐の45枚目のシングル曲。
TBS系ドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』の主題歌として2015年2月にリリースされました。
アルバム『Japonism』やベストアルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』にも収録されている本作は、桜の儚さと人生の移ろいをテーマに、現在から未来へと続く希望の光を優しく歌い上げています。
オリコン週間シングルランキングで1位を獲得し、累計52万枚以上を売り上げた実績も持つ楽曲です。
春の訪れを感じる季節に聴きたい一曲で、桜が咲く頃に新たな一歩を踏み出そうとしている人の背中を優しく押してくれる応援ソングとなっています。
FIREBTS47位

決めゼリフが用意されている曲って、歌っていて楽しいですよね。
ということで紹介したいのが『FIRE』です。
こちらは2016年にリリースされたシングル曲で、ひときわ激しいダンスや曲調でも話題を呼びました。
その歌詞は夢に向かって突き進む様子を、炎が燃え盛る様子に例えるというもの。
熱い内容に胸が熱くなることでしょう。
そんな本作の最大の盛り上がりポイントは、あのセリフ部分です。
緩急があるので、息を整えてからのぞめると思いますよ。
Come On A My HouseHey! Say! JUMP48位

明るくポップなメロディーと温かみのある歌詞が印象的な一曲。
好きな女性を自分の家に招きたいという素直な想いを、遊び心たっぷりに表現した楽曲です。
「華麗」と「カレー」を掛けた言葉遊びやダンサブルなリズムが魅力で、ライブでも盛り上がりを見せます。
Hey! Say! JUMPが2013年6月にリリースしたシングルで、ハウス食品「バーモントカレー」のCMソングとして起用されました。
2017年のNHK紅白歌合戦では白組のトップバッターとして披露し、その華やかなステージで注目を集めました。
元気が欲しいときやパーティーシーンで盛り上がりたい時にぴったりの一曲。
カラオケでは男女ともに歌いやすい音域設定で、振り付けも真似やすく、みんなで楽しめる楽曲となっています。
ウラオモテHey! Say! JUMP49位

2007年に『Ultra Music Power』でデビューした、ボーイズアイドルグループ、Hey! Say! JUMP。
彼らの『ウラオモテ』は、2022年に放送開始された山田涼介さん主演のフジテレビの連続ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』の主題歌になったダンスポップ。
サビ前には一瞬だけ曲全体が静かになって秒針の音が鳴り響くという部分があり、そこから一気にキャッチーなサビに流れる展開がたまりません。
サビ部分では、半音階が特徴的なメロディーが聴いているうちにクセになっちゃいますよ!