モーニング娘。の人気曲ランキング【2025】
1998年にメジャーデビューしてから常に全力で走り続けているアイドル、モーニング娘。
グループ編成は何度も変わってはいますが、今やどの世代でも知っているアイドルなのではないでしょうか?
国内外、そして芸能界にも多くのファンを持つ彼女たちの2017年に多く聴かれた曲をランキング順でご紹介いたします!
モーニング娘。の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
LOVEマシーンモーニング娘。1位

1990年代の終わり、まさにJ-POPが最高の輝きを放っていた頃、日本中を熱狂の渦に巻き込んだのがモーニング娘。
のこのナンバーでしょう。
聴いているだけで自然と体が動き出すような、底抜けに明るいダンスチューンは、当時の日本に計り知れないほどの元気を与えたと言っても過言ではありませんね。
つんく♂さんが紡ぎ出す親しみやすいメロディと、ダンス☆マンさんによるゴージャスでファンキーなサウンドは、時代を超えて私たちの心を躍らせます。
本作は1999年9月に発売された彼女たちの7枚目のシングルで、累計売上約164万枚という大記録を打ち立て、グループの代名詞とも言える一曲になりました。
NHKのドラマでも特集されたほどですから、世代を問わず誰もが口ずさめる国民的ソングですね。
カラオケで同世代の友人たちと熱唱すれば、あの頃のワクワクした気持ちが蘇り、最高の思い出作りになるはずです。
ハッピーサマーウェディングモーニング娘。2位

30代女性にとって、最もポピュラーだったアイドルといえば、やはりモーニング娘ではないでしょうか?
つんくさんプロデュースということもあって、奇抜な音楽性ながらも多くのヒットナンバーを生み出してきました。
そんなモーニング娘の楽曲のなかでも、こちらの『ハッピーサマーウェディング』は特にオススメです。
テンポが速く音域も広い作品なのですが、それはスキャットに近いフレーズも入れてのこと。
基本的なボーカルラインの音域は特別広いわけでもないため、歌うべき部分をしっかり選別していれば、わりと簡単に歌えます。
I WISHモーニング娘。3位

さまざまな人と交流ができる世界の素晴らしさ、自分らしく生きていくことの大切さが表現された、モーニング娘による壮大でハッピーな雰囲気の楽曲です。
ゴスペルのような空気感から、リズムが強調されたヒップホップのようなサウンドへと展開していくところも印象的で、人生の豊かさや幸せをかみしめる様子が伝わってきます。
素晴らしい人生を送るためには、自分を信じて進んでいくことが大切だと呼びかけてくれる、応援歌のようなイメージも強いですね。
笑顔で歌い上げる姿が思い浮かぶところも特徴で、ポジティブな気持ちを呼びさましてくれるような楽曲です。
恋のダンスサイトモーニング娘。4位

アラビアンなメロディーが印象的なモーニング娘の名曲『恋のダンスサイト』。
40代前半の女性であれば、誰しも一度はカラオケで歌ったことがあるのではないでしょうか?
派手派手しいメロディーとは裏腹に、本作の音域はなかなかに狭く設定されており、年齢を重ねた声帯でも問題なく発声できます。
アラビアンな音階に苦手意識を感じる方も居るかもしれませんが、フェイクのような急な音程の上下はないため、しっかりとピッチコントロールを意識していれば、カラオケで高得点を狙うことも可能です。
Never Forgetモーニング娘。5位

1999年にリリースされた、モーニング娘の別れの思いをつづったバラード曲。
福田明日香さんの卒業をテーマにしています。
切ないメロディと心に染み入る歌詞が印象的ですね。
出会いと別れ、そして忘れないという約束。
悲しみの中にも希望を感じさせる温かさがあります。
つんくさんの作詞作曲で、小西貴雄さんが編曲を担当。
シングル『Memory青春の光』のカップリング曲として収録されました。
卒業や別れを経験する人、大切な思い出を胸に刻みたい人におすすめの1曲です。
心に寄り添ってくれる温かな楽曲をぜひ聴いてみてください。
でっかい宇宙に愛があるモーニング娘。6位

おっきなスケール感で歌われる宇宙のような広い愛。
キュートでまっすぐなモー娘の歌がグッと胸に染みますね。
サンバのようなリズムやファンキーなギターとともにしんみりしすぎずにいい塩梅でとても元気をもらえる1曲です。
目に見えないものってときに信じられなくなるけれど、そんなときに支えになってくれる曲ではないでしょうか。
2001年にリリースされた『ザ☆ピ〜ス!』のカップリング楽曲ですが、当たり前が当たり前ではなくなった時代だからこそより響くような気がします。
わちゃわちゃさもまた楽しい!
イヤなことも吹っ飛んでいきそうですね!
シャボン玉モーニング娘。7位

恋が冷めてしまった時にはパワーのある音楽が聴きたくなりますよね。
モーニング娘が2003年にリリースした『シャボン玉』は、舞台『キダム2003』のイメージソングに起用されました。
こぶしの効いた彼女たちの歌唱が印象的で、失恋しても強い女性の姿が浮かびます。
ディスコサウンドに響くベースラインは大人の雰囲気を演出していますね!
恋が終わるのは一瞬だと現した歌詞は、どの世代でも共感してしまいます。
つらい気持ちになっている方も、失恋から立ち直るパワーがわいてくる曲です!