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モーニング娘。の人気曲ランキング【2025】

モーニング娘。の人気曲ランキング【2025】
最終更新:

デビューから25年以上、日本の音楽シーンに輝きを放ち続けるモーニング娘。

『LOVEマシーン』や『恋愛レボリューション21』など、数々の名曲で私たちを魅了してきました。

つんく♂さんが紡ぎ出す独創的なメロディーと、個性豊かなメンバーたちの歌声は、時代を超えて多くの人々の心に響いています。

皆様からいただいた熱い声をもとに、モーニング娘。

の楽曲の魅力をご紹介します。

もくじ

モーニング娘。の人気曲ランキング【2025】(1〜20)

LOVEマシーンモーニング娘。1

モーニング娘。 『LOVEマシーン』 (MV)
LOVEマシーンモーニング娘。

2000年代初頭のアイドルブームを盛り上げたグループ、モーニング娘。

意外に軽視されがちですが、彼女たちの楽曲はかなり音楽性がおもしろく、当時のアングラの音楽性を取り入れています。

なかでもこちらの『LOVEマシーン』は、ファンクとディスコをテクノとポップに落とし込んだ素晴らしい作品です。

ブラックミュージックを主体としながらも、ボーカルラインはJ-POPらしいキャッチーさを持っており、全体を通して狭い音域で歌われています。

声が低い女性でも問題なく歌えるでしょう。

ハッピーサマーウェディングモーニング娘。2

モーニング娘。 『ハッピーサマーウェディング』 (MV)
ハッピーサマーウェディングモーニング娘。

オリエンタルなサウンドが印象的な、結婚という門出を祝福する底抜けに明るい楽曲です。

プロデューサーのつんく♂さんが、メンバーの卒業を前に「出会いに永遠なんてない」という前向きな思いを込めたとも言われています。

2000年5月に発売され、4期メンバーが初々しい姿を見せ、市井紗耶香さんが最後に参加した曲としても知られる本作。

CMソングとしても長く起用され、ミリオンセラーを記録するなど多くの人々に愛されました。

当時夢中で聴いていた世代の方にとっては、聴くだけであの頃の夏の高揚感がよみがえってくるのではないでしょうか。

I WISHモーニング娘。3

モーニング娘。 『I WISH』 (MV)
I WISHモーニング娘。

さまざまな人と交流ができる世界の素晴らしさ、自分らしく生きていくことの大切さが表現された、モーニング娘による壮大でハッピーな雰囲気の楽曲です。

ゴスペルのような空気感から、リズムが強調されたヒップホップのようなサウンドへと展開していくところも印象的で、人生の豊かさや幸せをかみしめる様子が伝わってきます。

素晴らしい人生を送るためには、自分を信じて進んでいくことが大切だと呼びかけてくれる、応援歌のようなイメージも強いですね。

笑顔で歌い上げる姿が思い浮かぶところも特徴で、ポジティブな気持ちを呼びさましてくれるような楽曲です。

恋のダンスサイトモーニング娘。4

モーニング娘。 『恋のダンスサイト』 (MV)
恋のダンスサイトモーニング娘。

アラビアンなメロディーが印象的なモーニング娘の名曲『恋のダンスサイト』。

40代前半の女性であれば、誰しも一度はカラオケで歌ったことがあるのではないでしょうか?

派手派手しいメロディーとは裏腹に、本作の音域はなかなかに狭く設定されており、年齢を重ねた声帯でも問題なく発声できます。

アラビアンな音階に苦手意識を感じる方も居るかもしれませんが、フェイクのような急な音程の上下はないため、しっかりとピッチコントロールを意識していれば、カラオケで高得点を狙うことも可能です。

Never Forgetモーニング娘。5

1999年にリリースされた、モーニング娘の別れの思いをつづったバラード曲。

福田明日香さんの卒業をテーマにしています。

切ないメロディと心に染み入る歌詞が印象的ですね。

出会いと別れ、そして忘れないという約束。

悲しみの中にも希望を感じさせる温かさがあります。

つんくさんの作詞作曲で、小西貴雄さんが編曲を担当。

シングル『Memory青春の光』のカップリング曲として収録されました。

卒業や別れを経験する人、大切な思い出を胸に刻みたい人におすすめの1曲です。

心に寄り添ってくれる温かな楽曲をぜひ聴いてみてください。

でっかい宇宙に愛があるモーニング娘。6

Morning Musume – Dekkai Uchuu Ni Ai Ga Aru (Album Version)
でっかい宇宙に愛があるモーニング娘。

おっきなスケール感で歌われる宇宙のような広い愛。

キュートでまっすぐなモー娘の歌がグッと胸に染みますね。

サンバのようなリズムやファンキーなギターとともにしんみりしすぎずにいい塩梅でとても元気をもらえる1曲です。

目に見えないものってときに信じられなくなるけれど、そんなときに支えになってくれる曲ではないでしょうか。

2001年にリリースされた『ザ☆ピ〜ス!』のカップリング楽曲ですが、当たり前が当たり前ではなくなった時代だからこそより響くような気がします。

わちゃわちゃさもまた楽しい!

イヤなことも吹っ飛んでいきそうですね!