アイドル曲ランキング【2025】
アイドルも時代が変わればどんどん多様化してきておもしろいですよね!
昔とは流れも変わり、今までアイドルとは無縁だった人たちの間でもアイドルの曲が浸透して、今では多くの人に聴かれる大衆音楽になりましたね。
今回は今年に入って多く聴かれたアイドルの曲をランキング順でご紹介したいと思います。
アイドル曲ランキング【2025】(91〜100)
君を待ってるKing&Prince92位

元気がでる応援ソングがここにあります。
King & Princeの楽曲で、2019年にリリースされたシングル。
UHA味覚糖「ぷっちょ」のCMソングにも起用されました。
「君は1人じゃないよ、世界を変えよう」という前向きなメッセージが胸に沁みます。
そして温かいボーカルワークも魅力的で、明日を生きる元気がもらえるんです。
落ち込んだときのために、ぜひプレリストに入れておいてください。
フラワーKinKi Kids93位

夏の爽やかな風を感じさせる、KinKi Kidsの代表曲の一つです。
前向きなメッセージと明るいメロディが特徴的で、聴くだけで元気をもらえますよね。
歌詞に込められた希望と成長のテーマは、世代を問わず多くの人の心に響きます。
1999年5月にリリースされたこの楽曲は、ANAの沖縄キャンペーンCMソングとしても起用され、ミリオンセラーを達成。
明るい未来への一歩を踏み出したいときや、大切な人と喜びを分かち合いたいときにピッタリの1曲です。
夜空ノムコウSMAP94位

SMAPの『夜空ノムコウ』はリリースから年数が経過していながら、今なおあらゆる世代が親しみを持って一緒に歌える名曲です!
スガシカオさんが作詞、川村結花さんが作曲という豪華な制作陣により、SMAPを代表する一曲として色あせることなく愛され続けています。
温かな旋律とポップなリズムが心地よく、あまり歌が得意でない人でも思わず口ずさんでしまう親しみやすさが特徴で、カラオケでも無理なく歌えるのではないでしょうか。
TT -Japanese ver.-Twice95位

抜群の認知度とともに実際にたくさん歌われている『TT』。
代表曲の1つとして長く親しまれていますよね!
初期のTHE・TWICEな曲調。
この時期の曲は新しいダンスナンバーと比べると歌いやすいものが多く、親しみやすいリズムが特徴です。
英語詞の部分を筆頭に音程は高いものの平均的な音域幅となっているので、多くの人にチャレンジしやすいのではないでしょうか。
なにより流行したTTポーズも含めて、みんなで盛り上がれるのが一番の強みですね!
複数人のカラオケなら難しい部分は助けてもらったりして楽しんでいきましょう!
抱きしめてTONIGHT田原俊彦96位

恋する切なさに寄り添うメロディと、心に響く優しいメッセージ。
田原俊彦さんが1988年4月に発売したこのシングル曲は、フジテレビ系ドラマ『教師びんびん物語』の主題歌として起用され、当時の音楽番組『ザ・ベストテン』でも1位を獲得した人気作です。
本作は一貫して「ありのままの気持ちを伝えよう」という想いが込められており、恋人への優しい気遣いと胸キュンなストーリー展開が魅力的です。
相手を思いやる気持ちと、その想いを素直に伝えることの大切さを訴えかける歌詞は、今なお多くの人の心を揺さぶり続けていますね。
カラオケでも長年愛され続けている曲ですし、キーも低めで音域の幅も狭く高い音が苦手という方でも十分歌いやすいと言えるでしょう。
ギンギラギンにさりげなく近藤真彦97位

1981年にリリースされた楽曲で、当時のアイドル歌謡界に新しい風を吹き込んだ近藤真彦さんの代表曲です。
アイドルらしい派手さと控えめさを絶妙なバランスで表現し、英語のフレーズを織り交ぜた歌詞とキャッチーなリズムで人々を魅了しました。
同年12月に発売されたアルバム『ギンギラギンにさりげなく』にも収録され、ハウス食品「ククレカレー」のCMソングにも起用されています。
本作は第32回NHK紅白歌合戦デビューを飾った楽曲でもあり、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。
同世代で盛り上がりたいときや、昭和のノスタルジックな気分を味わいたいときにオススメの1曲です。
ひたむきシンデレラ!CUTIE STREET98位

今、最も勢いのあるアイドルグループ、CUTIE STREET。
K-POPのテイストを主体としたトレンドのアイドルグループとは異なり、昔ながらの萌え萌えした王道のスタイルが印象的ですよね。
そんな彼女たちが歌うこちらの『ひたむきシンデレラ!』は、華やかでポップな雰囲気にまとまった名曲です。
楽曲の雰囲気から高いように思えるかもしれませんが、意外にも音域は狭く、中高音域以上でのロングトーンは一切登場しません。
基礎歌唱力を必要としないので、女性なら誰でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。





