アイドル曲ランキング【2025】
アイドルも時代が変わればどんどん多様化してきておもしろいですよね!
昔とは流れも変わり、今までアイドルとは無縁だった人たちの間でもアイドルの曲が浸透して、今では多くの人に聴かれる大衆音楽になりましたね。
今回は今年に入って多く聴かれたアイドルの曲をランキング順でご紹介したいと思います。
アイドル曲ランキング【2025】(41〜50)
Save MEBTS50位

切ないラブソングを歌いたいという方には『Save ME』もオススメです。
こちらはアルバム『花様年華 Young Forever』に収録されている1曲。
タイトルは「助けて」という意味の言葉で、それを繰り返しつつ両思いになりたい気持ちを歌っています。
メロウな曲なので、歌えば落ち着いた印象を与えられるでしょう。
ただし、途中に転調して激しくなるパートがあるので注意が必要です。
とはいえキーが低めなので、そちらも歌いやすいと思いますよ。
アイドル曲ランキング【2025】(51〜60)
FIREBTS51位

決めゼリフが用意されている曲って、歌っていて楽しいですよね。
ということで紹介したいのが『FIRE』です。
こちらは2016年にリリースされたシングル曲で、ひときわ激しいダンスや曲調でも話題を呼びました。
その歌詞は夢に向かって突き進む様子を、炎が燃え盛る様子に例えるというもの。
熱い内容に胸が熱くなることでしょう。
そんな本作の最大の盛り上がりポイントは、あのセリフ部分です。
緩急があるので、息を整えてからのぞめると思いますよ。
Come On A My HouseHey! Say! JUMP52位

明るくポップなメロディーと温かみのある歌詞が印象的な一曲。
好きな女性を自分の家に招きたいという素直な想いを、遊び心たっぷりに表現した楽曲です。
「華麗」と「カレー」を掛けた言葉遊びやダンサブルなリズムが魅力で、ライブでも盛り上がりを見せます。
Hey! Say! JUMPが2013年6月にリリースしたシングルで、ハウス食品「バーモントカレー」のCMソングとして起用されました。
2017年のNHK紅白歌合戦では白組のトップバッターとして披露し、その華やかなステージで注目を集めました。
元気が欲しいときやパーティーシーンで盛り上がりたい時にぴったりの一曲。
カラオケでは男女ともに歌いやすい音域設定で、振り付けも真似やすく、みんなで楽しめる楽曲となっています。
ウラオモテHey! Say! JUMP53位

2007年に『Ultra Music Power』でデビューした、ボーイズアイドルグループ、Hey! Say! JUMP。
彼らの『ウラオモテ』は、2022年に放送開始された山田涼介さん主演のフジテレビの連続ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』の主題歌になったダンスポップ。
サビ前には一瞬だけ曲全体が静かになって秒針の音が鳴り響くという部分があり、そこから一気にキャッチーなサビに流れる展開がたまりません。
サビ部分では、半音階が特徴的なメロディーが聴いているうちにクセになっちゃいますよ!
愛なんだV654位

目的地を見失った孤独な心に、温かな光を届けるV6の珠玉のバラード。
玉置浩二さん作曲、松井五郎さん作詞による本作は、人生で迷い傷つく誰もの心に寄り添い、前を向くことの大切さと愛の素晴らしさを優しく語りかけてくれます。
1997年1月にリリースされ、V6初のノンタイアップシングルでありながらオリコンシングルチャート1位を記録した本作は、後にアルバム『NATURE RHYTHM』『Very best』にも収録され、V6の代表曲として愛され続けています。
カラオケでも人気の高い1曲で、傷ついた心を癒やしたいときや、大切な人への思いを胸に抱えている方にぜひ聴いていただきたい楽曲です。
ブラザービートSnow Man55位

兄弟の絆や日常のドタバタをコミカルに描いた、笑顔があふれるパーティーロック調の楽曲です。
朝の寝起きの悪さや、プリンを勝手に食べられたときの不満など、兄弟ならではの親密な関係性が垣間見える内容に、多くの人が思わず笑顔になれるはず。
Snow Manが主演を務めた映画『おそ松さん』の主題歌として2022年3月に発売され、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得。
メンバー一人ひとりの個性が際立つラップの掛け合いや、群舞のように展開される振付も見どころです。
仲間同士の楽しい時間を過ごしたいときやカラオケで盛り上がりたいときにピッタリな、元気いっぱいの楽曲です。
JAPONICA STYLESixTONES56位

2020年にデビューしたSixTONESですが、この曲はデビュー前からコンサートなどで披露されており、ファンの間では根強い人気のある楽曲です。
日本の伝統といった雰囲気のサウンドや、和をイメージさせる言葉が使われた歌詞が印象的で、タイトルのイメージをまっすぐに表現しているように思えます。
和の要素も取り入れつつ、基本はビートのきいた疾走感のあるサウンドなので、グループの力強さやかっこよさもしっかり感じられます。





