アイドル曲ランキング【2025】
アイドルも時代が変わればどんどん多様化してきておもしろいですよね!
昔とは流れも変わり、今までアイドルとは無縁だった人たちの間でもアイドルの曲が浸透して、今では多くの人に聴かれる大衆音楽になりましたね。
今回は今年に入って多く聴かれたアイドルの曲をランキング順でご紹介したいと思います。
アイドル曲ランキング【2025】(41〜50)
サクラ咲ケ嵐50位

ロックテイストを取り入れた力強いサウンドと切ないメロディーが印象的な、嵐の45枚目のシングル曲。
TBS系ドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』の主題歌として2015年2月にリリースされました。
アルバム『Japonism』やベストアルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』にも収録されている本作は、桜の儚さと人生の移ろいをテーマに、現在から未来へと続く希望の光を優しく歌い上げています。
オリコン週間シングルランキングで1位を獲得し、累計52万枚以上を売り上げた実績も持つ楽曲です。
春の訪れを感じる季節に聴きたい一曲で、桜が咲く頃に新たな一歩を踏み出そうとしている人の背中を優しく押してくれる応援ソングとなっています。
アイドル曲ランキング【2025】(51〜60)
夢物語タッキー&翼51位

2003年にオリコンシングルチャート1位を獲得した大ヒットナンバー。
疾走感あふれるポップスとロックの融合が特徴的な楽曲で、タッキー&翼の魅力が存分に発揮されていますよね。
情熱的なメッセージが込められた歌詞は、多くのファンから共感を集めたのではないでしょうか。
本作は、タッキー&翼の音楽キャリアにおいて重要なマイルストーンとなった名曲として今なお根強い人気を誇ります。
青春時代の思い出とともに聴きたい、2000年代を代表するナンバーです。
大阪ロマネスク関ジャニ∞52位

大阪を舞台に展開する恋物語が描かれた『大阪ロマネスク』。
関西出身のメンバーで構成される男性アイドルグループの関ジャニ∞が2006年にリリースしました。
大阪のさまざまな地名を取り入れた歌詞が特徴的で、恋人同士のリアルな恋愛模様が展開します。
ゆったりとしたバンド演奏にのせた彼らの優しい歌声にも癒やされますね。
「なにげないことですれ違ってしまうけれど、最後にはもう1度好きになっている」という誰もが感じたことのある気持ちを歌うラブソングです。
JAPONICA STYLESixTONES53位

2020年にデビューしたSixTONESですが、この曲はデビュー前からコンサートなどで披露されており、ファンの間では根強い人気のある楽曲です。
日本の伝統といった雰囲気のサウンドや、和をイメージさせる言葉が使われた歌詞が印象的で、タイトルのイメージをまっすぐに表現しているように思えます。
和の要素も取り入れつつ、基本はビートのきいた疾走感のあるサウンドなので、グループの力強さやかっこよさもしっかり感じられます。
ブラザービートSnow Man54位

兄弟の絆や日常のドタバタをコミカルに描いた、笑顔があふれるパーティーロック調の楽曲です。
朝の寝起きの悪さや、プリンを勝手に食べられたときの不満など、兄弟ならではの親密な関係性が垣間見える内容に、多くの人が思わず笑顔になれるはず。
Snow Manが主演を務めた映画『おそ松さん』の主題歌として2022年3月に発売され、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得。
メンバー一人ひとりの個性が際立つラップの掛け合いや、群舞のように展開される振付も見どころです。
仲間同士の楽しい時間を過ごしたいときやカラオケで盛り上がりたいときにピッタリな、元気いっぱいの楽曲です。
ジェットコースター・ロマンスKinKi Kids55位

爽やかな夏の風を感じさせる、とびきりキュートなラブソング。
恋のときめきとほろ苦さをジェットコースターに例えた歌詞には、南国リゾートでの恋の高揚感がぎゅっと詰まっています。
松本隆さんと山下達郎さんというヒットメイカーが手がけたこの曲は、J-POPの王道を行きながらも、ドゥーワップやシティポップの要素を絶妙に取り入れた構成が光ります。
1998年4月にリリースされ、ANAの「’98 パラダイス沖縄」キャンペーンCMソングにも起用されました。
KinKi Kidsらしいフレッシュな歌声と、スリリングな展開が印象的な本作は、カラオケで盛り上がりたい人にオススメです。
PARTY PEOPLESixTONES56位

これぞ夏の1曲!というパーティーチューンがSixTONESの『PARTY PEOPLE』。
2022年にリリースされたこの曲は、YouTubeでMVがいきなりサプライズ公開されたことでも話題となりました。
タイトルがすでにパリピということでおわかりいただけるかと思いますが、パリピ要素をふんだんに詰め込んだあついナンバー。
夏らしさ、パーティームードがこれでもかと押し寄せてくる陽キャ御用達の1曲です。