アイドル曲ランキング【2025】
アイドルも時代が変わればどんどん多様化してきておもしろいですよね!
昔とは流れも変わり、今までアイドルとは無縁だった人たちの間でもアイドルの曲が浸透して、今では多くの人に聴かれる大衆音楽になりましたね。
今回は今年に入って多く聴かれたアイドルの曲をランキング順でご紹介したいと思います。
アイドル曲ランキング【2025】(11〜20)
君は僕のものSnow Man15位

ふとしたきっかけで動き出す恋の予感や、相手が自分にとってどれほど特別な存在なのかを気づかせてくれる、王道のポップチューン。
渡辺翔太さんが主演を務めたドラマ『青島くんはいじわる』の主題歌に起用され、注目をあつめました。
本作は2024年7月にシングル『BREAKOUT / 君は僕のもの』としてリリースされ、オリコン週間ランキング初登場1位を獲得。
ベストアルバム『THE BEST 2020-2025』にも収録されています。
恋の始まりのキラキラした気持ちを味わいたい方や、大切な人への思いを再確認したい時に聴けば、共感できるはずです。
初心LOVEなにわ男子16位

なにわ男子といえば、こちらの『初心LOVE』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
本作は彼らが全国的に知られるキッカケとなった楽曲で、全体を通して王道のアイドソングらしい、甘くポップなメロディーに仕上げられています。
音域はmid1B~hiCとやや広めではあるものの、フェイクをはじめとした高等技術がほぼ登場せず、音程の上下もそれほど激しくはないため、全体的には歌いやすい楽曲に仕上げられています。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
硝子の少年KinKi Kids17位

デビュー曲でありながらミリオンセラーを記録し、現在でもKinKi Kidsの代表曲として知られている1stシングル曲『硝子の少年』。
哀愁を感じさせるリリックとメロディーは、それまでのジャニーズグループの楽曲とは一線を画す強烈なインパクトを生み出しました。
キーが低く音域も広くありませんが、独特のメロディーラインが歌い出しから音程を外しやすいため注意しましょう。
ダンスを含め、お友達と一緒に歌っても盛り上がる、キャッチーなナンバーです。
DEAR MY LOVERHey! Say! JUMP18位

幸せのループをテーマにしたキラキラとしたラブソング、でも毒っぽい歌詞も印象的。
2023年5月に33枚目のシングルとしてリリースされ、TBS系ドラマ『王様に捧ぐ薬指』の主題歌として話題を呼びました。
キャッチーな振り付けも特徴で、Hey! Say! JUMPさんが公式TikTokアカウントを開設し、ダンス動画を投稿するなど新しい試みも。
愛と絆、困難に立ち向かう強さがテーマの歌詞は、ドラマの世界観にぴったり。
相手の全てを受け入れ、共に幸せを追い求める決意が感じられる本作。
カラオケでは、POP感あふれるメロディーと前向きな歌詞で、友達同士で盛り上がれそうですね。
ウィークエンダーHey! Say! JUMP19位

2007年にデビュー。
平成の時代に生まれ、現代も駆け抜けるグループ・Hey!Say!JUMPです。
2014年にリリースされた『ウィークエンダー』は、山田涼介さんと有岡大貴さんが主演したドラマ『金田一少年の事件簿N』の主題歌に起用されました。
イントロを聴くだけで気分が高まります。
テンション高く展開していく曲で、サビになるとそのテンションが最高潮。
それでもハイテンション過ぎず、親しみやすくて聴きやすいのが良いですよね。
心地良く、アイドルのキラキラを堪能できます。
絶対アイドル辞めないで=LOVE20位

アイドルファンの切ない思いを歌った、=LOVEの代表曲。
指原莉乃さんの作詞による歌詞は、推しに対する純粋な愛情と複雑な感情を巧みに表現しています。
「ずっと輝いてる君を見たい」という思いや、アイドルの将来に対する葛藤が描かれており、ファンの心に深く響く内容となっています。
2024年7月にリリースされた本作は、オリコン週間シングルランキング2位を獲得。
ミュージックビデオの再生回数も1,000万回を突破し、多くの人々の心をつかみました。
カラオケで歌えば、アイドル好きの仲間と共感し合えること間違いなし。
アイドルへの愛を再確認したいときにピッタリの1曲です。
アイドル曲ランキング【2025】(21〜30)
かわいいだけじゃだめですか?CUTIE STREET21位

ポップカルチャーにおける「かわいい」をテーマに音楽活動を展開しているCUTIE STREETは、アイドルポップやエレクトロポップを取り入れた洗練された音楽性が特徴です。
2024年にデビューし、全員が個性豊かな8人組の女性アイドルグループです。
シンセサイザーやデジタル音楽を多用した楽曲の制作には、早川博隆さんや渡邉俊彦さんといった著名な作曲家が関わっており、アイドルポップとしての枠を超えた魅力的なサウンドを創り出しています。
2024年10月にミュージックビデオがYouTubeで公開され、その後すぐに再生回数100万回を突破するなど、SNSでの存在感も抜群です。
ダンスミュージックとアイドルらしさが融合したサウンドと、メンバーそれぞれの個性が輝くパフォーマンスが魅力で、洗練された音楽とかわいらしさの両方を楽しみたい方におすすめのグループです。