アイドル曲ランキング【2025】
アイドルも時代が変わればどんどん多様化してきておもしろいですよね!
昔とは流れも変わり、今までアイドルとは無縁だった人たちの間でもアイドルの曲が浸透して、今では多くの人に聴かれる大衆音楽になりましたね。
今回は今年に入って多く聴かれたアイドルの曲をランキング順でご紹介したいと思います。
アイドル曲ランキング【2025】(1〜10)
青春アミーゴ修二と彰8位

テレビドラマ『野ブタをプロデュース』において桐谷修二を演じた亀梨和也さんと草野彰を演じた山下智久さんによる期間限定ユニット、修二と彰。
ドラマ主題歌となった『青春アミーゴ』は、スウェーデンの作家チームとコラボレーションしたという哀愁を感じさせるアンサンブルが印象的ですよね。
全体的にキーが低く音域も広くないため歌いやすいですが、メロディーの動きがかなり多いためしっかり覚えてから歌いましょう。
カラオケではダンスとともに盛り上げてほしい、ハードボイルドな世界観がクールなポップチューンです。
世界に一つだけの花SMAP9位

SMAPの『世界に一つだけの花』は、誰もが親しみを感じて口ずさんでしまう大ヒット曲ですよね!
自分らしさを歌ったこの曲は、勇気づけられるメッセージやシンプルなメロディが魅力で、幅広い世代から愛されています。
カラオケ初心者でも歌いやすいメロディと音域、幅広い年代の方に知られている曲なので、年齢に幅のある方とカラオケに行く際にも使える1曲ではないでしょうか。
また、手話でも可能な振り付けを覚え、一緒に歌っても盛り上がりますよ!
One Love嵐10位

永遠の愛を誓うラブソングとして、結婚式で多く使用されている名曲です。
壮大で力強いバラードながらポップな要素も組み込まれており、世界にたった一人の大切な存在への感謝と愛を、美しいメロディと共に描き出しています。
2008年6月に22枚目のシングルとして発売された本作は、松本潤さん主演の映画『花より男子F』の主題歌として起用され、初週で約31.4万枚を売り上げ、2008年のオリコン年間シングルランキングで2位を獲得しました。
おふたりの愛を誓うウェディングソングとしても定番となっている本作は、嵐の中でも歌いやすい楽曲の一つです。
男性の方は若干高めな音域に感じるかもしれませんが、女性の方ならフルコーラスでも安定して歌唱できる心温まる曲となっています。
アイドル曲ランキング【2025】(11〜20)
仮面舞踏会少年隊11位

華やかな1980年代を彩る名曲の一つで、少年隊の楽曲は聴く者を仮面舞踏会の世界へと誘います。
愛と欲望の複雑さを描き、人間関係の隠された面を象徴的に表現しているんです。
1985年12月にリリースされたこの曲は、オリコンチャートで初登場1位を獲得する大ヒットとなりました。
筒美京平さんの作曲に、ちあき哲也さんの作詞が見事にマッチしています。
アイドル曲としては異例の5拍子を採用したイントロや、後から追加された大サビなど、曲作りにまつわるエピソードも興味深いですよね。
本作は、1986年の第37回NHK紅白歌合戦で披露され、少年隊の魅力を広く知らしめることとなりました。
青春時代の甘酸っぱい思い出を振り返りたい方や、80年代アイドルソングの魅力を知りたい方にぜひおすすめです。
迷宮ラブソング嵐12位

運命的な出会いを時計の秒針のようなリズムで表現した、心に響く甘く切ないラブソング。
嵐が描く愛の形は、まるで前世からの縁を感じさせるかのような強い結びつきと、愛する人を守り抜く決意に満ちています。
2011年11月にリリースされた本作は、櫻井翔さん主演のフジテレビ系ドラマ『謎解きはディナーのあとで』の主題歌として話題を呼び、発売前日のオリコンデイリーシングルチャートで24万枚を記録。
その後も映画『謎解きはディナーのあとで』の主題歌として使用され、名盤『Popcorn』『5×20 All the BEST!! 1999-2019』にも収録されています。
恋する人への深い愛情や信頼を感じながら、大切な人と過ごす時間を心に刻みたい瞬間に聴いてほしい楽曲です。
宙船TOKIO13位

大切な人生の岐路に立つ人々への応援歌として生まれたTOKIOの代表曲。
自らの進む道を自分の意志で切り開いていくという力強いメッセージは、多くの球児たちの背中を押してくれます。
困難に立ち向かう勇気と希望を与えてくれる本作は2006年8月にリリースされ、オリコンチャートで初登場1位を獲得。
ドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』の主題歌として話題を呼び、第48回日本レコード大賞では作詞賞を受賞しました。
2007年3月には第79回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選ばれ、甲子園を目指す若者たちの心を熱く揺さぶりました。
夢に向かって挑戦を続ける人、人生の転機を迎えている人にぜひ聴いていただきたい珠玉の1曲です。
White LoveHey! Say! JUMP14位

大切な人に出会えたことの奇跡、大きくなっていく恋心が表現された、Hey! Say! JUMPによる楽曲です。
メンバーの知念侑李さんが出演した映画『未成年だけどコドモじゃない』の主題歌にも起用されました。
力強さも感じられるリズムが印象的で、ストリングスや明るい歌声との重なりによって、ポジティブな感情が伝わってきますね。
愛情が強くなっていく様子、この奇跡を大切にしようという決意が描かれており、純粋でまっすぐな気持ちが強く感じられる楽曲です。





