アイドル曲ランキング【2025】
アイドルも時代が変わればどんどん多様化してきておもしろいですよね!
昔とは流れも変わり、今までアイドルとは無縁だった人たちの間でもアイドルの曲が浸透して、今では多くの人に聴かれる大衆音楽になりましたね。
今回は今年に入って多く聴かれたアイドルの曲をランキング順でご紹介したいと思います。
アイドル曲ランキング【2025】(81〜90)
夜空ノムコウSMAP85位

SMAPの『夜空ノムコウ』はリリースから年数が経過していながら、今なおあらゆる世代が親しみを持って一緒に歌える名曲です!
スガシカオさんが作詞、川村結花さんが作曲という豪華な制作陣により、SMAPを代表する一曲として色あせることなく愛され続けています。
温かな旋律とポップなリズムが心地よく、あまり歌が得意でない人でも思わず口ずさんでしまう親しみやすさが特徴で、カラオケでも無理なく歌えるのではないでしょうか。
NEW ERASixTONES86位

疾走感あふれるエモーショナルなミクスチャーサウンドが印象的な楽曲です。
和を感じさせるイントロが特徴的で、アニメの世界観に寄り添った仕上がりになっていますね。
2020年11月にリリースされたこの曲は、読売テレビ・日本テレビ系アニメ『半妖の夜叉姫』のオープニングテーマにも起用されました。
初週で44.6万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキング1位を獲得する快挙を成し遂げています。
新しい時代への進出を象徴する本作は、変化を恐れず前進したい人におすすめの1曲です。
あいことばSnow Man87位

『i DO ME』収録のこの楽曲は、Snow Manの魅力が詰まった一曲です。
温かくも力強いサビのメロディーが特徴的な王道のJ-POPソングで、ファンへのメッセージはもちろん、聴いた人が想いを届けたい人への「あいことば」となるような歌詞が印象的。
2023年5月にリリースされ、SNSでもトレンド入りするほどの反響を呼びました。
ミュージックビデオでは、メンバーの日常的な表情やアドリブでのやり取りが見どころ。
カラオケで歌いやすい曲としても評判で、人と人とのつながりを感じられる歌詞は、歌い手に自信と喜びをもたらします。
楽しい時間を過ごし、歌で思いを伝えたい人にぴったりの一曲ですね。
TT -Japanese ver.-Twice88位

抜群の認知度とともに実際にたくさん歌われている『TT』。
代表曲の1つとして長く親しまれていますよね!
初期のTHE・TWICEな曲調。
この時期の曲は新しいダンスナンバーと比べると歌いやすいものが多く、親しみやすいリズムが特徴です。
英語詞の部分を筆頭に音程は高いものの平均的な音域幅となっているので、多くの人にチャレンジしやすいのではないでしょうか。
なにより流行したTTポーズも含めて、みんなで盛り上がれるのが一番の強みですね!
複数人のカラオケなら難しい部分は助けてもらったりして楽しんでいきましょう!
カイト嵐89位

世代をこえて愛される壮大なメッセージソングです。
音楽の力で人々の気持ちに寄り添い、未来への希望や挑戦する勇気を伝える温かなメロディラインと、力強いオーケストレーションが心に響きます。
NHK2020ソングとして米津玄師さんが作詞作曲を手掛けたこの楽曲は、2019年12月の第70回NHK紅白歌合戦で新国立競技場から初披露されました。
91.1万枚の初週売上を記録し、嵐として初のシングルミリオンを達成。
アルバム『This is 嵐』にも収録され、さまざまな場面で人々を励まし続けています。
家族との思い出に浸りたいときや、大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときにピッタリの1曲です。
抱きしめてTONIGHT田原俊彦90位

恋する切なさに寄り添うメロディと、心に響く優しいメッセージ。
田原俊彦さんが1988年4月に発売したこのシングル曲は、フジテレビ系ドラマ『教師びんびん物語』の主題歌として起用され、当時の音楽番組『ザ・ベストテン』でも1位を獲得した人気作です。
本作は一貫して「ありのままの気持ちを伝えよう」という想いが込められており、恋人への優しい気遣いと胸キュンなストーリー展開が魅力的です。
相手を思いやる気持ちと、その想いを素直に伝えることの大切さを訴えかける歌詞は、今なお多くの人の心を揺さぶり続けていますね。
カラオケでも長年愛され続けている曲ですし、キーも低めで音域の幅も狭く高い音が苦手という方でも十分歌いやすいと言えるでしょう。
アイドル曲ランキング【2025】(91〜100)
ギンギラギンにさりげなく近藤真彦91位

1981年にリリースされた楽曲で、当時のアイドル歌謡界に新しい風を吹き込んだ近藤真彦さんの代表曲です。
アイドルらしい派手さと控えめさを絶妙なバランスで表現し、英語のフレーズを織り交ぜた歌詞とキャッチーなリズムで人々を魅了しました。
同年12月に発売されたアルバム『ギンギラギンにさりげなく』にも収録され、ハウス食品「ククレカレー」のCMソングにも起用されています。
本作は第32回NHK紅白歌合戦デビューを飾った楽曲でもあり、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。
同世代で盛り上がりたいときや、昭和のノスタルジックな気分を味わいたいときにオススメの1曲です。