アイドル曲ランキング【2025】
アイドルも時代が変わればどんどん多様化してきておもしろいですよね!
昔とは流れも変わり、今までアイドルとは無縁だった人たちの間でもアイドルの曲が浸透して、今では多くの人に聴かれる大衆音楽になりましたね。
今回は今年に入って多く聴かれたアイドルの曲をランキング順でご紹介したいと思います。
アイドル曲ランキング【2025】(61〜70)
最上級にかわいいの!超ときめき♡宣伝部64位

失恋から始まる自己肯定の物語を、日本のアイドルソングらしいポップなサウンドで歌い上げる本作。
コレサワさんが作詞作曲を手がけたこちらの楽曲は、振られた後に「かわいくなりました」と前向きに宣言する主人公の心情が印象的です。
キャッチーな振り付けとともにTikTokで12億再生を突破し、カラオケDAMの年間ガールズグループ楽曲ランキングでも1位を獲得。
失恋で落ち込んだときや、新しい自分に生まれ変わりたいと思ったときにぜひ聴いてほしい1曲です。
RUNBTS65位

誰かにエールを送りたいという時には、『RUN』が最適ですよ。
こちらは疾走感があふれるサウンドが印象的な曲。
失敗を恐れずチャレンジしようという思いを込めて書き下ろされたそうで、歌詞は聴く人を鼓舞するような内容に仕上がっています。
また、同じフレーズを繰り返すサビなので、おぼえやすく歌唱に集中しやすいともいえそうです。
ぜひ歌ってみてくださいね。
ちなみに、オリジナル版は英語と韓国語で構成されていて、日本語バージョンは日本語と英語で構成されています。
ボクの背中には羽根があるKinKi Kids66位

テレビドラマ『向井荒太の動物日記 〜愛犬ロシナンテの災難〜』の主題歌として起用された11thシングル曲『ボクの背中には羽根がある』。
民族楽器をフィーチャーしたサウンドとオリエンタルなメロディーラインが印象的ですよね。
全体的にキーが低い上に音域が狭く、大きな音程の跳躍もないため歌があまり得意でない方が挑戦するのにオススメですよ。
テンポもゆったりしているため落ち着いて歌える、カラオケでもオススメのエモーショナルなナンバーです。
コイスルヒカリなにわ男子67位

なにわ男子の7枚目のシングルを飾った名曲『コイスルヒカリ』。
メンバーの1人である大西流星が主役を務めた映画「恋を知らない僕たちは」の主題歌として使用されており、映画の人気も相まって、ファンの間では支持の多い作品です。
mid1D~hiC#と広めの音域ではありますが、テンポや早口度といった部分では歌いやすい作品です。
サビ終盤のファルセットが難しいと感じるかもしれませんが、この音程であれば、多くの場合、低いファルセットが出せないために歌いづらく感じるだけですので、思い切ってファルセット部分を軸にキーを上げるのも良いでしょう。
Music For The PeopleV668位

シンセサイザーとハードロックが融合した力強いメロディが印象的な楽曲で、自己実現への挑戦をテーマにした情熱的なメッセージが胸を打ちます。
V6の6人がユニゾンで歌い上げる爽快なサウンドは、夢を追う人々の背中を押してくれる応援歌として多くの共感を得ています。
1995年11月に発売された本作は、フジテレビ系『バレーボールワールドカップ1995』のイメージソングとして起用され、オリコンチャート3位を記録。
累計52.8万枚の売り上げを達成し、日本レコード協会からダブル・プラチナ認定を受けました。
アルバム『SINCE 1995 〜 FOREVER』や『Very best』にも収録されています。
カラオケでは、前向きなメッセージと力強いメロディラインが魅力的で、盛り上がりたい場面でぴったりの一曲。
バレーボールの試合前など、気持ちを高めたい時にもおすすめです。
WAになっておどろうV669位

「一緒に踊って笑顔になろう!」と聴く人を優しく励ます、心温まる1曲。
V6の爽やかな歌声とエネルギッシュなリズムが、聴く人を自然と元気にしてくれますよね。
1997年5月にリリースされたこの楽曲は、NHK『みんなのうた』で放送され、多くの人々に愛されました。
さらに、1998年の長野オリンピック閉会式でも演奏され、世界中の人々の心をつなぎました。
カラオケで盛り上がりたいときや、落ち込んでいる友人を元気づけたいときにピッタリ。
みんなで輪になって踊れば、きっと笑顔があふれるステキな時間になるはずです。
真夜中のシャドーボーイHey! Say! JUMP70位

メンバーの山田涼介、知念侑李、中島裕翔、有岡大貴主演のドラマ『スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜』の主題歌として起用されました。
大人っぽくクールなヘイジャンのメンバーを見られる1曲です。
好きな人を一心にそして大胆な感情で思う歌詞にファンの黄色い声援がやまないこと間違いなしですね!





