アイドル曲ランキング【2025】
アイドルも時代が変わればどんどん多様化してきておもしろいですよね!
昔とは流れも変わり、今までアイドルとは無縁だった人たちの間でもアイドルの曲が浸透して、今では多くの人に聴かれる大衆音楽になりましたね。
今回は今年に入って多く聴かれたアイドルの曲をランキング順でご紹介したいと思います。
アイドル曲ランキング【2025】(21〜30)
キス・ミー・パティシエCANDY TUNE22位

2023年にデビューを飾り、急成長を遂げている女性アイドルグループのCANDY TUNEです。
スイーツメーカーをテーマにした楽曲で注目を集め、J-POPを基調としたキュートでポップな楽曲を次々と発表しています。
2024年2月にはタイで行われた「JAPAN EXPO THAILAND 2024」に出演し、海外進出も果たしました。
グループ結成からわずか8か月でZepp Shinjukuでのワンマンライブを成功させた実力派で、7人それぞれの個性的な歌声とダンスパフォーマンスが魅力です。
SNSでの積極的な情報発信も話題を呼んでおり、キャッチーな振り付けと親しみやすいメロディで、明るく元気をもらいたい方におすすめのグループです。
D.D.Snow Man23位

力強いビートとともに、9人の個性が輝く楽曲が誕生しました。
Snow Manが掲げる夢への強い思いと、前に進もうとする決意に満ちた1曲です。
時に立ち止まり、時に迷いながらも前進する姿が歌とダンスを通して表現されています。
2020年1月のリリースは、SixTONESとの同時デビューという形で実現。
初週132.8万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキング1位を獲得しました。
困難を乗り越え、前を向いて進もうとする人へ届けたい応援ソング。
9人が魅せる息の合ったダンスパフォーマンスと、胸を打つメッセージが詰まった珠玉の一曲です。
Sexy ZoneSexy Zone24位

「マイケル・ジャクソンのようなセクシーさ」をイメージしてグループ名が名付けられた4人組アイドルグループ、Sexy Zone。
フジテレビ系『ワールドカップバレーボール2011』のイメージソングとして起用されたデビューシングル曲『Sexy Zone』は、当時まだメンバー全員が10代であったこともあり、エネルギッシュな応援ソングとして制作されました。
メロディーの跳躍こそ多いですが全体的に音域が広くないため、歌があまり得意でない方にもオススメですよ。
ただしキーは少し高めのため、女性であれば歌いやすい反面男性には難しいかもしれませんから、カラオケで歌う際にはご自身にあった設定をしてくださいね。
タペストリーSnow Man25位

ピアノの優しい旋律から始まる、エモーショナルな楽曲ですね。
2023年3月にリリースされた、Snow Manの8枚目のシングルに収録されています。
映画『わたしの幸せな結婚』の主題歌として制作された本作は、孤独を抱える二人が出会い、新たな物語を紡いでいく様子を繊細に描いています。
Snow Manが初めて和装で登場したMVも話題になりましたね。
メンバーそれぞれの想いが込められた歌声が、聴く人の心に深く響くはず。
ゆったりとしたテンポで歌いやすいので、大切な人への想いを込めて、カラオケで歌ってみるのもいいかもしれません。
A・RA・SHI嵐26位

嵐のデビュー曲で、『バレーボールワールドカップ1999』のイメージソングとして作られた曲『A・RA・SHI』。
この曲は嵐世代の方なら、サビは誰もが口づさめるのではないでしょうか?
冒頭がラップから始まるので、ラップが苦手な方には難易度が高いかもしれません。
しかし全体的には音の高低差は激しくないので、ラップが大丈夫な方は歌いやすいのではないでしょうか。
何より盛り上がる曲なので、ぜひカラオケで歌ってみてくださいね!
Ultra Music PowerHey! Say! JUMP27位

フレッシュな魅力があふれるHey! Say! JUMPのデビュー曲です。
2007年にリリースされ、バレーボールワールドカップのイメージソングとして起用されたこの『Ultra Music Power』は場を華やかに彩るパワーがあります。
ちょっぴりエモーショナルにも感じられて、希望に満ちたポジティブなメッセージに元気をもらえます。
爽やかな雰囲気と万人に好まれるメロディーもステキで、場をあたためる1曲目にもとてもおすすめです。
Good Luck!SixTONES28位

夢を追いかけるすべての人に向けた爽やかな応援歌が誕生!
SixTONESが放つ、ブラスサウンドを効果的に取り入れたポップチューンは、ありのままの自分でいることの大切さを歌い上げています。
2022年11月リリースのこの楽曲は、ジェシーさん主演のテレビ朝日系ドラマ『最初はパー』の主題歌としても起用され、同時期に公開されたミュージックビデオでは、メンバー全員の笑顔あふれるパフォーマンスも話題に。
夢に向かって頑張る人や、新しいことにチャレンジする人の心に寄り添い、背中を優しく押してくれる1曲。
カラオケでみんなで楽しむのもオススメです。