ASIAN KUNG-FU GENERATIONの人気曲ランキング【2025】
4人組ロックバンド、アジカンことASIAN KUNG-FU GENERATION。
ロックファンはもちろん、アニメや映画の主題歌に抜てきされることも多く、幅広いファンを獲得していますね。
ここでは、彼らの人気曲をランキング形式で発表しますので、アジカンファンはもちろん、これから彼らの楽曲を聴くという方もぜひチェックしてみてください。
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ASIAN KUNG-FU GENERATIONの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
遥か彼方ASIAN KUNG-FU GENERATION15位

百田夏菜子さんが船橋競馬場を巡り、走り抜ける競走馬の臨場感やここでしか味わえないグルメを体験する映像です。
ナイターの競馬と昼間の競馬の両方が描かれることで、幅広い世代の人がいっしょに楽しめる場所だということもしっかりと表現されていますね。
そんな映像の臨場感を強調するように使われている楽曲が、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『遥か彼方』です。
パワフルなベースの音色が印象的で、ここからバンドサウンドへと展開していく構成から、前に向かって突き進む力が伝わってきます。
No.9ASIAN KUNG-FU GENERATION16位

日本国憲法第9条を思わせるタイトルに、平和への強いメッセージが込められたASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲です。
戦争のおろかさや理不尽さに対し、疾走感あふれるサウンドで異を唱えているかのよう。
静と動がめまぐるしく入れ替わる曲展開は、平和な日常が壊されていくことへの焦燥感と、それでも理想を諦めない心の叫びを思わせます。
この楽曲が収録されたアルバム『World World World』は2008年3月に発表された作品で、Oriconチャート1位を獲得しました。
当たり前の日常がいかに尊いものか、そしてそれを守るために何ができるのかを考えさせてくれる1曲です。
荒野を歩けASIAN KUNG-FU GENERATION17位

日本のロックシーンを代表するバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONによる、爽快で少し切ないパワーポップです。
本作は、憧れの相手を追いかけて不思議な夜を駆け抜ける、甘酸っぱい高揚感と焦燥感を鮮やかに描いています。
胸に秘めた思いを抱え、未知の世界という名の荒野へ踏み出していく姿は、聴く人の心に勇気を与えてくれるでしょう。
2017年3月に24枚目のシングルとしてリリースされ、アニメーション映画『夜は短し歩けよ乙女』の主題歌として物語を彩りました。
何か新しいことを始めたいけれど一歩が踏み出せない、そんなあなたの背中を力強く押してくれるナンバーです。
ブラックアウトASIAN KUNG-FU GENERATION18位

auのCM「au music 05 summer」のCMソングになっていたこの曲はアジカンが主催するフェス「NANO-MUGEN FES.2005」に出演するアーティストを集めたコンピレーションアルバムに収録されています。
一昔前の人類が想像する未来、近未来が歌詞に感じられますが2005年ならそんな感じだったか……という気持ち、そうだったっけ、と思わされます。
歌詞をじっくりと読むとなとも言えない気持ちになる、消えていくものや移り変わるものを考えさせられます。
海岸通りASIAN KUNG-FU GENERATION19位

色彩が豊かな春の景色を感じられる曲を聴きたい方には『海岸通り』がオススメです。
ロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONが2004年にリリースした『ソルファ』に収録されています。
パワーコードのギターフレーズやローファイな世界観は、1990年代のUKロックを感じさせます。
ボーカルの後藤正文さんの語りかけるような歌唱にも注目です。
春の風景を想像するセンチメンタルな歌詞が胸に響きます。
ゆっくりとした時間の流れを感じながら聴いてください。
ライフ イズ ビューティフルASIAN KUNG-FU GENERATION20位

アジカンことASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲で、バンドで一体感を味わいたいなら2025年2月にリリースされた『ライフ イズ ビューティフル』はうってつけのナンバーと言えるでしょう。
哀愁を帯びたスケールの大きいギターロックの醍醐味が詰まったような曲ですから、初心者バンドさんにもぜひ挑戦してみてほしいところ。
ギターはコード主体のパートと彩りを添えるようなフレーズとの絡み合いをきっちり表現しつつ、彼らの楽曲の中では比較的易しめのリフやソロはギタリストとして成長するにはもってこいと言えそうですね。
実際に弾いてみると割合に早めのテンポですから、リズム隊はアジカンらしい疾走感を安定した演奏で再現できるように基本を押さえた地道な練習を重ねましょう。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
アフターダークASIAN KUNG-FU GENERATION21位

「暗くなってから」を意味する『アフターダーク』はロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの元気が出る歌です。
この曲は彼らが得意とするミドルテンポのロックチューン。
喜多建介さんのひずんだギターの音と、後藤正文さんのボーカルがとても心地よい雰囲気を感じさせてくれます。
毎日大変な仕事に向き合うサラリーマンのように、スーツ風の衣装をメンバーが身にまとったミュージックビデオも観ていると元気をもらえるのでオススメですよ!