リライトASIAN KUNG-FU GENERATION1位

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『リライト』（M-1グランプリ2024 プロモーションビデオ テーマソング）

2004年にリリースされ、アニメ『鋼の錬金術師』の主題歌になったことで一躍大ヒット曲となったアジカンの代表曲の一つ。

ロックバンドらしいアグレッシブなサウンドと、疾走感のあるメロディは、聴いているだけでテンションが上がりますよね。

歌詞の中では、タイトルにある『リライト』という言葉の通り、一度すべて消してしまってからまた一から描き出そうというメッセージが込められており、失敗して落ち込んだときに聴けば再びチャレンジする勇気をもらえると思います。

ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION2位

ASIAN KUNG-FU GENERATION　『ソラニン』

映画のメインテーマになった曲で、長年付き合った末に失恋してしまった人に共感できると思います。

映画の内容がそのまま歌詞になっていて、悲しくも前向きになれる曲です。

劇中での、宮崎あおいが歌うソラニンも切なくて良いです。

解放区ASIAN KUNG-FU GENERATION3位

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『解放区』Music Video Short ver.

大喜多正穀さんが監督をつとめる本曲のミュージックビデオは、メンバーが晴れやかな表情でファンと「自由」を歌っており、話題を呼んでいます。

演奏シーンが一切ないというのはとても斬新ですよね。

「周りなど気にせず、自分らしく好きに生きればいいんだよ」そんなふうに言われている気がします。

温かく、聴くと涙がにじんでしまう曲です。

マーチングバンドASIAN KUNG-FU GENERATION4位

ASIAN KUNG-FU GENERATION　『マーチングバンド』

静寂の中に響く力強いメッセージ、ASIAN KUNG-FU GENERATIONさんの楽曲が届けてくれるのは、苦難に立ち向かう勇気です。

悲しみや絶望を感じながらも、言葉の力で闇を照らし、魂の光を放とうとする姿勢が心に響きます。

本作は2011年11月に「進研ゼミ高校講座」のCMソングとしてリリースされ、2012年1月には初のベストアルバム『BEST HIT AKG』に収録。

最高順位1位を記録する人気ぶりでした。

新たな一歩を踏み出す就活生の皆さん、この曲と共に前を向いて進んでいきましょう！

スタンダードASIAN KUNG-FU GENERATION5位

ASIAN KUNG-FU GENERATION　『スタンダード』

ただ前に向かって進んでいくこと、そこにあるエネルギーがストレートに表現された、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲です。

アメリカンロックをイメージさせる、パワフルなバンドサウンドが印象的で、高揚する心が伝わってきます。

歌い手の少女が主人公の、物語のような歌詞もユニークで、自分を信じることの大切さを感じられる内容ですね。

重量感と軽やかさをあわせ持ったエネルギッシュなサウンドが、気持ちを前向きにさせてくれるような楽曲です。

或る街の群青ASIAN KUNG-FU GENERATION6位

ASIAN KUNG-FU GENERATION　『或る街の群青』

映画「鉄コン筋クリート」のために書き下ろされたASIAN KUNG-FU GENERATIONの一曲。

試行錯誤を繰り替えすときの辛さや、そこから一歩先へ踏み出す勇気を独特の言葉遣いで表現している。

言葉自体は難しくてもスッと心に入ってくるのはギターとドラムの掛け合いが絶妙に計算されているからでもある。